goo blog サービス終了のお知らせ 

麻生平安名の変な喫茶店 その時俺様が動いた

ここは公権力の不正を放置せず、「悪いことは悪い」との批判を失わず、判断能力を常に持つことを呼びかける喫茶店(日記)です。

うわっ…30代で、この年収は低すぎ…?30代…だと…?

2011年03月29日 | 感想/TV・CM

自分が今までこの日記において散々に批判したtypeの広告。
何気にgooニュースを見ていたら、何処かで見たウザい広告が目についた。女性を標的にし、もう見ることもないと思っていた画像が別の形で現れた。30代にも手を伸ばしていたという形を持ってして。

「"30代で"、この年収は低すぎ…?」と謳うtypeの広告。女性を標的にしたときは「もらいすぎ?!」なとど謳い、「大人気」と述べてなかったことから疾しさでも感じて取りやめたのかと思ったら、どうやらそれは自分の勘違いだったらしい。

今回はしっかり「大人気」をアピールしている。いったい誰にとっての大人気なのやら。

さて。下記に示すは去年の7月に取り上げた日記、うわっ…私の年収、しつこ過ぎ…?の画像です。思わずこっちが「うわっ」としてしまいます。やってること全く変わっていないですから。


菅直人曰く「君が代は騒音」「ある意味での(元気の無い歌)曲」

2011年03月12日 | 感想/TV・CM

日本を憂うる国民として、菅直人の問題発言を晒します。
インターネット環境のある方で自分のタイトルに関心ある方は、是非ご覧いただきたい。

参議院インターネット審議中継

→上記HPの「左のカレンダー」から「2011/3/11」を選択

→2011年3月11日の決算委員会の右の「発言者マーク」をクリック

→発言者の一覧が開かれます。ここで「野上浩太郎(自由民主党)」をクリックする。二つありますが、問題のシーンは二つ目です。

→動画が再生されます。問題シーンの時間帯は1:13:30からです。岡田直樹氏の突っ込みと菅直人の国家国旗に対する想いをよくお聞き下さい。


聞くに堪えなく見るに堪えないNHK総合の酷さを愚痴ってみる

2011年03月08日 | 感想/TV・CM
今回は久し振りに政治関係から離れ、最近感じたことを書こうかと思います。
最近、否応なしに職場から不快な放送が流れてくる。聞きたくなくても聞こえてしまう。それは公共放送たるNHKという「有害電波」です。
もうすぐ地デジに変えなさいとカルト宗教の如く連呼し、番組紹介が聞こえてくれば、韓流スター特集だの、戦国時代の何故か重要場面において主人公が現れる変なドラマのとんでも台詞を聞かされる。
ニュースを見れば中国人観光客を招くセミナーだの、民主党に媚びる如くの政治ニュースを聞かされ、独自の番組がはじまったかと思えば日本語と恋をテーマにしたおふざけ番組や、0Lの服を状況に応じて着こなして彼をゲットしただのといった低俗な番組…と。

聞けば聞くほど。見れば見るほど馬鹿になる。これが日本の公共放送なのだから実に恐ろしい。自分はNHKの正体を幾分か知っていて耐性もあるから影響されることないけれど、「NHKを疑わない」純真な心を持つ日本人ならば、毎日長時間見続けていけば間違いなく、NHKという電波によって"日本人らしさ"を失うと確信できます。

自分は今回大いにNHKに対して愚痴を並べました。これについて賛同するか非難するか等は来店下さった方の見識に委ねます。自分はどう思われてもいいです。ただ、これだけは忘れないでもらえれば幸いです。あえて命令口調をもってして締めといたします。

「NHKを疑え!」

NHK総合の「恋する日本語 恋の病」 を見た感想。中途半端

2011年02月25日 | 感想/TV・CM

会社での仕事が終わり、自宅に帰還する際に何気に聞こえてきた公共放送NHK。
(今の会社の休憩場所にはTVが置いてあるのだが、不快なことにNHKのみ受信されている状態なのです)
それは「恋する日本語」という番組でした。まずは 恋する日本語 - Yahoo!テレビ.Gガイド [テレビ番組表]から引用し、どんな番組なのかを紹介。その後に自身の感想を後に書こうと思います。

