◆NHK偏向報道訴訟 「納得いく説明と謝罪」訴え パイワン族指導者、来日(産経新聞) - goo ニュース
今月14日。NHKが放送した「シリーズJAPANデビュー」を切欠に、東京地裁にて一万人訴訟の第二回公判がありました。偏向捏造歪曲NHKには「シリーズJAPANデビュー第1回 アジアの一等国」で台湾人を馬鹿にした報いを是非受けていただきたく思います。
(引用)
「NHKから納得がいく説明はずっとなかった。きょうの日を待っていた」
台湾から来日し、14日に東京地裁で意見陳述したパイワン族のバジェルク・タリグさんは、普段は朗らかでどの部族からも慕われている指導者だが、この日の表情は硬かった。
番組の出演者たちから相談を受けて1年。出演者とともに、「人間動物園」の事実解明を求める書簡をNHKに送ったが、十分な調査報告はなかった。放送法は、出演者の請求に「遅滞なく調査」することを定めている。
なかでも落胆が大きかったのは、出演者の名の誤りへの対応だ。NHKは出演者の一人、高許月妹さんを「高許月さん」と放送。中国語の妹(メイ)(女性に付ける呼び名)と混同して省略したとみられるが、正しい名を伝えても誤りを認めなかった。
NHKは第1回口頭弁論の翌日、サイト上の名を修正したが、「取材のときに(高許月と)うかがった」「放送法第4条による訂正放送とは異なる」(NHK広報局)と、今も非はないという立場だ。取材に同席したパラル・ロンシンさんは「人は間違うこともある。でも、間違ったら謝ることが正しい道ではないか」と怒る。
ロンシンさんは出演していないが、放送では声のみがほかの出演者が話しているように編集された。高許月妹さんも、懐かしい父親の写真を見て涙を流したシーンを、「人間動物園」に父親が連行され泣いているかのように編集されたとしている。
タリグさんは法廷で「日英博覧会は良い思い出で、そのときに覚えた英語の歌が今も歌い継がれている。屈辱的な仕打ちを受けたらありえない。動物扱いされたら、命を賭けて戦うのがパイワン族の精神です」と述べた。
(引用終わり)
この回含め「シリーズJAPANデビュー」は全4回あった。自分はこの番組をすべて見たが、まともな放送は一つもなかったと断言できる※。
※過去日記(残念ながら第1回は感想を書けなかった…)
◆「シリーズ JAPANデビュー第2回 天皇と憲法」
◆「シリーズ JAPANデビュー第3回 通商国家の挫折」
◆「シリーズ JAPANデビュー第4回 軍事同盟 国家の戦略」
そして今年は「JAPANプロジェクト」を第2回まで放送した。やっていることは「JAPANデビュー」とまったく変わらない※。NHKは訴訟を起こされても反省の色がまったく無いとしか思えない。同じように反日番組を垂れ流すのだからな。
※過去日記
◆「NHKスペシャル プロジェクトJAPAN シリーズ日本と朝鮮半島 第1回」
◆「NHKスペシャル プロジェクトJAPAN シリーズ日本と朝鮮半島 第2回」 その1
◆「NHKスペシャル プロジェクトJAPAN シリーズ日本と朝鮮半島 第2回」 その2
NHK!パラル・ロンシンさんのお言葉をしかと聞け!氏は「人は間違うこともある。でも、間違ったら謝ることが正しい道ではないか」と怒っていた。この想いは自分も同じだ。氏は人間として当たり前のことを述べているだけなのに、その言葉をまともに聞かず、同じ間違いを今年も繰り返して反日放送を垂れ流すとは…(怒)
これが公共放送のやることか!恥を知れ!