よって、今日は臨時休業ですw
去年の2月から、この日記を始めてまもなく1周年になります。更新が途絶えた日もありましたが、とにかく1年は続けられたといえよう。良く頑張ったな俺。自分自身を称賛しようw。
さて。無事に1周年を迎えられそうですので、ブログの内装を少し変えてみました。公権力の監視を主とする内容を挙げたかったので、タイトルも「変な日記」から「変な喫茶店」に変更。自身もマスターへ変わりますw。
この喫茶店を通じて「公共空間」が提供できれば幸いです。御来訪下さいました方々へ。これからも御贔屓に願います。麻生平安名かく語りき、でした。
◆首相、「渡り」全面禁止と明言 衆院代表質問(共同通信) - goo ニュース
一国民から言わせれば、「官僚の渡りを認めないのは当り前」なのですが。
(引用)
麻生太郎首相は29日午後、衆院本会議で行われた代表質問で、官僚OBが再就職を繰り返す「渡り」に関し「国民からの厳しい批判や国会における議論を踏まえ、今後、申請が出てきた場合でも認める考えはない」と明言し、自らの在任中は政府によるあっせんを全面的に禁止する考えを表明した。首相はこれまで、例外的に認めるケースもあり得るとの立場から「原則禁止」と答弁してきたが、方針転換した。
(引用終わり)
共同通信の引用文を見る限りでは、「ふむ」と思う。しかし毎日を見ますと、こんな締めの文章が…
(引用)
ただ、漆間巌官房副長官は首相答弁後の記者会見で「政令に変更はない。首相の運用として認めないということだ」と語り、政令自体を見直す考えはないことを強調した。
(引用終わり)
結局は麻生首相の「いい加減さ」だけが浮き彫りになっただけのように思えます。その時気分な態度にただただ呆れてしまう限りだ。
なぜに渡り原則禁止で政令自体は放置なのでしょうか?意味わからんよ。
しかし…どうして日本の首相という人間はこんな輩ばかりなのでしょう。先代の首相は墓場でさぞお嘆きであろうよ。
◆<喫煙>有害物質、翌日も室内に 「サードハンドスモーク」米国で新概念
自分は煙草が嫌いである。今回は感情のおもむくままに感想を述べる。 当然だが、今回は喫煙者には一切の配慮はしないし、するつもりはない。
さて、記事によると米国で「サードハンドスモーク」という概念が提唱され、話題になっているそうで。 具体的には"煙草を吸った室内に煙が吸着して有害物質が残り、その場が汚染される"というものだ。喫煙地帯である家や車等の天井でよく見かけるものですね。
サードというからして「セカンドハンドスモーク」(受動喫煙)もある。識者らは「子どもがいるなら、家庭内は完全禁煙を」と呼びかけているそうですが…
「手緩い!」
煙草が"害"だとわかっているのに呼びかけですか?
「馬鹿ぬかせ!」
煙草自体の存在が害なのだから「完全禁煙ではなく"煙草の撲滅"を呼び掛けるべきだろう」。
そもそも禁煙を呼び掛けたって喫煙者が言うことを聞くわけがない。聞いたところで「それがどうした」と思うに決まっている。大多数の喫煙者はマナー知らずな輩で個人主義者ぞろいですからね。
喫煙者が煙草を吸って寿命が縮んで死ぬのは一向に構いませんが、"害"をまき散らして周りに迷惑を掛けるのは非常に迷惑である。 そもそも煙草は害しかもたらさない。広告でエコだのマナーだの訴えても、自分から言わせれば「詭弁」である。煙草自体はエコにもマナー向上にもなりはしないのだからな。
追記。
「子どもをタバコの害から守る」について。
子供をタバコの害から守る為に小児科医らでつくる「子どもをタバコの害から守る合同委員会」が記事で紹介されておりました。 私的にはもう少し広い目で煙草を見るべきだと思いますね。まずもって委員会の名称からおかしいですから。
タバコの害"から"守る?
失笑しましたよ。「煙草の存在を認めてどうする!そんな考えで子供が守れると思っているのか!そんなに守りたかったら、煙草を消すか子供と子供を産む人間自体を消すべきだ。本当に子供を守りたいのならば、このような過激な選択肢にしないと絶対に無くならないと思うよ。
それに、タバコの害"から"守る(皮肉)のならば、子供を育む大人も対象にすべきであり、子供"のみを"守る対象にして本当に子供は守れないと思います。
こんな(子どもをタバコの害から守るなんて)中途半端な考えならば、委員会の存在自体必要ない。煙草に関しての被害に憂うる本気度が名称からして感じられませんよ。
この改正案は全く意味ありません。なぜ意味がないのか。 それはこの記事でも取り上げてある「危険運転致死傷罪」にも関係があります。 これについては、昔書いた自分の日記を引用して締めたいと思います。
今でもこの思いは変わりませんので。
※2008/2/28日記
◆「危険運転致死傷罪」とはなんぞや?
