おいおいふざけんなよ。
パチンコ・パチスロメーカーのフィールズが筆頭株主であることを無視して、第二位株主バンダイの宣伝謳って平和だの日本貢献だのと戯言をほざくんじゃねぇよ。
◆いまだ健在の「ウルトラマン」人気 平和に加えて、日本経済活性化にも貢献(gooニュース×MONEYzine) - goo ニュース
(引用)
身長40メートル、体重3万5千トン、M78星雲からやってくる「ウルトラマン」。職業はウルトラヒーローで、地球の平和を守るために、悪さをする宇宙人や怪獣を倒すことが任務だ。しかし、最近のウルトラマンの仕事は、それだけにとどまらない。
今年で会社設立50年を迎えた円谷プロダクション(東京都渋谷区)がウルトラマンを世に送り出したのは1966年。以来47年間に、親類縁者も多数誕生し、9月には「最も派生テレビシリーズが作られたテレビ番組」として、ギネスワールドレコーズから世界記録に認定された。そして、いまや世代を超越して愛されるウルトラマンは、その抜群の知名度や人気度で、日本の経済の活性化にも貢献中だ。
4月からは仲間を従えて、高速道路の売上促進に乗り出した。東日本高速道路(本社:東京都渋谷区)が管理・運営する関越自動車道の高坂サービスエリア(埼玉県東松山市)の上下線に設置されたのが「ウルトラマン・ウルトラマンゼロ自動販売機」だ。同自動販売機は、ビルを背にした高さ4メートルのウルトラマンとウルトラマンゼロが各1体と、4台の自動販売機で構成されており、飲み物などを購入すると、発光やウルトラマンならおなじみの「シュワッチ」といった声を発するなど、つい買ってみたくなる仕掛けが満載となっている。
また、町おこしにもウルトラマンは欠かせない。福島県の中央部に位置する須賀川市は、特撮の神様と称される円谷プロダクションの創設者、円谷英二氏の生まれ故郷だ。そんな縁もあり、同市では今年5月に「M78星雲 光の国」と姉妹都市提携を結び、ウルトラマンらとともに、地域の魅力のアピールを開始した。現在インターネット上にも、仮想都市「すかがわ市M78光の町」が開設され、市内の見どころや自慢の味の紹介や、無料の仮想住民登録も行っている。ちなみに2013年11月1日時点で仮想住民登録の数は1,615人。
そして、10月にはウルトラマンの貴重な資料も発見された。これは、よろめくウルトラマンや、火のついた怪獣をスタッフが慌てて消火するシーンなど、いわゆるNG場面を収めたフィルムで、特撮の黎明期を知る貴重な映像集だ。この映像集は、来年1月29日に発売予定の「ウルトラマン blu-ray BOX(1万8,900円/販売元はバンダイビジュアル)」の特典となる。
NG画像で、年明け早々から話題沸騰必至のウルトラマン。登場から48年目となる2014年も、忙しい日々となりそうだ。
(引用終わり)
昔の日記、光の国からパチンコの国へで既に述べていること改めて述べますが、ウルトラマンは玩具とパチンコに染まっているのです。それが平和だの日本貢献だのぬかすは虫唾が走ります。
自分はスカパーで歴代のウルトラマンシリーズをまれに見ていました。スカパーでは一話から最終話までしっかり放送していました。地上波でもまれに歴代のウルトラマンを紹介し、また放送してはいるようですが、スカパーのように最終話まで放送することはまずないだろう。いや…自分は出来ないと思っている。
なぜか。それは反日軍にとって不都合な話がウルトラマンに含まれているからだ。例えでウルトラマン80を紹介する。何故に80なのかはわかりやすいからです。
まずウルトラマン80の人間での職業が中学校の先生という設定。当時の学園モノを匂わせてか斬新な設定と思ったが、平成でこんな教師がいたらウルトラマンは日教組に屠られて平和うんぬんどころではないのではないかと勘ぐってしまう(苦笑)。最終話ではUGM(地球人)がウルトラマンに頼らずに怪獣に立ち向かうことを選択しています。我ながら大風呂敷広げていると自覚しているが、この話は日本国憲法のように「誰かが何とかしてくれるだろう」という他人任せを否定し、自立を促している節がある。この話のみならず、歴代のウルトラマンのシリーズにはウルトラマンに依存すること必ずしも是としておらず、自らが(日本の)平和の為に戦うという意図が少なくとも含まれてはいます。そう自分は思っている。
さて。こんな思想を今の、平成のマスメディア(反日軍)が許すだろうか?許すわけが無い。日教組は自立を促す思想は絶対に許さないだろう。奴らは教師は平和のみ謳えば良いと思っている。そして他人任せの平和を肯定しても、戦うことを好まない。怪獣だって話せばわかるのではと戯言を言いかねない(苦笑)。だから地上波で放送は出来ないと思うし、再放送することすら叶わないと述べているのだ。
昔の仮面ライダーや戦隊モノもそうだ。シリーズが続くヒーローものの大半は地球の平和を謳うことはする。しかし仮面ライダーストロンガーの歌詞のように、「日本の平和を守る!」と胸を張って謳うヒーローはいるだろうか。今では皆無ではないのか。少なくとも自分は知りません。
バンダイ都合なのか、一人が忙しく色々な変身をするヒーローが増えている。歴代のヒーローが登場することもめずらしくなくなりつつある。そんな意味において、リサイクル(?)も盛んのようにも思える。今のヒーローものは悲しいかなその多くのヒーローには自分が知るいわゆる「昭和臭さ」といったものがまるで感じられない。時代の流れから致し方ないところはあるだろう。面白くないとは流石に言いませんが、胡散臭さがまず目に付いてならないのだ。
自分は島本和彦先生の漫画のヒーローの正義の定義を議論する話に感化されていて(笑)、昔に比べるとウルトラマンに対しての見方がかなり変わっている。ウルトラマンのジャミラの話は内容が濃くて好きになったほどだ。今回の記事がウルトラマンの宣伝をただ単にするだけならば、眉をしかめつつも自分はスルーしただろう。しかしそれが叶わなかったは記事に嘘があったからです。だからこそ自分は今回日記にて取り上げたのだ。
ウルトラマンを材料としてたイノベーション(物事の「新結合」「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」を創造する行為のこと)の話題は面白いとは思う。しかし、日本の平和や経済発展が絡むと話は別である。
つまりは記事の冒頭にある「ウルトラマンの任務・仕事」に自分は疑問を持ってほしいのだ。この日記を見ている方に。パチンコ・バチスロは日本に害をもたらす。その先兵にウルトラマンは存在する。平和を守るを謳うウルトラマンは日本を守る為には存在はしていない。パチンコ・バチスロを守る側にいるのだ。その事実を語らずして日本の経済発展?勘弁してくれよと。本当に日本の発展を考えるならば、ウルトラマンが好きならば、自分はウルトラマンの立ち位置を見ていただきたく思う。
最後にウルトラ5つの誓いを紹介します。この誓いから日常の平和やウルトラマン等について何かを考え、また得て頂けたら幸いです。
一つ、腹ぺこのまま学校に行かぬこと!
一つ、天気のいい日に布団を干すこと!
一つ、道を歩くときにはクルマに気をつけること!
一つ、他人の力を頼りにしないこと!
一つ、土の上を裸足で走り回って遊ぶこと!