昨日の午後。長女から突然ある告白をされた。
「私、好きな赤ちゃんができた」と。
そんな台詞を何の脈絡もなく言われたものだからビックリ。カミさんもビックリしていた。カミさんが相手を訪ねると「○○ちゃん(次女)」だそうで。苦笑しました。
まぁ、その~、なんだ。妹を可愛がってくれて嬉しいが…。
いつかはそんな台詞を聞く日が来るのかもしれないな。しかし、それは一人の大人として自立してから堂々と言ってくれ。自分はそんな日を楽しみにしているぞ。親としては複雑な心境ではあるがな。
まずは…「国語を勉強しろよ」
いやはや。昨日の産経新聞は随分面白い記事を紹介していたようだ。
◆【民主党解剖】第4部 新体制の行方(6) 日教組と一体の教育政策
(引用)
元山梨県教組委員長で党参院議員会長の輿石東(こしいし・あずま)も次のように語った。
「(日教組は)政権交代にも手を貸す。教育の政治的中立といわれても、そんなものはありえない。政治から教育を変えていく。私も日教組とともに戦う」
(引用終わり)
なんとも凄いお話ではありませんか。
日教組とは何か。簡単に言えば"日本の歴史の否定と諸国への奴隷化を推進する組織"といったところか。なりより問題なのは"自分らのツケを子供とその保護者に投げつけている"ことである。
自分も家族も、山梨では輿石一派には並々ならぬお世話になったものだ。思いだすのもおぞましい(怒)。
民主党と日教組の蜜月。わかってはいたが「日教組と民主党が手を携える」なんてハッキリ言われると、ただただ呆れるしかありませんな。もっとも対抗馬の自民党にしたって、キナ臭い公明党と手を携えているのだから同類ではあるのだが。
どちらに転んでも国民には迷惑な構図を突き付けられる政権交代。少なくとも自分はこんな欲望まじりの革命ごっこに加担する気にはなれない。
でも自分、選挙は絶対行きますよ。自分はこれでも日本を憂うる民ですから。