(引用)
恋する日本語「恋の病」

青い小鳥のいる不思議な店。マダム(余貴美子)は、今ではあまり使われなくなった美しい「ことば」を集めている。恋に悩むゲストヒロインは紺野まひる。▽小山薫堂・原作

シングルマザーの青夏(紺野まひる)は、娘の深冬(松本春姫)とともに、「ことのは」を訪ねてきた。「恋の病に悩んでいるの」と幼い深冬。「恋の病とは、やっかいなもの」とマダム(余貴美子)。「臆病(おくびょう)」も、もしかしたら“恋の病”のひとつなのかもしれない。恋の病の話から、さらには、恋に落ちた時のトキメキまで話は広がってゆく。しかし、本当のお悩みは、ほかにもあるようで…。
(引用終わり)

どうやら、この番組。毎回違うテーマを掲げ、「恋する日本語」に触れる素敵な時間を過ごすという主旨"らしい"。そして今回は「恋の病」というわけだ。
日本語に触れる意味では好感が持てそうな番組なのかと思いきや、その中身はさすがはNHKだなと言わざるを得ません。自分は途中から見、最後まで見た訳ではないので、残念ながら全ての内容を伝えきれません。しかし、自身にとって不快感極まりない番組内容であった故、今回取り上げました。

さて。ヒロインは何に恋をしたのでしょうか。どうやら「韓流スタ-」らしいのです。いやはや。凄い相手ではないですか。その相手に対し、恋話に花咲き、日本語をヌケヌケ述べるというわけだ…(遠い目)。
自分は韓流スターに別に恨みがあるわけではありませんが、電通・NHK・韓流ブームに多少ながらの知識があり、それに不快感を持っている故、この番組内容が途中から聞こえてきて吐き気がしました。「恋する韓国 電通の病」に聞こえなくもない内容に思えたからです。
まずもって韓流を持ち出すことからして好意的には見れない。そして今までの偏向捏造歪曲番組にして中韓への媚び様をよく知ればなおのこと。どさくさまぎれに公共放送で韓国宣伝をしているのかと。日本の公共放送にしてこの内容なのかと突っ込みたくなったわけです。

どうやらこの番組。再放送があるようです。興味のある方は是非ご覧下さい。好意的に見るか、不快感たっぷりに見るかはお任せします。「馬鹿馬鹿しい」「NHK解体しろ」との思いの強い方は見ない方がいいと思います。自分は…気が向いたら見ます。

詳細についてはこちらをどうぞ。
2011/02/26 17:30~18:00 NHK総合より再放送。
◆恋する日本語 - Yahoo!テレビ.Gガイド [テレビ番組表]

 

追記。
最近の地上波はパンダをもってして中国の宣伝に勤しんでいるようで。つくづく日本の敵は日本なのだと。反日軍なのだと思い知らされました。このパンダの件について興味がある方は「チベット」「中国共産党」というキーワードとともに御調べ下さい。さすれば自分のいうことが理解出来ると思います。


朝まで生テレビ 「激論!日本は本当にダメな国なのか」を見て

2011年02月05日 | 感想/TV・CM
この偏向捏造歪曲番組、途中から見始めたけど…相変わらずとんでも番組だな。国旗国歌の問題での田原の村山教の布教振りや堀江の社会党に似た歴史認識発言を見せつけられるわでうんざりした。

特に目に余るは司会者たる田原総一郎。一方で否定しつつ一方で肯定する二重規範振りが目立ちまくってました。一例として、竹島問題で辻本に「見て見ぬ振り」と発言をしていましたが、この方は恐らく自分自身の発言にしても「見て見ぬ振り」をしているのでしょうな(遠い目)。発言に責任が伴わないは民主党の歴代首相並みである。
これに限らず「貴方自分で何言っているか分かってんの?」と問いただしたくなる発言もあった。一例としてあった発言は、「天皇は必要か?」「自衛隊はいるの?」です。そんなことパネリストに聞くことからしておかしくないですかね?

