麻生平安名の変な喫茶店 その時俺様が動いた

ここは公権力の不正を放置せず、「悪いことは悪い」との批判を失わず、判断能力を常に持つことを呼びかける喫茶店(日記)です。

鳩山+韓国+浮気=エンタメ注目ニュース

2011年01月28日 | 報道/その他(娯楽関連)

◆鳩山由紀夫氏、自らの浮気を告白 - goo 映画

記事を見るに、なんでも黒鳩山が韓国映画を見て「激しく泣いちゃいました」と感激した様子だったとか…(遠い目)。

自分は別の意味で泣きそうになりましたわ(泣いてはいない)。
「黒鳩山・韓国・浮気」。この三つのキーワードにしてエンタメの注目ニュース扱いとなるのだからな。こんなニュースがあがることからして「日本の危機」を自分は改めて痛感する。

(引用)
衆議院議員の鳩山由紀夫氏と幸夫人が1月26日、東京・有楽町朝日ホールで韓国映画「私の愛、私のそばに」(パク・チンピョ監督)の試写を鑑賞。上映終了後、由紀夫氏が取材に応じた。

体が徐々に麻ひしていく難病・ALSと戦う主人公と妻の純愛を描く同作。唯一の肉親である母親を亡くした日、難病を患うジョンウは、幼なじみのジスと運命的な再会を果たし、1年後に結婚。しかしジョンウの病状は悪化するばかりで、ついに恐れていた言語障害が始まってしまう。ドラマ「白い巨塔」のキム・ミョンミンが、20キロ以上の減量で主人公を熱演した。

鳩山氏は「激しく泣いちゃいました」と感激した様子。中学生のとき、ALSで同級生を亡くした経験をもつといい、当時の心境がよみがえったようだ。作品については「純粋な愛情を貫く難しさを自然な形で描いている」と評した。

韓流ファンで知られる幸夫人は体調不良を理由に、当初予定されていた同席取材をキャンセルしたが、「期待通りだったと話していた」という。作品の内容にちなみ、妻に助けられた経験を「私が浮気したときかな」と告白。「妻の方が『私が悪かった』と言ってくれた。それ以降、マスコミも追いかけなくなった」と述懐。劇中では海辺のデートが印象的に描かれるが「デートの思い出は忘れましたね。うちは略奪愛だったので、あまり話さないほうがいいんじゃないかな」と多くを語らなかった。

「私の愛、私のそばに」は2月5日から全国で公開。
(引用終わり)

自分はこの映画も鳩山のコメントにも興味はない。黒鳩山こと鳩山由紀夫がエンターテイメントニュースで取り上げられたことに呆れ、また寒気がしたから今回取り上げた次第。自分は「黒鳩山・韓国・浮気」の三つのキーワードをエンターテイメント以外で見てきたし、それが日本を憂うる一国民の視線で見るに「笑ってみること難しい」。紹介する側からして"敵"に思えますしね。

"日本の恥さらし"がエンタメニュースで登場しているのだ。冗談にしても"顔だけにしろよ"とも言えない。見たくもない人間のツラを見せられる。これほど不愉快なことはない!


追記。
カミさんにこの日記を見てもらい、後で感想を聞こうと思ったら一行目だけ見てこう言いました。
「(ゲンナリ顔で)もうこれだけで見る気なくしたんだけど」と。カミさんも自分同様不愉快だった様子。体調不良になっては困りますから、その後の感想は聞けませんでした。まぁ自分が逆の立場になったとしても「見たくはない"罠"」


実行する先人と実行しない仮免首相

2011年01月26日 | 報道/政治・経済

◆通常国会開会 反省ない首相、また大風呂敷(産経新聞) - goo ニュース

産経が曰く「大風呂敷」と指摘するまでもなく、日本を憂うる国民ならばもう民主党には日本を任せられないと思っているのではなかろうか。

なんでもすっから菅直人は施政方針演説で「熟議の国会」という言葉を用いたらしいが、ここからして話にならない。
調べるに、熟議とは「十分に論議を尽くすこと」という意味である。今更に熟議という言葉を吐くことからして菅直人らしい"いい加減さ"がよくわかるというもの。
これは去年に「(首相就任から半年間の)仮免許を経て、これからが本番だ」と述べたのとなんら変わりない。なぜならば仮免首相の今回の演説はこうも解釈できるからである。

