こんばんは!
今日も青空いっぱいの暑い一日でしたね
ブログを書いている今もムシムシ…こんな日は、冷凍庫にある保冷剤を手ぬぐいでグルグル。
首に巻いて…
『ひんやりマフラー』(ドラエもんになりきって言う私!)
とても気持ちいいです
今日はついに『最終号』です
ヨセミテから南に車で30分ほど、『マリポサグローブ』へ到着しました。
ここは『セコイア』と言う、樹齢2000年の巨大な木の森です
この森のなかでもずば抜けて大きな『ジャイアント・グリズリー』めざして出発!
なんと、高さは80メートル、根元の直径は10メートル
本当にジャイアントです
森に入ると…まるで自分たちが小人になったみたい
うわぁーーー!
妻が食べられるー!!
超巨大な根っこは、まるでモンスターのようです
『あった!!』ついに発見か!?
…十分大きいのですが、『ジャイアント・グリズリー』じゃない。
テクテク…巨大マツボックリ発見!近いぞ!!
さらに山を登ると、青い空にひと際大きな木の枝と葉っぱが!
駆け寄る二人。近づくとその大きさに圧倒され、ただただ見上げてしまいました
パズーとシータが嵐を抜け、ラピュタを見つけた様な…そんな感動です
ジャジャーーン!
あまりの大きさにかなり遠くから撮ってもらっても、写真に収まりきれませんでした
『ジャイアント・グリズリー』プロレスラーの様なその名前にふさわしく、力強く貫禄のある姿でした☆
いつまでもこの美しい緑が残ってほしいです
そのままロサンゼルスへと戻って来た私達は、
一人の石油王が建設した巨大美術館『ゲッティーセンター』へ行ってきました
そこには美術の教科書でみた名画が!
ガラスケースも柵もなく、手の届きそうなほど近くで鑑賞できます。
実際に近くで見ると、教科書の写真とは違う印象がします。
じー…その油絵達は、筆のタッチが盛り上がり、表面はデコボコ。
つるんとした写真とは違い、そこには一筆一筆に思いを込めた人の存在が感じ取れます。
全ての無駄をそぎ落としたような、研ぎ澄まされた一枚の絵…美しいです
そうしてオレンジカウンティーへ
そう!ここは、『ディズニーランド・カリフォルニア』です。
『あらっ、みんなミミを付けていない!?』
どうやら東京とは違って、ここカリフォルニアでは、ミミを付けているのは子供達だけ…
そう考えると、日本人ってイメージとは違って結構ノリがいいですよね
蒸気船に乗ったり
数々のアトラクション!目が回るー!!
ミッキー☆
あっ、白雪姫!
白馬にも乗っちゃいました☆
遊園地の王様メリーゴーランド。一番のお気に入りです
次の日、ギジェくんとアメリカ最後のサーフィンへ
とても大きな波で悪戦苦闘!!揉まれても揉まれても波に向かっていく二人…
『A MAGIC BOARD COULD CHANGE YOUR LIFE(1枚の板があなたの人生を変える)』
私が普段使っているサーフボード会社のキャッチフレーズです
身長・体重・テクニック…
様々な要素をオーダーして一人のシェーパー(職人さん)が板を削ります。
とてもかっこいい言葉だとは思いませんか?
新しいプティアミのキャッチフレーズは、
『感動の一品ここにあり☆』です。
この言葉に負けないよう、揉まれても揉まれても一歩づつ、前に向かって前進です
そうして、ついに相棒とお別れです
走行距離はなんと…!!
4150km
北海道から沖縄までいっても、まだまだ余るくらいです!
本当によくがんばってくれました
あっと言う間の3週間…
笑いあり、涙あり、ケンカあり、そして大きな大きな感動がありました。
今、目を閉じてアメリカ旅行を思い出すと、ほんとうにたくさんの方に助けられ、
その温かさに感謝です。
そして、人の創造力の凄さ…でも、大自然の前でのちっぽけな姿。
矛盾してますよね。でも、それが実際に触れて見て感じたこと。
キラッと輝く経験。
旅行っていいですよね☆
まだまだ見知らぬ国もたくさん!また冒険できる日が楽しみです
今日も青空いっぱいの暑い一日でしたね
ブログを書いている今もムシムシ…こんな日は、冷凍庫にある保冷剤を手ぬぐいでグルグル。
首に巻いて…
『ひんやりマフラー』(ドラエもんになりきって言う私!)