そして「おかしい」といえばこのタイトル。「激論!日本は本当にダメな国なのか」です。朝日らして嫌らしさが垣間見えます。
ダメが前提で、結末もダメに持っていけるタイトル作りに仕立ててある。
既に土俵が反日軍に用意されているのである。
相撲の八百長問題をそのまま番組に持ってきた感じがします。私的に"本当に"という言葉が加味されていることからしてムカつくのですが。

さて。この話題についていろいろと突き詰めると、日本が好きな側の主張(自分含む)では苦しい展開となるは必至だ。「ダメなところはある」と肯定すれば、朝日含む反日軍はそこから責めてくるだろう。「認めろよ」と。
かといって否定すれば、矢継ぎ早に攻め立ててくるは必定。論破してもあげ足を取るなり都合のよい部分を自己解釈して話題をすり替えてくると推測する。そしてこんな結末に至る筈。「貴方の言うことは話にならない」と。

このテの話題に乗っかるとまずロクに結果にならない。そもそも向こうの土俵なのだから、乗っかるとただただ踊らされる羽目になる。現に番組内において堀江の歴史認識の欠如した発言に対し金美鈴氏が呆れつつ反論していましたが、堀江の馬鹿発言乱舞に反論していた氏が気の毒に思えてなりませんでした(VS堀江では堀江が役不足過ぎます)。もっとも、氏からすると堀江の馬鹿っぷりに黙っていられなかったのでしょうが…。
しかし堀江の様な男がかつて選挙に出て政治家になろうとしたのだから、今思うと寒気がしますね。落選して幸いだったな。もっとも担いだところもロクなもんではなく、担いだ代償は高くついたようだが…(遠い目)。

さて。話が脱線しかけたが、自分の主張をここで述べるとする。それは 「日本はダメな国ではない」ということ。あるNHKの糞番組について自分は「NHKの様な"反日軍"は内憂外患の"外患"はまったく語らない」と書いた。この番組とてやっていることは同じ。日本の良いところを意図的に伏せようとし、これを認めないのである。
そんな思想の方々ともし接しなければならなければ、どう接すればいいか。自分はまともに接したくないですね。仮に接するならば接すればで、それこそ番組内で金美鈴氏が述べた「覚悟」がいるでしょうな。恐らく自分の場合は「互いに仲良くなる」といった選択肢が存在すること難しいだろうと思う。まぁ仮に接するならば自分は敵に倣ってこう解答するだろう。
「まずは日本の長所を教えて下さい。話はそれからだ」と。

うわっ…私の年収 女の転職へ

2011年01月21日 | 感想/TV・CM

自分が今までこの日記において散々に批判したtypeの広告。今度は女性を標的にしたらしい。「もらいすぎ?!」などといった言葉を付け加えて。

流石に疾しさあってか以前のように「大人気」とは謳わなくなったようだが…やっていることはまったく変わっていないですね。

typeに限ったことではないが、人材紹介会社・転職サイトでは自分の適性年収を無料で診断できるサービスがあるようで、自分がネットで調べるに「現在の自分の仕事に対する年収が、業界や職種の水準に沿ったものであるかを比較できること」が長所…らしい。
広告とは長所のみ誇張し、短所はまずもって謳わぬもの。しかもこれらに無料が加味されているわけですから実にタチが悪いと言える。過去日記でも書いたことだが、"無料"や"親切"という行為を素直に受け取ると"裏に潜むもの"に踊らされる羽目になるのです。