「"今までは「十分に論議を尽くすこと」を"していませんでした。これからは尽くします"」と。

かつて吐いた「有言実行内閣」は一体どこへやら。この演説を信じる国民がいたとしたら相当の非国民か売国奴に違いない。

(引用)
菅直人首相は24日の施政方針演説で「熟議の国会」を繰り返し、社会保障と税の一体改革、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)問題など重要課題で与野党協議を呼びかけたが、不実な過去の言動がブーメランとなって跳ね返り、その実現を難しくしている。相手を説得するにはそれなりの人徳と実績が必要だと、当たり前のことを改めて実感させた演説だった。

◆「熟議」訴え

「1年半前、自公政権下で設置された安心社会実現会議は、社会保障と給付のあり方について、『与野党が党派を超えて討議と合意形成を進めるべき』とした」

首相はこう指摘した。だが、平成19年に自民党政権が呼びかけた「社会保障国民会議」への参加を拒否したのは民主党だった。首相から過去の党の対応に関する説明はなかった。

首相が入閣させた与謝野馨経済財政担当相は、社会保障改革の政府方針に消費税率の引き上げ幅を明記したい考えだが、民主党内は異論も強くバラバラだ。

TPPについては、「自民党は、3月中に党の賛否をはっきりさせる意向を明らかにしている」と野党の議論進展に期待を寄せたが、これも民主党内を一つにまとめるのが先だろう。

「平成の開国」、成長と雇用、中小企業支援などで「有言実行を一つ一つ仕上げ、今年を日本経済復活に向けた跳躍の年にする」と言葉は躍るが、首相には“前科”がある。

昨年10月の所信表明演説に対する衆院代表質問。社民党の重野安正幹事長に「実際の行動力が伴わなければ信を失うだけだ」と有言実行を疑問視された首相は、こう開き直った。

「大風呂敷を広げたんですよ!」

今回の演説も、単なる「大風呂敷」だとの疑念はぬぐえない。実際、首相は昨年夏から「一に雇用、二に雇用、三に雇用」と連呼しているにもかかわらず、今春の大学卒業予定者の就職内定率は68・8%と過去最低を記録した。

「議員定数削減など、国会議員も自ら身を切る覚悟を国民に示すことが必要だ」

首相はこの日の演説でこうも強調した。その意気やよしだが、これは21年の衆院選マニフェスト(政権公約)で、すでに「衆院定数を80削減」と明記されている話だ。首相は昨年10月の所信表明で「党内で徹底的に議論し、年内に方針を取りまとめたい」と述べたが、いまだ実現の見通しはまったくたっていない。

「『国民の知る権利』の強化を図る」

首相はこうも訴えた。だが、昨年秋、海上保安庁が準備を進めていた尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件の映像公開を止め、情報隠蔽を図ったのは菅政権だ。

◆揚げ足とり

参院本会議で、首相が「国民は国会に何を期待しているでしょうか」と問いかけると、野党からは待ち構えていたように「衆院解散だよ」とヤジが飛んだ。

首相が危機感をあおり、「責任は与野党の国会議員全員が負っている」と強調するほど、ひたすら政府・与党を攻撃し、揚げ足をとっていた野党時代の首相が目に浮かぶ。

民主党は13日の党大会でマニフェストの見直しを表明し、党幹部からは23年度予算案の修正容認発言が相次いでいるにもかかわらず、演説にはそのことへの反省や謝罪もない。

20日の外交演説で首相は、幕末の志士、吉田松陰の名を挙げて「松陰は時局に臨んで何もしない為政者を厳しく指弾した志士だった」と述べ、「先人に恥じない国づくり」を誓った。だが、これもいつか「大風呂敷だった」と言い出すのではないか。

松陰について、明治・大正期の言論人で政治家の徳富蘇峰はこう評している。

「彼が一生は、教唆者に非ず、率先者なり。夢想者に非ず、実行者なり。彼は未だかつて背後より人を扇動せず、彼は毎に前に立ってこれを麾けり」

大きなことを言っては引っ込め、責任転嫁するばかりの首相とは似ても似つかない。
(引用終わり)