とても気持ちいいです
今日はついに『最終号』です
ヨセミテから南に車で30分ほど、『マリポサグローブ』へ到着しました。
ここは『セコイア』と言う、樹齢2000年の巨大な木の森です
この森のなかでもずば抜けて大きな『ジャイアント・グリズリー』めざして出発!
なんと、高さは80メートル、根元の直径は10メートル
本当にジャイアントです
森に入ると…まるで自分たちが小人になったみたい
うわぁーーー!
妻が食べられるー!!
超巨大な根っこは、まるでモンスターのようです
『あった!!』ついに発見か!?
…十分大きいのですが、『ジャイアント・グリズリー』じゃない。
テクテク…巨大マツボックリ発見!近いぞ!!
さらに山を登ると、青い空にひと際大きな木の枝と葉っぱが!
駆け寄る二人。近づくとその大きさに圧倒され、ただただ見上げてしまいました
パズーとシータが嵐を抜け、ラピュタを見つけた様な…そんな感動です
ジャジャーーン!
あまりの大きさにかなり遠くから撮ってもらっても、写真に収まりきれませんでした
『ジャイアント・グリズリー』プロレスラーの様なその名前にふさわしく、力強く貫禄のある姿でした☆
いつまでもこの美しい緑が残ってほしいです
そのままロサンゼルスへと戻って来た私達は、
一人の石油王が建設した巨大美術館『ゲッティーセンター』へ行ってきました
そこには美術の教科書でみた名画が!
ガラスケースも柵もなく、手の届きそうなほど近くで鑑賞できます。
実際に近くで見ると、教科書の写真とは違う印象がします。
じー…その油絵達は、筆のタッチが盛り上がり、表面はデコボコ。
つるんとした写真とは違い、そこには一筆一筆に思いを込めた人の存在が感じ取れます。
全ての無駄をそぎ落としたような、研ぎ澄まされた一枚の絵…美しいです
そうしてオレンジカウンティーへ
そう!ここは、『ディズニーランド・カリフォルニア』です。
『あらっ、みんなミミを付けていない!?』
どうやら東京とは違って、ここカリフォルニアでは、ミミを付けているのは子供達だけ…
そう考えると、日本人ってイメージとは違って結構ノリがいいですよね
蒸気船に乗ったり
数々のアトラクション!目が回るー!!
ミッキー☆
あっ、白雪姫!
白馬にも乗っちゃいました☆
遊園地の王様メリーゴーランド。一番のお気に入りです
次の日、ギジェくんとアメリカ最後のサーフィンへ
とても大きな波で悪戦苦闘!!揉まれても揉まれても波に向かっていく二人…
『A MAGIC BOARD COULD CHANGE YOUR LIFE(1枚の板があなたの人生を変える)』
私が普段使っているサーフボード会社のキャッチフレーズです
身長・体重・テクニック…
様々な要素をオーダーして一人のシェーパー(職人さん)が板を削ります。
とてもかっこいい言葉だとは思いませんか?
新しいプティアミのキャッチフレーズは、
『感動の一品ここにあり☆』です。
この言葉に負けないよう、揉まれても揉まれても一歩づつ、前に向かって前進です
そうして、ついに相棒とお別れです
走行距離はなんと…!!
4150km
北海道から沖縄までいっても、まだまだ余るくらいです!
本当によくがんばってくれました
あっと言う間の3週間…
笑いあり、涙あり、ケンカあり、そして大きな大きな感動がありました。
今、目を閉じてアメリカ旅行を思い出すと、ほんとうにたくさんの方に助けられ、
その温かさに感謝です。
そして、人の創造力の凄さ…でも、大自然の前でのちっぽけな姿。
矛盾してますよね。でも、それが実際に触れて見て感じたこと。
キラッと輝く経験。
旅行っていいですよね☆
まだまだ見知らぬ国もたくさん!また冒険できる日が楽しみです