そもそもなぜ人材紹介会社・転職サイトが適性年収を無料で診断できるサービスを提供しているのでしょうか?人材紹介会社・転職サイトの狙いは何処にあるのか?
利用したいと思う方がいるならば、それを考えたうえで、どうすればよいか思案すべきかと思います。さすれば自分の身を守る意味においても損はないし、被害が仮にあったとしても最小限に食い止めれるでしょう。
もし「無料だ」「お得だ」との自分都合でこの件を考えるようならば、騙す側からの格好の餌となりましょう。そうならないためにも…自分を磨くことを忘れてはなりません。

"無料"や"親切"といった行為に踊らされない為には「知彼知己者、百戦不殆(彼を知り己を知れば百戦危うからず)」の諺に倣い、相手の意図を探り、また、自分を見失うこと無いようすることが肝要かと思います。
自分を磨けば結果は後からついてくる。結果はいつしか報われる。自分はそう信じている。故に自分は自分の適性年収を知りたいとは思わない。


「NHKスペシャル 日本人はなぜ戦争へと向かったのか(1)外交敗戦 孤立への道」を見て

2011年01月09日 | 感想/TV・CM

久し振りにTVネタを取り上げます。日本の公共放送たるNHKは相変わらず日本を叩いているようで。昨日に献血している時にも日本を散々叩く内容のドギュメントを垂れ流しているのを見て、自分は吐血しそうになりました。もう「いい加減にしろよ」と。

そして今日。またもや「いい加減にしろよ」の番組がありました。「NHKスペシャル 日本人はなぜ戦争へと向かったのか(1)外交敗戦 孤立への道」がそれである。Yahoo!テレビを見るに、番組内容は下記の通り。

(引用)
一瞬にして世界から孤立した日本。国内議論を優先して世界の潮流を見落とし、一貫性なき対外交渉で信用を落とすなど「外交敗戦」が国家を戦争への道に導く過程を検証する
(引用終わり)

…。

検証が聞いて呆れます。

ハルノートを紹介しないで何が検証か(怒)!
「過ち」「過ち」と連呼して、なぜに散々に日本を悪者にし、挙句には"国民党と中国共産党の関係やアメリカを放置する!
外交がテーマなのにそれはないだろう。もう、ここからしてまともな検証とは言えない。少なくとも、中国におもねることだけは明明白白だ。冒頭からしてアレ(中国の尖閣デモ垂れ流し)ではな。

毎度毎度でうんざりするが、NHKの様な"反日軍"は内憂外患の"外患"はまったく語らない。「日本が悪い」をやたら強調する。もしも「まぁ悪い部分もあった」なんて回答したならば、奴らはその部分だけ突っ込んでくるだろう。そして結論は「日本"だけ"が悪い」である。たいていは。もう根からして腐っているとしか思えない。

今回NHKは、日本が世界から孤立しているとやたら強調していたが、孤立するに至るは"ワシントン会議"での日本の対応に思う。これこそが偏向捏造歪曲NHKの述べた「敗戦外交」でしょう。日英同盟を破棄したはアメリカの謀略。まんまと日本は騙された。そして…負けたのだ。
さて。NHKはアメリカを今回大々的に取り上げましたかね?取り上げないよな。反日軍だから。

では最後に肝心のテーマたる「日本人はなぜ(大東亜)戦争へと向かったか」について。
自分はこう回答します。「アメリカという教師から日本の生徒が学び、学んだことを実践したら怒られたから」と。


「NHKスペシャル プロジェクトJAPAN シリーズ 日本と朝鮮半島 第3回&4回」

2010年08月02日 | 感想/TV・CM

…私的に忙しいこともあって長々と感想を述べる気もなくなりました。今回はさらっとまとめます。
普段はTVの無い生活をおくり、自宅へ戻って唯一見た民放番組がこの偏向捏造歪曲番組なのだから、なんとも皮肉に思います。