菅直人という男。先人の名前を用いる割にはまったく先人の偉業を存じていないらしい。今度は吉田松陰ですか…(呆)。曰く「何もしない為政者」って貴方本人のことではないのかね?
ここまでお粗末な発言をされるとよく自分が皮肉で用いる「論語読みの論語知らず」※1の諺すらもはや当てはまらない。「医者の不養生」※2というに相応しいと言えましょう。

※1
書物に書いてあることを知識として理解するだけで、それを生かして実行できない人をあざけっていう。
※2
口では大層なことを言いながら実行がまったく伴わないことのたとえ


先人の所業に泥を塗ることをしておきながら何が「先人に恥じない国づくり」か!そんなに「先人を恥じない国づくり」をしたいのならば、国民の声・野党の声をしかと聞き入れて実行にうつせばよかろう。「衆院解散」の声を!


うわっ…私の年収 女の転職へ

2011年01月21日 | 感想/TV・CM

自分が今までこの日記において散々に批判したtypeの広告。今度は女性を標的にしたらしい。「もらいすぎ?!」などといった言葉を付け加えて。

流石に疾しさあってか以前のように「大人気」とは謳わなくなったようだが…やっていることはまったく変わっていないですね。

typeに限ったことではないが、人材紹介会社・転職サイトでは自分の適性年収を無料で診断できるサービスがあるようで、自分がネットで調べるに「現在の自分の仕事に対する年収が、業界や職種の水準に沿ったものであるかを比較できること」が長所…らしい。
広告とは長所のみ誇張し、短所はまずもって謳わぬもの。しかもこれらに無料が加味されているわけですから実にタチが悪いと言える。過去日記でも書いたことだが、"無料"や"親切"という行為を素直に受け取ると"裏に潜むもの"に踊らされる羽目になるのです。

そもそもなぜ人材紹介会社・転職サイトが適性年収を無料で診断できるサービスを提供しているのでしょうか?人材紹介会社・転職サイトの狙いは何処にあるのか?
利用したいと思う方がいるならば、それを考えたうえで、どうすればよいか思案すべきかと思います。さすれば自分の身を守る意味においても損はないし、被害が仮にあったとしても最小限に食い止めれるでしょう。
もし「無料だ」「お得だ」との自分都合でこの件を考えるようならば、騙す側からの格好の餌となりましょう。そうならないためにも…自分を磨くことを忘れてはなりません。

"無料"や"親切"といった行為に踊らされない為には「知彼知己者、百戦不殆(彼を知り己を知れば百戦危うからず)」の諺に倣い、相手の意図を探り、また、自分を見失うこと無いようすることが肝要かと思います。
自分を磨けば結果は後からついてくる。結果はいつしか報われる。自分はそう信じている。故に自分は自分の適性年収を知りたいとは思わない。


本当の「歴史への反逆」

2011年01月14日 | 報道/政治・経済

◆協議拒否なら「歴史への反逆」=首相、税制改革で野党けん制―民主党大会(時事通信) - goo ニュース

まともな日本国民ならば、すっから菅直人に向かって「鏡を見て言え」と思うであろうよ。民主党こそが「歴史に対する反逆」をしていると気付いているのだから。

(引用)
民主党は13日午後、千葉市の幕張メッセで定期党大会を開いた。菅直人首相(党代表)はあいさつし、消費税を含む税制と社会保障の一体改革や国民参加の外交実現などに向けた超党派の協議を呼び掛けた上で、「野党がいろいろな理由を付けて積極的に参加しようとしないなら、歴史に対する反逆行為と言っても言い過ぎではない」とけん制した。

首相はまた、「先送りされてきた大きな課題に取り組むことができるか私たちに問われている。日本の現状を自らの手で改革していく決意を確かめ合いたい」と強調。民主党のこれまでの政権運営について「大きな意味で間違いはなかった」とし、子ども手当や農家への戸別所得補償制度創設などの意義を訴えた。

大会は、統一地方選で躍進を目指すことや、2011年度予算案と予算関連法案の成立に全力で取り組むことなどを内容とする党活動方針を拍手で採択。ただ、大会で意見を述べる場が設けられなかったことに対し、小沢一郎元代表に近い複数の議員が「質問させてほしい」などと不満の声を上げ、議事が一時中断する場面もあった。
(引用終わり)

党大会からして既に「臭いものにはフタをしろ」という考えが透けて見える。挙句には政権運営については「間違っていない」と自画自賛するから呆れます。間違いなくばどうして内閣改造を試みるのやら。

