ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

どこに所属していても

2006-05-17 04:02:08 | いろいろ
何か、語り合える相手がいるってのはいいですよね。
YDPJNの発足経緯など先輩から聞いたりして、またやる気が出てきました。

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ところで、休学してもう一回留年したら、親に怒られるかしら。笑

休学だから学費が余計にかかることはないのだけれど。
それで学部卒業したら就職しようかと。

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さすがにむちゃくちゃかな??笑

将棋はたくさん優勝して、ジャグリングも身につけていろいろ詳しくなって、
原稿執筆やら出演依頼やら、それぞれに関わるバイトもたくさんさせてもらって。

「ただ世界を広げてるだけの人」になってはいけない。

何か、自分の取り組むべきことを見据えなくては。
でも、もうちょっと広げたい。学生としてではなく、社会の一員という立場で、なにかできることはないものか。

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ただいずれにせよ明らかに言えることは、
大学に入って自分の進む方向、考える内容、興味のある分野、が
凄まじい急展開を見せたこと。面舵いっぱいいっぱいです。

政治ってなんだよ、政治って。笑 
世の中で最も興味のないものの一つだったのになぁ。

国際機関とかも、高校の時は全く考えてなかったと思う。
大学入った直後も、アトピーがあまりにもひどくてそんな将来のことは一切頭になかった。

小学生の時は校長先生に繰り返し繰り返し「国際社会の中で活躍できるように」とか言われてたけど。。
まあとにかく人生不思議なもんだ。

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そしていまだに何一つ学問が身についていないあたり、我ながらウケる。
呆れるしかないね。そして勉強するしかない。

あらゆることに問いをたて、そこに答えていける自分でありたい。

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さて今日は高卒でいわゆるフリーターをしていてなんか気が合う友人と一緒に派遣会社のアルバイトの面接です。
よくわかんないけど会うたびにたくさん笑ってる気がする。そしてマイムとか演劇とかがすごい。

たのしみー

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2 コメント

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人生は (おにぎり)
2006-05-18 01:45:24
迷いの連続だと思います。



ぼくは小学生から目指していた将棋のプロを20歳のときに年齢制限で閉ざされたとき、「二度と駒を持つことがないだろうな」と思いました。



いろいろな世界を経験して、結婚して自分の子供ができて、その周りをみたら「だれも将棋を指す親、子供がいないじゃないか」と気づきました。



それまでは、将棋を指すなんて当たり前だと思っていたので、自分の生きていた世界の狭さを痛感したものです。「自分の取り組むべきことはなにか」を、教えられた気がしたものです。



ぺんさんはお若いのですから、面舵いっぱい、いっぱい、に、もうふたつぐらい、いっぱい、でよろしいのではないでしょうか。自分のなすことはなにか、は、迷いの中で向こうから教えてくれると思います。



オジサンの戯言です。
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うぅむ ()
2006-05-20 00:27:49
おにぎり先生に言われると、説得力あります。



そうですね、自分なりに社会・世界に体当たりして、

問題意識を見つけていこうと思います。



かつ、何かが自分に降りてくるのを待つんじゃなくて、

目の前にあることに一生懸命取り組むように。



うん、人生楽しみます。笑

ありがとうございました。





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