さて。NHKの偏向捏造歪曲は相も変わらずなのは言うまでもありませんが、日本の正しい歴史を学びますと、この番組の述べていることにおかしいと思うことが実に多いことがわかる。
インタビュ-や当時の要人の録音したテープの生声はいちいちカットが入り(しかも内容が日本に対してネガティブな面のみ強調)、解説に対する証拠の文書の紹介では全文を決して見せず、まるで全文を隠すかのように意図的に画面をアップをして、一部分のみ強調する。強制連行を紹介しながらも、一方では日韓請求権協定を述べて「完全かつ最終的に解決」したと述べたりする矛盾の数々。韓国の近代化は日本のおかげとさらっと紹介しながらも、NHKがメインで取りあげるは韓国側の日本への感謝の声ではなく、日本の恨みや金銭のゆすりたかりの声ばかりでした。日本を好きな国民からすれば、怒りと呆れが交錯する酷い内容に思います。

この番組を一言で片づけるならば「完ぺきなまでの反日番組」です。NHKはこんな悪辣な電波を垂れ流して「受信料を払え」と日本国民に強調するのだから、実に始末に悪い。やっていることが番組で紹介した朝鮮の歴史そのまんまです。
もはや「日本」を名乗らせるにも値しない(怒)!NHKは断じて日本の公共放送局ではない!世間が認めても自分は決して認めない!


「NHKスペシャル プロジェクトJAPAN シリーズ 日本と朝鮮半島 第3回」

2010年06月28日 | 感想/TV・CM

「NHKスペシャル プロジェクトJAPAN シリーズ 日本と朝鮮半島 第3回」の告知でも紹介した内容。ようやくUP出来ました。

いやはや。"JAPANデビュー"に続き、こんな偏向捏造歪曲を第3回まで放送するのだから悪辣もいいところですね。日本を憂うる一国民からすれば、誠に酷い"プロジェクト"に思います。

相変わらずこのシリーズは"韓国側からの御都合エピソード"から始まっています。放送開始から韓国の望郷の丘と「日本によって朝鮮半島から動員された朝鮮人(ナレーションより引用)」と紹介するあたりからしてNHKらしい"嫌らしさ"が垣間見える。間接的に日本を非難している意図ありありです。もうここからして不愉快極まりないのですが…まずは冒頭のナレーションの偏向に対して釘をさしておこう。

冒頭でNHKは「日中戦争から太平洋戦争にかけて朝鮮半島から動員された軍人軍属は24万人以上。特攻隊員となった朝鮮人もいました」と紹介しています。この説明からしてとても納得はできない!
まず、朝鮮人がなぜ軍人になれたのか。この経緯が欠けている。切欠は昭和12年に"朝鮮人からの"志願兵制即時施行の嘆願書にあるのです。NHKは意図的に放送していないだろうが、朝鮮人は日本を支持し、自ら軍人になりたがっていたのです(当時の軍人は階級で説明すれば上級に属します)。その証拠として朝鮮人特別志願制度が施行され、昭和17年においては4077人の採用数に対して応募数は約25万人いたとされる。正式に朝鮮人徴兵制が1944年3月に施行されましたが、その1年後の8月には残念ながら日本は降伏して終戦。徴兵された兵士のほとんどは戦争に赴くまでもなかったのであります。NHKはまるで24万人が戦争に駆り出されて日本の為の犠牲になったのだと言わんばかりに元朝鮮兵士のインタヒューを使って報道していたようでありますが…ね。これに続くインタビューからして「は?」と思うこと。「ふざけんなこの野郎」と思うこと正直多々ありましたが、一つ注目するとすれば"創氏改名"の誤認を吹き込んでいることでしょう。(日本によって)「名前まで奪われ…」と(怒)。