菅直人の台詞を皮肉で引用するならば「民主党がいろいろな理由を付けて政権運営するは、歴史に対する反逆行為と言っても言い過ぎではない!」のである。
日本の歴史に対する反逆行為。それは「傍観」も含まれます。自分は日本の歴史に対する反逆行為に加わりたくありません。故に言わせてもらう。
民主党のこれまでの政権運営については「大きな意味で間違いだ!」と。


開国と共生と売国

2011年01月13日 | 報道/政治・経済

◆外国人に住民投票権 仙谷氏「国の方針に」(産経新聞) - goo ニュース

開国。幕末の時代、この開国という言葉は次のように解釈されていたと思います。
外国の圧力に脅威を感じて屈する開国
・外国の進んだ文化や技術を取り入れて日本の将来の発展を目指す開国

日本がどちらの開国の道を歩んだか。ココで述べるまでもないと思う。
さて問題です。民主党の言う『平成の開国元年』は果たしてどちらの開国でしょうか?
200%後者ではなく、前者ですね。「国を開く」といっても民主党の言い様は「国を滅ぼす」と言っているに同じです。とかく日本の将来など微塵にも考えていません。奴らの所業は、"幕末から大東亜戦争まで国家の為に亡くなられた英霊の方々に泥を塗っている"に等しいのであります。

(引用)
仙谷由人官房長官は11日の記者会見で、地方自治体が住民投票を実施する際に定住外国人にも投票権を付与する動きについて、「(菅直人内閣が掲げる)国を開く『平成の開国元年』という観点から、アジアであれ、北米大陸であれ、いろいろな方々と共生する環境をつくることが国の基本方針にならなければならない」と述べ、政府として推進を目指す考えを表明した。また、「地域社会も、そういうコミュニティーがつくられる条件をつくるべきだ」とも指摘した。

住民投票をめぐっては、神奈川県大和市などが定住外国人の投票を容認。奈良県生駒市では、定住外国人も投票できる「市民投票条例案」の成立を目指す動きが明らかになり、苦情や抗議が殺到しているという。

一方、片山善博総務相は11日の記者会見で、地方自治体の条例による住民投票とは別に、地方自治法に基づく住民投票の対象を公共施設建設の是非などに拡大する方針を明らかにした。投票結果に法的拘束力を持たせる一方、今のところ投票者の要件は現行公職選挙法の規定を適用し、外国人の投票は認めない方針だ。
(引用終わり)

では次に売国奴・仙谷の述べる「共生」に注目して見ましょう。
共生とは、「共に同じ所で生活すること。 異種の生物が、相互に作用し合う状態で生活すること。相利共生と片利共生があり、寄生も含めることがあるとある。
…なかなか興味深い内容が浮き彫りとなりましたね。更に調査をしてみます。

・相利共生→共生の一型で、両種ともに利益を受ける関係。アリとアブラムシ、ヤドカリとイソギンチャクの関係など
・片利共生→
片方の生物のみが利益を受け、他方には利害がないと考えられる共生。カクレウオとフジナマコの場合など
・寄生→ある生物が他の生物の体表に付着または体内に侵入し、そこから栄養をとって生活すること。他の働きなどに頼り、生きていくこと

上記で紹介した「開国」もそうであるが、民主党連中の述べる「開国」も「共生」にも"日本を売る、という「売国」が含まれていること"が知れます。
それを政府として推進を目指すと仙谷は述べております。そして既にその手は伸びており、確実に日本に浸透しています。果たして日本国民はそれを容認していいものでしょうか。

日本国民は日本の国民であり、売国奴や外国人の為に生まれた国民ではありません。政治はその国の国民が決めるべきもの。外国人に日本の投票権を認めないは差別でも何でもないのです。
日本を解体しようとする反日軍に対抗しなければ、日本は確実に滅びてしまうのです。それを食い止めるは"日本の草の根の力"が必要なのです。日本はまだ良い方向に変われる力があります。幕末の歴史がそれを証明しています。日本を変える歴史の1ページに貴方も参加しませんか?


