ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

ひさびさに

2006-05-31 18:13:09 | いろいろ
ひまな一日。ジャグってシャワー浴びてから、仕事を片付けてく。
2年も大学院で勉強してていいのだろうか、とはちょっとおもう。勉強するなら今しろよ自分。

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倒立できるようになりたい。
体が反るんじゃなくて、まっすぐ一直線にならないといけないんだって。
人に軽く支えてもらいながら感覚をつかむのが早い上達法らしい。

兄「ちょっと支えて?」
弟「やだ。」
あえなく一人で練習することに。

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なんで倒立したいんだろ?

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学問的に言えばそれはロジェ・カイヨワの言うイリンクス(眩暈を楽しむ遊び)であったり、
舞踊論でいうところの「地面と自分の関係」の変化を期待しているからかもしれない。

とはいえ
いつも思うがこのテの学問は後付けだ。リクツで人は動かない。

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なんで倒立したいのか。
それは、EJCに行ったらみんなが普通にそこかしこで倒立をやっていて、それが羨ましかったから。
みんなといっても流石にごく一部だし、この理由がホントなのかもよくわからないけど、
とにかく倒立できる人が羨ましいのです。

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国際会議、ABCDEに参加していて気持ち悪かったこと。
「人の体が、死んでいる。」

これは一般社会ならどこでもそうだ。
公の場で働くならそれに相応しい格好をして、
運動したければそれに相応しい場所へ行きそれに相応しい格好をする。

それにしても会議場やロビーでは伸びをする人一人いない。大股に歩く人もいない。当然走る人もいない。
一人一人の身体は、全てがのっぺり。

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たぶん僕の世界観は、相当に子どものままなんじゃないかと思う。
世界はいつでも新鮮だし(たまに飽きるけど)、
規範というものに縛られるのもイヤ。

といいつつばっちりスーツを着て言葉遣いに気をつけ常に姿勢を正して会議場の中に立ってたり。
公の場も、苦手じゃない。でも公の場の割合が今の倍以上に高くなったら、イヤだろうなぁ。

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というわけで

高3の頃よく一緒に授業さぼってカラオケに行っていた友達が
最大手商社に内定したということを知った時はかなーりショックでした。笑

ABCDE 二日目

2006-05-31 12:07:47 | いろいろ
今日は受付がひまだった。

ので午後からはいろいろ見学してた。

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同じ時間帯にそれぞれ違う部屋でテーマごとに行われる分科会。

「中国経済の勃興とアジア太平洋地域の産業間ネットワーク」
「ミレニアム開発目標達成のための国際資金調達において民間財団の果たす役割」
「貧困削減における農業の役割」
「中国における組織化された民間セクターの台頭」
「アフリカ経済見通し2006:アフリカ30カ国における最近の経済・社会・政治的展開の概要」

とかとか。
でもいまいちよくわからんかった。。
ちゃんと勉強しないとなぁ。

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講演に来ていた緒方貞子さんとかを生で見てしまったり。

あと日本のYDPのメンバーは、世界銀行パリ事務所でユース担当をしている方とミーティング。
世界レベルでのYDPの組織の仕方・動かし方について。

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世界銀行パリ事務所の人の英語はフランス語訛りがすごかった。

“second”は「すごーんd」って発音するし、
“identify”は「イドンティフィエ」、
“face-to-face”はもう完璧フラ語で“vis-a-vis”・・

でもそれを差し引いても自分の英語力は足りてなかった。。
ディスカッションできるレベルにならないと。

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それにしても国際会議てのは楽しそうだ。
将棋でいうところの全国大会みたいなもんか。ちょっと違うか。