ここで創氏改名について述べますが、多くの日本人ならびに朝鮮人は「"創氏改名"は強制されたのだ」と思っている方が多いと推測いたしますが、事実は異なるようです。"任意"であって"強制ではない"のである!自分の持っている資料では当時、朝鮮には13の地方(正しくは都道府県でいう「道」)に分かれており、その知事の半数は朝鮮人であり、終戦後には"3人の朝鮮名の知事がいた"とされます。
…強制でしたらそのような知事がいる筈がない。ちなみにその創氏改名の施行は1939年11月。施行から終戦まで約5年間、本当に強制だったのであれば、朝鮮人でありながら日本の軍人となった"洪思翊"や政治家となった"朴春琴"についてはどうなのかとの疑問もわきます。おかしいでしょう?追記するならば、当時の朝鮮総督だった南次郎は"創氏改名の強制を禁ずる訓令"を3度も朝鮮に発信しています。無論、そんなことはNHKは一切語らない。果たして本当に日本は朝鮮人から名前を奪ったと言えるのか?勝手に「奪われた」と思っているだけではないのか!

さて。志願兵を推し進めたとされる件については上記の点を含め、NHKが用いた「井原潤次郎の録音テープ」を引用して説明したい。
録音テープではこのようにハッキリ述べていた。「陸軍省はなかなかふみきらないのですね」と。日本は創始改名にせよ、志願兵にせよ、"強制"と言われる出来事を推進していたわけではないことがわかる。特に志願兵についてはこの録音テープが証明している。それなのに日本の公共放送たるNHKは日本に"強制"いう言葉を付加して偏向捏造歪曲するのだからムカつきます。
それにこの録音テープについては一つおかしき点があった。考えすぎかもしれないが…自分はここで"NHK側が編集したとされる悪しき跡"を垣間見た。インタビューは「志願兵制度を作ってね。そして無理やりいれたんですよ志願-」と。この後に「そしてそこで教育すると…」と続くのだが、言葉の流れがおかしい!志願と言う言葉で途切れて何故突然に、教育論に発展するのだろうか?ここで自分は、無理やり入れたのは「NHK側の偏向捏造歪曲」ではないのかと感じました。

今回はNHKの磯野の振りと五十嵐の糞解説については無視します。ただ一言だけ「売国奴野郎共が!」とだけ述べておきましょう。

ではこの番組のメインである「皇民化政策」について取り上げたい。
まずこの政策の長所。それは原住民(ここでは朝鮮人)に日本文化を教えることにあります。これは自分の勝手な解釈ではあるが、「明治維新の再来」を朝鮮で行おうとした意図があったのではないかと思うのです。
短所についてはNHKが過剰に取り上げておりますので多く述べる必要がないような気がします。が、あえて述べるとすれば民族意識の抹消だの徴兵する為だの「"併合"ではなく"植民地"」という解釈をもってして日本を悪しき存在として仕立てあげるといったところかと。現にこの番組はそんな流れだったわけですから。
皇民化政策が天皇陛下を中心とした大日本帝国への忠誠を要求した政策であることはあっていると思うし、否定はしません。問題はそれをどう捉えるかであろう。日本や皇室を否定し、かつ戦後教育ベッタリな方からすれば、さぞこの皇民化政策は不愉快の対象であろう。

それを増幅するかの如くのNHKのこの紹介。呆れるばかりです。
韓国側は本当の真相を隠していること明白であるのに、韓国の"強制動員被害真相糾弾委員会"なんて政府機関の設立。徴兵によって亡くなった被害者遺族が20万人も申告しているという内容。これは日本からすれば"ゆすりたかりの類"でしょう。日本国民としてはこんなくだらない委員会など無視していただきたく思う。
次に特攻隊員となった朝鮮人の二人の妹のくだらない茶番の数々を見せつけ。「兄は無理やり"神風"になり犠牲になりました」と紹介しながらも、「対日協力者か。それとも動員された被害者なのか」と述べるNHK。おいおい…いつからこの番組は"特攻隊員被害者家族姉妹ドギュメント"になったのだ?NHKは番組紹介にて「皇民化政策の実態に迫る」と述べていたが、自分からすると全然迫っているとは思えない。悪い方向のみ迫っていたと言える。

