ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

もう

2005-12-28 11:21:14 | 将棋
初日から1週間経つんですね。驚きです。

四日市へはもちろん将棋を指しにいくわけですが、それだけが楽しみではありません。
久しぶりの人たちに会ったり、飲み会があったり、飲み会があったり、飲み会があったり・・

というわけで、飲み会の話なぞ。

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王座戦優勝打ち上げを東大内でやった後、深夜にじゅんじゅんに呼び出される。
「あんなー、新潟大の人がな、一馬くんと飲みたいゆうてるよ。」
なんと対局相手だったイシワタくんでした。よし行くぞと即断して飲み屋へ直行。

新潟大、立命館、大阪市大あたりからちょろちょろと集まってた。東大からも1年生が3人くらい来た。和気藹々。

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立命館の某くんは酔っ払って、もう同じことしか話さない。笑
「山内さん、東大から見て立命館の上位7人は誰ですか?俺入ってますか?
「山内さん、山内さんから見て俺は楽勝な相手ですか?
「山内さん、俺とうちの○○だったらどっちが強いと思いますか?

だいたいこの3種類かな?
何を話しかけても延々とこの質問を繰り返す彼。
冷静な外見とは裏腹に、意識はどこか別世界へ昇天していた模様。

そこでホテルへ送ることにして、外へ連れてって道案内したその帰り道。
慶応勢が外でタムロってるところに出くわしました。 飲み会が終わった直後だったらしい。

よく覚えてないんだけどとにかく見知った顔にたくさん出くわして、テンション、ガン上がり。

ぺ「よーし胴上げするぞ胴上げ!!」と、なぜか外部の人間が乱入。

すると川さんが意味のわからない奇声を発しながら僕を取り囲んで・・ 気付いたら、

僕が胴上げされちゃいました。w

慶応のみなさん、どうもありがとうございました。笑 大学生みんな仲良いね。いいことだね。

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その後はちゃんと、新主将のモリモトくんを胴上げ!!
いやー盛り上がってました。胴上げする人、眺める人、囃し立てる人、写真撮る人、奇声を発する人・・(ん、僕?)

最後は円陣を組んで、主将の挨拶。

・・モリモトくんははにかんで「なぜか一馬さんがいるんですけど・・」

ん?!やっぱまずい?まずい?気まずいよね?僕ここにいちゃまずいよね?
と、動揺しつつちょっと離れたところから眺めていたら・・

モリモトくんは再度こちらに意味深な視線を投げかけてから、

「来年は東大を、絶っ対倒すぞぉぉぉぉぉ!!」
「おぉぉぉぉぉ!!」(←全員)


あ、これがやりたかったのね。w

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あべくんは次の日十傑戦なのに徹夜してたり(その後初日は2連勝通過)、
穏やかな口調で初日の大論争のなだめ役として活躍されたカワカミさんが実はむちゃくちゃ面白い人だったり、
イシワタくんとかゴトーくんらと各地区の棋界事情について話したり、
淳とかイナバくんたちが水に塩入れて飲んでたり、たけいりは名刺を配りまくってたり・・

とにかく楽しかったーーー。これなら個人戦出ないのもアリかも?笑

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あ しまった 思考システムの話を書き損ねた。


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