(引用) 2007年6月に道路交通法が改正され、「飲酒運転者の周辺者」に対する罰則が新たに加わって運転者本人の罰則が厳しくなりました。しかし、問題点もあり「自動車運転過失致死傷」と「危険運転致死傷」の線引きがあいまいであるといわれています。あいまいゆえに、飲酒運転事故を起こすと「危険運転致死傷罪」が適用する・適用しないとの議論が持ち上がります。ネットで調べましたら「危険運転致死傷罪」の適応範囲は以下のようになっております。
・アルコールや薬物の影響により正常な運転が困難な状態であった
・コントロールできないほどのスピードを出していた
・運転する技能を持っていなかった (単なる無免許ではなく、運転のしかたをまったく知らない場合などをさす)
・意図的に割り込みやあおり運転などをし、かつ危険なほどのスピードを出していた
・赤信号をことさらに無視し、かつ重大な危険を生じさせるほどのスピードを出していた
…自分から言わせれば実に馬鹿な話です。議論からして間違いである。適用しないのであれば「自分は安全に飲酒運転しております」。だから「危険運転ではありません」等の「ヘ理屈」が通ることになります。
「飲酒運転」は危険なのです。つまりは「飲酒運転=危険運転致死傷罪」なのです。警察庁はこんな単純なコトに気付かないのか。それとも、馬鹿がいなくなると現金回収出来ない等の理由から、気付かないフリをしているのか?
ハッキリ言って罪からして軽すぎるんだよ。独房に入れると無駄な税金かかるから「飲酒運転者は死刑」にした方がいいです。「自分は大丈夫」なとど過信する馬鹿が多いから飲酒運転や事故が減らないのだ。そんな馬鹿でも「命」と「酒」を天秤にするのであれば、少しは考えるだろ。適用すれば絶対飲酒事故は減るよ。誰だって「命」は惜しいからな。「酒」と引き換えに命落とす馬鹿はおるまい。
(引用終わり)
これだけのことをして、内容が「西松建設」発注工事3か月間の指名停止処分。随分と国民を舐めた御処分ですこと…。
(引用)
国土交通省は26日、外国為替及び外国貿易法(外為法)違反容疑で前社長・国沢幹雄容疑者らが逮捕された準大手ゼネコン「西松建設」(東京都港区)を、同日から3か月間の指名停止処分にした。 対象は、関東地方整備局、官庁営繕部などの発注工事。 同省の規定では、会社の業務に絡んで外為法違反があった場合の指名停止期間を1か月以上としており、同省は「経営トップが逮捕されたことなどを重視したため、重い処分になった」としている。
(引用終わり)
国交省は"重い処分"と言ってますど、明らかに字が違う。西松建設を想っての"想い処分"ですね。 お世話になっているサイトを見るに、西松建設は相当に胡散臭い企業であり、政治家との根も深いようで。まぁその辺が絡んでいるからこそ、この処分結果なのでしょう。
…少なくとも、妥当な処分ではないわな!企業ごと処分こそ妥当というものだろう。そしてそれに付随する人間も。
◆パチンコ業「信用保証を」 貸し渋り直撃 東北 (河北新報) - goo ニュース
こんな訴えは断じて認めてはならない。
(引用)
パチンコ業界が信用保証制度の対象業種にするよう訴えている。業界が「30兆円産業」と言われたのは今や昔の話。ここ数年は客足の落ち込みなどで苦境に立たされ、東北でも廃業に追い込まれる店が相次いでいる。各社は金融機関からの借り入れでしのごうとしているものの、信用保証がないため、貸し渋りに遭っているという。
「警察の指導で健全性も高めてきたし、青森県内全147店で約5000人を雇用している。大衆娯楽でもあり、何とか協力をお願いしたい」 3青森県遊技業協同組合の大西康弘理事長が7日、青森県庁を訪れ、パチンコ業を信用保証の対象にすることを中小企業庁に働き掛けてもらうよう、蝦名武副知事に頭を下げた。昨年12月、県中小企業団体中央会に行った要請に続く陳情。蝦名副知事は「国に趣旨を伝えたい」と話した。
(中略)
状況は他県も同じだ。宮城県遊技業協同組合の幹部は「われわれは客に遊んでもらう業態。客の懐具合が良くないと経営は成り立たないが、貸し渋りが拍車を掛ける。ここ数年で数十店減った」と話す。
警察庁などによると、東北のパチンコ店は2003年から連続して減り続けている。07年は03年比で251店減の1077店。貸し玉(メダル)料30兆円、パチンコファン3000万人と言われた時代は過ぎ去り、07年は7兆円以上も少なくなり、ファンも半減した。
マージャン店やゲームセンターなどは信用保証の対象になっている。パチンコ業界を除外する理由について、中小企業庁は「ある種の社会批判がある業種は外している。パチンコ業は国民の射幸心をあおるので、今のところ、対象業種にすることは検討していない」と説明している。