住民投票権から見る外国人の日本侵略の魔の手

2011年01月11日 | 報道/政治・経済

◆「外国人に住民投票権」22自治体で判明 国籍条項顧みず無警戒(産経新聞) - goo ニュース

外国人に住民投票権を与える。それが日本の解体に繋がるというに…そんなことも理解しえない自治体が22もあろうとは。実に嘆かわしい。
さて。その自治体が何処かは産経で紹介しているが、自分もこの場をもってして挙げときます。いつの間にか自分の住んでいるところが日本解体の手助けをしていたなんてことになったらシャレにもならないし、反日軍を監視する意味においても放置はできない。
昨日は成人式で暴れていた人間が韓国国旗を持っていたという茶番もあったようだが…この件にも共通して断言出来ることは「日本は確実に外国人によって脅かされている」という事実です。足元はしっかり固めないといけません。日本らしい日本の復活を願う者としては。

※下記は産経新聞より引用


(引用)
市政の重要事項の是非を市民や定住外国人に直接問うと定めた「市民投票条例」の制定を目指す奈良県生駒(いこま)市のほかに、事実上の外国人地方参政権容認につながる条例を制定している自治体が少なくとも22あることが8日、産経新聞の調べで分かった。条例をめぐり、外国勢力の動きが見え隠れするケースもあった。国家意識が希薄になる中で、国籍条項を顧みず、なし崩しに走る自治体の無警戒ぶりが浮かぶ。

一定の要件を満たせば原則議会の議決なしで住民投票を実施できるとした「常設型住民投票条例」は平成14年9月、愛知県高浜市で初めて制定。投票資格者の年齢を「18歳以上」と定め、永住外国人にも付与したことで話題となった。

条例制定はその後広がったが、当初は投票資格などに一定の条件を課すのが一般的だった。ところが、こうした条件は緩和され、在日米軍基地を抱える神奈川県大和市では制限がないままに16歳以上の日本人と永住・定住外国人による住民投票を容認する条例が制定されている。

住民投票条例ではなく、「自治基本条例」で住民投票を定め、規則で永住外国人の投票を容認した東京都三鷹市のようなケースもある。自治基本条例で「市内に住所を有する市民による市民投票」と定めたうえで、「市民とは市内に在住、在勤、在学する者、または公益を目的として市内で活動する者」と「市民」の定義を大幅に広げた埼玉県川口市や、「市長は、住民投票で得た結果を尊重しなければなりません」と住民投票に拘束力があるかのように定めた東京都多摩市のような条例もあった。

「平成の大合併」と呼ばれた市町村合併の際、永住外国人に「住民投票権」を付与して合併の是非を問うた自治体も多かった。在日本大韓民国民団(民団)による地方議会への働きかけで、永住外国人に投票権を付与するよう条例を改正した埼玉県岩槻市(現さいたま市、条例は合併で失効)や三重県紀伊長島町(現紀北町、同)の例が民団の機関紙「民団新聞」で明らかにされている。
(引用終わり)

この喫茶店に訪れてくださった日本に住む貴方へ。
貴方の住んでいる処は果たしてどうですか?これを機会にチェックしてみてはいかがでしょう?


「NHKスペシャル 日本人はなぜ戦争へと向かったのか(1)外交敗戦 孤立への道」を見て

2011年01月09日 | 感想/TV・CM

久し振りにTVネタを取り上げます。日本の公共放送たるNHKは相変わらず日本を叩いているようで。昨日に献血している時にも日本を散々叩く内容のドギュメントを垂れ流しているのを見て、自分は吐血しそうになりました。もう「いい加減にしろよ」と。

そして今日。またもや「いい加減にしろよ」の番組がありました。「NHKスペシャル 日本人はなぜ戦争へと向かったのか(1)外交敗戦 孤立への道」がそれである。Yahoo!テレビを見るに、番組内容は下記の通り。

(引用)
一瞬にして世界から孤立した日本。国内議論を優先して世界の潮流を見落とし、一貫性なき対外交渉で信用を落とすなど「外交敗戦」が国家を戦争への道に導く過程を検証する
(引用終わり)

…。

検証が聞いて呆れます。

ハルノートを紹介しないで何が検証か(怒)!
「過ち」「過ち」と連呼して、なぜに散々に日本を悪者にし、挙句には"国民党と中国共産党の関係やアメリカを放置する!
外交がテーマなのにそれはないだろう。もう、ここからしてまともな検証とは言えない。少なくとも、中国におもねることだけは明明白白だ。冒頭からしてアレ(中国の尖閣デモ垂れ流し)ではな。