自分がこの番組を見る前に多くの方に知っていただきたいは、"当時の日本と朝鮮とその周りを囲う国の情勢"です。それを理解すれば、いかにNHKないし韓国側の述べる言い分が理不尽なのかを理解できます。理解がない方は「それまで」ということであえて無視します。
自分は日本人であり、日本が好きである。しかし、日本の悪いところに目をつぶる気はありません。ところがお隣の国の韓国政府はそんな気概はまるで持ってはいない傾向にあるようだ。自国(韓国)の問題を棚上げし、日本を侮辱するかの如くの所業を延々と。未だに懲りもせずに行っている。この韓国政府共のやり方は実に腹ただしく思うし、それについての日本側の対応も実に不甲斐無く思う。先人の偉業や犠牲を考えれば、韓国側から感謝こそすれ文句を言われる筋合いはない筈。戦時の日本を非難する韓国人は多いようだが、文句を述べたければ日本のみに文句を垂れるのはスジが通らない。まず"当時の韓国政府"とその当時以前の自国民に言うべきであろうに、自分達の歴史の罪を他国に押し付けるだから、実に恩知らずな国といえる。"反省"と言う言葉が存在しないは、日本の併合(政策)よりも中国の植民地政策を重んじた所以なのだろうかな…(遠い目)。

この番組の内容を一言で片付けるならば「NHKは皇民化政策のマイナス面を強調して日本の誇りに泥を塗り続けた」と言える。日本の誇りの強調はすなわち戦後日本教育(アメリカ)と朝鮮の不都合。NHKとしては反日推進ですからに日本の美徳など紹介する意図はないのであろうが、皮肉にも前回に続きNHKはある一面を強調する一方、隠したいであろう日本の一面を露呈させることとなった。

まず、元志願兵のチャン・ビョンムクさんのインタビュー。NHKは志願兵に応募せざをえない状況にてしっかり「家は貧しく、雑穀さえ満足に食べることが出来ませんでした。日本の軍隊に入ればせめて麦飯だけでも食べられると思ったのです」と。そして。軍隊で頑張ったは日本の為ではなく「頑張らざを得なかった」と。そこまでチャンさんを追い込んだは"日本ではあるまい"?志願兵の一人がそんな一面を晒しているのだ。被害者遺族が被害者面しているのはおかしいのであります。私的に「何も被害を受けたは朝鮮人だけではない」と述べておこう。

次に元国民学校教師の杉山とみさんと元女子勤労挺身隊のヤン・クンドクさんの紹介。ここでNHKは皇民化政策の一環である"教育勅語"を紹介している…がその教育勅語の核心には全く迫っていない。あくまで皇民化政策は徴兵の為という偏向振りの番組進行である。教育勅語をヤン・クンドクさんが暗唱することが出来るとNHKはさらっと嫌らしく紹介しているようだが…それは実は凄いことであることをNHKは理解していないのであろうな。この教育勅語については明治神宮の明治神宮-明治神宮とは-の方が詳しく解説しているので、知らない方は是非ご覧になることを強く勧めます。自分は教育勅語とは日本人にとって大切なことを示している手本と思っている。それを悪しき手本のように述べるは日本人として実にけしからんと思いますし、内容からして悪しき手本たる内容かとNHKに問い正したくもなります。

そしてこの番組で山場といえるは、ヤンさんが強制労働と連行をされたとして日本政府と企業に提訴した件。最大の茶番と皮肉が紹介されているので大いに注目していただきたい。ヤンさんの強制労働と強制労働は名古屋裁判所にて認定されたとあるが、請求は棄却されているとNHKは紹介している。ここで注目すべき最大のポイントは"日韓請求権協定"です。日本が5億ドルの経済協力供与。請求権の問題は「完全かつ最終的に解決」である…と。

棄却されたヤンさんはこの内容に納得しえないようで日本に来日し、民主党の今野東に陳情しています。その内容たるや「自分の恨みを晴らしてくれ」です。聞く方も聞く方だが、紹介する方もする方ですな(呆)。