[信用保証制度] 中小企業が全国52の信用保証協会に申し込み、承諾を受けて保証料を支払うと、倒産などで借入金を返済できなくなっても、協会が原則として全額を肩代わり返済する制度。金融機関は、経営体力の劣る企業の場合、信用保証の承諾を融資条件とするケースが多い。ほとんどの中小企業が利用できるが、パチンコ業や性風俗業などは除外されている。
(引用終わり)
パチンコが警察の指導で健全性も高めてきただと?アホか。パチンコに健全性などありはしない。警察とパチンコの関係すら健全とは言い難いではないか。
パチンコ嫌いで日本を憂うる自分としては、パチンコ業界が潰れるのは大歓迎。
そもそもパチンコ業界は、在日企業とであるといってよい。在日企業が信用ならないことは明白である。この企業がある限り、在日勢力は力を増し、日本国民は過度の負担を強いられる構図が成立するのだ。
結論。
パチンコ業界に手を差し伸べて"信用保証の対象にしろと要望"するは、県民を、布いては日本を売り渡す利敵行為に他ならない。中小企業庁の説明は全くもって正しく、信用保証対象にしようとする"遊技業協同組合"は売国組合以外の何物でもない。
赤旗が部数増。この事実をどう捉えるべきでしょうか。
(引用)
共産党の機関紙「しんぶん赤旗」(日曜版含む)の2008年の発行部数が、21年ぶりに前年を上回ったことが24日、分かった。志位和夫委員長が派遣労働の実態を国会で取り上げるなど、労働・雇用問題への積極姿勢が評価され、部数増につながったと同党は分析している。
同党によると、赤旗の発行部数は1980年の党大会で報告された355万部をピークに減少傾向が続き、06年の党大会時には164万部に落ち込んだ。しかし、08年は増勢に転じ、同年5月から12月まで8カ月連続で前月比で増加したという。ただ、実際の部数は、次期衆院選後に開く党大会までは公表しないとしている。
(引用終わり)
自分には"民放のつまらなさからからNHKが評価されたのと同じ類"に思います。自分はある部分の共産党の言い分は支持はしています。しかし、広い意味でみますと共産党はとても支持できる党ではない。 そんな党の新聞の前年比増…
なんだか複雑な心境です。共産党の悪しき思想が支持されていなければよいのですがね。
◆アパート隣室で携帯充電、ばれて刃物持ち出す 30代女(朝日新聞) - goo ニュース
障害容疑で逮捕する方針ですか。異議あり!
(引用)
124日午前3時5分ごろ、東京都世田谷区太子堂3丁目のアパートで、住人の20代の女性から「隣の住人が勝手に部屋に入った」と110番通報があった。世田谷署員が駆けつけたところ、女性の隣室の30代の女がアパート前の路上におり、通報した女性は指に切り傷があった。女が、女性の部屋で携帯電話を充電していたといい、同署は女を傷害容疑で逮捕する方針。
同署によると、女は同日午前2時ごろ、合鍵を使って侵入したという。同3時ごろに帰宅した女性に謝罪したが、「警察に通報する」と言われ、自室から持ち出した包丁を突きつけた。もみ合いになり、女性は両手の親指などを切る軽傷を負ったという。 3 合鍵は、女性の部屋が空き室だったときに玄関のメーターボックスに入れられていたものを複製し、持っていたという。女は「経済的に厳しく、電気代を節約するためにやった」などと話しているという。
(引用終わり)
去年の九月にも書いたことがあるが、携帯の充電は立派な盗みです。
※2008年9月11日の日記
◆3銭分でも盗みは盗みです
障害容疑だけの逮捕ではあるまい。コトの発端は窃盗だろうが!
この件についてもし「たかが携帯電話の充電」という人間がいたら、自分は激しく非難しようぞ。
結論。
窃盗や住居不法侵入を加味すべきである!
「渡り」、首相対応を注視=全廃要求相次ぐ-自民委員会(時事通信) - goo ニュース
はて。結局は"不満"なのか"確認"なのか。よくわからんぞ。
(引用)
自民党行政改革推進本部は22日午後、公務員制度改革委員会(石原伸晃委員長)の会合を開き、国家公務員が退職後に天下りを繰り返す「渡り」を容認する政令について協議した。出席者からは、麻生太郎首相が渡りの全面禁止を明言しないことへの不満が相次いだが、当面は首相の国会での答弁ぶりなどを注視していくことを確認した。
(引用終わり)
さて、会合を開いた石原。そして麻生首相。
どちらも似たような類ではないか。口だけで行動が伴わない政治屋だ!
石原の言っていることは"まとも"にも思えますが、問題は当人の今までの行動ぶり。どう考えても"信用ならない人間"である。売国奴・山崎にベッタリだしな。
まぁ、互いに噛み合って国民から愛想を尽かされて消えてくれることを自分は望むよ。