毎度毎度でうんざりするが、NHKの様な"反日軍"は内憂外患の"外患"はまったく語らない。「日本が悪い」をやたら強調する。もしも「まぁ悪い部分もあった」なんて回答したならば、奴らはその部分だけ突っ込んでくるだろう。そして結論は「日本"だけ"が悪い」である。たいていは。もう根からして腐っているとしか思えない。

今回NHKは、日本が世界から孤立しているとやたら強調していたが、孤立するに至るは"ワシントン会議"での日本の対応に思う。これこそが偏向捏造歪曲NHKの述べた「敗戦外交」でしょう。日英同盟を破棄したはアメリカの謀略。まんまと日本は騙された。そして…負けたのだ。
さて。NHKはアメリカを今回大々的に取り上げましたかね?取り上げないよな。反日軍だから。

では最後に肝心のテーマたる「日本人はなぜ(大東亜)戦争へと向かったか」について。
自分はこう回答します。「アメリカという教師から日本の生徒が学び、学んだことを実践したら怒られたから」と。


他人を思いやるということ。思いやるにも程があるということ

2011年01月09日 | 報道/社会

◆増えるモンスター 他人を思いやる美意識欠如(産経新聞) - goo ニュース

この記事タイトルに惹かれ、今年初めて取り上げてみました。
末文曰く「相手の立場に立って思いやる。当たり前と思われるこの美意識の欠如が、モンスター化する境界の底流にある」そうですが…思い過ぎても駄目なんですよね。

(引用)
「病気が治らず、仕事を辞めた。医者のせいだ」。平成22年3月上旬、東京慈恵医大病院に元患者を名乗る女が電話をかけてきた。

「仕事を辞めなければいけなくなった。補償金として100万円支払え」「患者を殺しに行こうと思う」

電話を受けた女性職員は「次回までに院内で協議する」と伝え、指定した日時に電話をかけるよう依頼。電話を切るとすぐ、「院内交番」と呼ばれる渉外室に報告した。同病院は増加する理不尽なクレームなどに対応するため、16年から警察OBを採用し、現在は4人が対応に当たっている。

報告を受けた渉外室顧問の横内昭光(66)は即座に警察に通報。指定日時に電話をかけてきた埼玉県内の40代の女が恐喝未遂容疑で逮捕されたが通院していたのは17年も前のことだった。

いつでも医者は病気を診てくれる、いつでも病気を治してくれる-。そんな期待が裏切られたと思った瞬間、患者は“モンスター”へと変貌する。

「待ち時間が長い」「大部屋の隣のベッドの患者がうるさい」。患者からのこうしたクレームに加え、見舞客が酒に酔ってトラブルを起こすこともある。「大きなトラブルにならなければいいが…」。現場に向かうたび、足取りが重くなるという横内は語る。

「相手を思いやる気持ちが足りず、ちょっとした信頼関係すら築けずにトラブルになるケースが多い。本来なら自分たちが必要とされなくなるのが理想だが」

◆逆ギレ

22年11月15日、千葉県船橋市内を走行していた船橋新京成バスの車内で、携帯電話の使用を注意された会社員の女(34)が、事件を起こした。

女はバスが出発した途端に大声で電話を始め、乗務員の警告も無視。複数の乗客が注意して女は通話をやめたが、「何で私ばかり注意するの!」などと“逆ギレ”し、約15分間にわたって怒鳴り散らしたという。

たまりかねた乗務員が乗車拒否を宣告。女に途中で降りてもらおうとしたが、女は「金を払っているから乗車する権利がある」などと拒絶。男性客の一人が再度「いい加減にしろ」と一喝すると、催涙スプレーをまき散らした。車内が白く煙り、慌てた乗務員が前後のドアを開放すると女は走って逃げた。

「こんなトラブルの対応まで想定しないといけないのか…」。バス会社の男性社員は頭を抱えた。

女は傷害容疑で逮捕後、処分保留で釈放されたが、調べに対し「注意した方が悪い」などと供述。逮捕されたことに最後まで納得いかない様子だったという。

◆言った者勝ち

日本学校教育相談学会事務局長で東京都立川市立立川第一中校長、嶋崎政男(59)の元には毎年、“モンスターペアレント”と呼ばれる保護者についての多くの相談が寄せられる。