実に茶番じみていて失笑を誘う。紹介する側、される側の日本嫌いを考えれば…な。奴らはやたらと日本を非難しているようだが、当時の韓国政府は非難対象外なのかと皮肉を述べたくなります。 

改めて見返すと、この番組は誠に酷い内容ですね。反日番組なのはもはやお約束。日本の公共放送とは思えない。今回のテーマは皇民化であったが、実態は韓国の"強制動員被害真相糾弾委員会"の紹介だった気がします。下記の画像がそれを物語っていると言えるのではあるまいか。

被害者認定に際し、バクさんが"幸せ"と言ったかどうかはテロップ故に本当か否かは定かではない。しかし、本当に皇民化に迫った番組内容であるならば、下記のような内容を締めにもってくるのは、どう考えても日本に対する悪意と捉えられる。韓国は日韓請求権協定を恐らくは理解していないとも受け取れた。いわば韓国は、韓国の歴史を理解はしていないとも。しかし日本もまた日本の歴史を理解しているとは言い難い。
自分は日本の歴史を理解していると誇ることは残念ながら出来ない。が、誇れるような国民に是非なりたく思う。さすれば、このような番組から自分の身も。そして自分が大切に思う人や家族も守れよう。しいては日本の為になる筈だ。そう信じている。


最後に。
内容が内容だけに長文になってしまいましたが、ここまで長文を見て下さり、本当にありがとうございました。この日記から"教育勅語"に関心をもち、自分と同じような想いを抱いて下さる方が一人でも増えて下されば幸いです。
次の放送は7/25でテーマは「在日コリアンの戦後」だそうです。ムカつきながらも当然次も見ることにします。時間があったらまた日記にて取りあげます。パチンコ産業を紹介してくれるか期待しましょう(失笑)。

喫茶店マスター 麻生平安名


「NHKスペシャル プロジェクトJAPAN シリーズ 日本と朝鮮半島 第3回」の告知

2010年06月15日 | 感想/TV・CM

このような番組は正直紹介したくないのですが…来週のNHKの偏向捏造歪曲番組についての告知をしたいと思います。

今週の日曜日(6/20)午後九時からNHK総合にて「NHKスペシャル プロジェクトJAPAN シリーズ日本と朝鮮半島 第3回」という番組が放送されます。具体的な内容につきましては下記の通りです。

◆NHKスペシャル プロジェクトJAPAN シリーズ 日本と朝鮮半島 第3回 - Yahoo!テレビ.Gガイド [テレビ番組表]

(引用)
日中戦争から太平洋戦争の時代、朝鮮総督府は多くの人々を戦争に動員した。朝鮮人志願兵、女子勤労挺身隊の生存者や特攻隊員の遺族を追跡。皇民化政策の実態に迫る。
(引用終わり)

これまでの放送(第1回・第2回)を見れば、NHKが迫るは「反日」であり、公共放送らしからぬ番組内容になることは間違いないと思われます。
これは自分の予想ですが…今回のメインは"皇室批判"であり、皇民化政策を中心に取り上げて日本を悪しき存在のように仕立てあげるのではなかろうかと。

自分はこのシリーズを通して見てきたが、日本人として見るに堪えない酷い番組内容でありました(内容については自分の過去日記※を参考にしていただけると幸いです)。
その酷さを是非見てもらいたく今回告知をしました。「これがNHKの正体か」と。「これが公共放送のすることか」と一人でも多くの国民に思っていただきたく。そして「日本はNHKのいうような酷い国ではない」と思ってもらいたいのであります。

※過去日記
◆「NHKスペシャル プロジェクトJAPAN シリーズ日本と朝鮮半島 第1回」
◆「NHKスペシャル プロジェクトJAPAN シリーズ日本と朝鮮半島 第2回」 その1
◆「NHKスペシャル プロジェクトJAPAN シリーズ日本と朝鮮半島 第2回」 その2