「修学旅行の記念写真で娘の写真写りが悪い」とクレームをつける▽子供の非行のことで呼び出すと「休業補償」として金銭を要求する▽夜中に何時間も電話をして担任教諭を精神的に追い詰める…。

かつては保護者から信頼され、児童・生徒らの指導を任されていた学校を取り巻く環境は、ここ10年あまりで大きく変化した。

嶋崎は保護者が“モンスター化”する原因について「自己中心的な親が増え、『言った者勝ち』の風潮が蔓延(まんえん)し、モラルのないクレーム時代が始まっている」と分析する。

一方で別の見方もある。大阪大で12月4日に開かれた研究会。大学教授など有識者が集まる中で、娘が部活中に倒れ、意識不明となった兵庫県内の公務員の男性(48)が講演した。

「学校が原因や責任、再発防止策を明らかにしないので尋ねると、モンスターペアレント扱いされた。学校という場所は閉鎖的で、当たり前のことを指摘しただけで白い目で見られる」

学校の対応に納得できなかった男性は結局、22年4月に事実究明と損害賠償を求めて提訴した。

研究会の代表も務める大阪大大学院人間科学研究科教授の小野田正利(55)は言う。

「明らかにおかしい学校の論理を保護者に押し付けているケースもある。学校側の初期対応のまずさが保護者の要望を苦情に、苦情をいちゃもんにアップさせる場合もある」

相手の立場に立って思いやる-。当たり前と思われるこの美意識の欠如が、モンスター化する境界の底流にある。=敬称略
(引用終わり)

失笑を禁じえない記事内容に思います。

まず例1。「病気が治らず、仕事を辞めた。医者のせいだ」と述べた患者のケース。
この方は病気でなくても心は既に病気ですね。「自分にも問題がある」とはまるで思っていないのでは?根本は「自分は悪くない」で、そもそも「病気を治すつもりからしてない」でしょうからね。
こんな奴ほど自分の言っていることからして理解しえないもの。こんな人物と関わるならば、「鏡を見せてやる」のがいいでしょうね。自分のしていることから諭してあげましょう。
「病気が治らず、仕事を辞めた。医者のせいだ」。この言葉を医者側から皮肉で返すならばこうなります。「病気を治せないは貴方が理想の患者でないせいだ」と。もし患者がこの回答に怒るならば、自分自身に怒るに同じです。言っている根本は同じなのだから。

例2。船橋新京成バスの車内で、携帯電話の使用を注意された会社員の女のケース。
まずもってこの女は「携帯電話の使用したことに対する行為」への反省する心からしてありません。逆にそんな心があったならば、事件からして発生はしていないのです。この女はそれすらも理解してはいないようで(呆)。理解しえないならば、理解するまでこの女は同様の事件を引き起こすであろう。痛い目を見ないかぎり。反省しないかぎり、永遠に。

さて、例3の日本学校教育相談学会事務局長の“モンスターペアレント”と呼ばれる保護者についての多くの相談のケースだが…
もう呆れてコメントする気力すら失せる。そもそもモンスターを生んでいる根本は何よ。「教育」そのものにも問題あること明白でないか。憲法からして権利を強調して、義務や道徳が軽視されている。教育勅語からして悪の象徴のような扱いだ。おかしいことすらおかしいと言ってもまともに届きやしないぞ!
(もっとも、自分はそれで「ハイ終わり」とはしないが)

仮に他人を思いやる心が日本に芽生えたとしても、その中身が前首相の黒鳩山のようになるようでは話にならないし、相手を思いやるにもそれは相手によりけりに思う。相手の立場に立って思いやるは結構だが、少なくとも自分は"会話する相手"を選びたいですね。

「仁に過ぐるは弱くなる。義に過ぐるは固くなる。礼に過ぐるは諂いになる。智に過ぐるは嘘をつく。信に過ぐるは損をする」
「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい」

上記は自分が好きな伊達正宗と夏目漱石の句です。つまりは自分は"中庸"が大事ではないかと。そう思うのです。自分はSFCのドラゴンクエストⅢの性格テストで「石にけつまずいて転びました。転んだのは、石のせいではなくて、 自分のせいだと思えますか?」で"自分のせい"と答えます。ただ、自分"だけ"が悪いとは思いませんよ。"石のせい"ともまた思いますから(苦笑)。