2006年アメリカ 原題「MAN ABOUT TOWN」
好きな俳優ベン・アフレックが出ているのは嬉しいんだけど、ラブコメディーで笑えることを期待していたのに…あまり笑えなかった(笑)。
ただ、1つの間違いあがっても夫婦というものはちゃんと戻れるものなんだと…感じさせられたわ。
オススメ度 ☆
2006年アメリカ 原題「MAN ABOUT TOWN」
好きな俳優ベン・アフレックが出ているのは嬉しいんだけど、ラブコメディーで笑えることを期待していたのに…あまり笑えなかった(笑)。
ただ、1つの間違いあがっても夫婦というものはちゃんと戻れるものなんだと…感じさせられたわ。
オススメ度 ☆
2006年日本 主演:黒谷友香
俵万智さんの小説「トリアングル」が原作。
小説が面白かったので、映画も観てみようと思ったのだけれど…やはり…という感じでした(苦笑)。
黒谷友香さんは好きな女優さんだし、官能的ではあるんだけど、全体的にとても暗い。私の中では主人公の苦悩はありつつ、もう少し明るい感じだったから余計にね。加えて、他の配役も好みではなかった。ちょっと残念です。
オススメ度 ☆
親のお友達のヨットに乗せてもらいました。
わ~いセイリング。
真鶴港から海に出て…今日は本当に風もなく穏やかで、凪ぎです。
30年来の夢をかなえて、自分のヨットを持ったというご夫婦(夢はご主人のね)。まだ人を乗せるには実力が足りないから…と言っていたけれど、出港も帰港もスムーズでしたよ。
そしてその旦那様が一言…
思い続ければ夢は叶うんだよ
実際に夢をかなえた先輩の言葉には重みがあります。どんな願いも叶うかな???
一時間ほど走らせて(と言うのかな?)初島の近くまで、そこから戻って、港の中でヨットの上で宴会!!タップリ太陽浴びて嬉しい1日。
それにしても、船って難しそうだけど、船舶免許格好いいなぁ。
ぴちとオジョリ&映画へ。
最強のふたり 2012年フランス 原題「Intouchables」
ジャンルとしてはヒューマンドラマなんだろうし、テーマとしては重たいイメージを持っていたのだけど、
いやぁ面白かった。
とにかく笑えるシーンが多くて、ドリスのふてぶてしさがセネガルの友達にすごく似ていて可笑しい。
彼の最後の笑顔が素敵でした。
オススメ度 ☆☆☆☆☆
Mkからの「山に登りに行くけど一緒にどう?」とのお誘いを受け、行ってきました。
彼女は1年前から本格的に1人でも山上りをしているそうで、格好もまさに山ガール♪♪。
山頂で鍋焼きうどんが食べられるという鍋割山と、大山の二つの候補があったのですが、かなり久しぶりの山登りである私のレベルに合わせて大山に。
お菓子以外はMKが用意してくれるという至れり尽くせり…が、お迎えの車は「くさや」のニオイが充満…なんとくさやのおにぎり!!
これでお昼が俄然楽しみになって(本当か??)、9時過ぎに登山開始。
ケーブルカーを使わないルートなので、最初は人も少なく針葉樹の中を登っていきます。
途中から人も増えてきたけれど、富士山も望めて気持ち良い。12時過ぎに山頂に到着!
久しぶりに会ったので、おしゃべりしながら登ったから結構あっという間でした。「なぽりたんは体力あるね~」とMKからお褒めをいただきました!うん、それだけが取り柄だわ(笑)。
平日なのに、紅葉シーズンだからか、山頂はかなりの混雑でびっくりよ。富士山とは反対側の厚木方面が見渡せて良い眺め。少し霞んでいるけれど海まで見えるよ~。
ベンチに座れて、ここでクサヤオニギリ登場。これがまた…半端なく…
くっさ~いぃぃぃぃぃぃ
実はね…前日に「おにぎりにクサヤ入れるけど大丈夫?」ってメールはもらってたの…。
食べたことはないけど、それこそお料理上手のMKが入れたいと言うんだから大丈夫なんだろうと思ったのよ…。
でも、なんと彼女も初めて作ったというこのオニギリは本人が「もう無理」というほどでした(笑)。慣れてきたら美味しくて私は2個いただいたけど、彼女は近くにいたおばちゃんにあげてました(笑)…なんじゃそりゃ!
そのおばちゃんはね、臭いことを説明した上で「いただくわ」と言ってくれたのだけど、「下山したらまたお腹すくから、帰りの電車に乗る前に食べようかしら」と…、それだけは絶対にやめた方がいいですおば様。
それでも、彼女のリュックからはガスボンベも登場し、暖かい汁物とコーヒーまでいただきました。山頂でのこの食事は素敵ね。
太陽がかげると一気に冷えてきたので、長居をせずに下山。
別のルートを進み、日暮れギリギリの17時頃駐車場に到着!
大山は地元から近いので登ったことがなかったのだけれど、思った以上に登山でした。でもとっても気持ちよかった~。
また行きたいな。
2008年フランス 原題「Entre les murs」
第61回カンヌ国際映画際 パルムドール受賞作品
友達に進められて観ました。「これはドキュメンタリー?」と思えるほどリアルで、子供たちの思春期や環境からの性格も、こちらがドキッとするほど鋭くて感性豊かで…とにかくのめりこみました。
こんな生徒の前で教師なんて絶対に出来ない!と思わされるけど、教師達が感情を出してしまうシーンも好きです。
調べてみると、出演者のほとんどが演技経験がない中で出来上がったものだそうです。
主演のフランソワさん自身が書いた小説が原作になっていて、これもフランスでは話題にだったらしいので、原語でぜひ読んでみたいです。
オススメ度 ☆☆☆☆
もうすぐカナダへ行ってしまうKォとその娘ちゃん我らがアイドルKzyの壮行会。
ハロウィンも近かった(過ぎたけどね)ので、仮装&お料理持ち寄りのハロウィンパーティーとなりました。
着いたら新婚の魔女&チョッパー夫妻が出迎えてくれて、お部屋は素敵に飾りつけがされていました。「いってらっしゃいの」大弾幕まで。
そして、参加者はバニーちゃん、魔女の宅急便のキキ、団子屋の看板娘、かぼちゃマン、キュートなサンタさん達…
いやぁ…仮装しつつもみんな振る舞いは普通だから結構笑える!
高校卒業以来のお友達にも会えて、ママっぷりに関心。みんなとのおしゃべりも楽しく、Kzyの成長っぷりも見れて楽しかったわぁ。
昼間から楽しく飲めるって贅沢よね☆あっという間に夜でした。
元気にいってらっしゃ~い
1989年西ドイツ・アメリカ合作 原題「Out of Rosenheim」
レンラルショップのオススメ映画ベスト10に入っていたので、借りてみた。
なんとなく名作というのは知っていたけれど、事前の評価は人によってマチマチ…。
でも…私はとても好きでしたこの映画。
Calling youの曲が哀愁を倍増させるけど、なぜだか暖かく感じる。
登場人物、真っ赤な夕焼け、砂埃…不思議な空間ではあるけれど、こんな友情本当に素敵です。
オススメ度 ☆☆☆☆☆
2009年アメリカ 原題「He's Just Not That Into You」
ラブコメディーです。
大好きなベンアフレックやスカーレットヨハンソンが出演しています。
ジジみたいに恋愛することに一生懸命にはなれないけれど、でもそれくらいの積極性は必要なんだなぁと。
ベンがあまりにも格好良くて、しかも友達に似ていてびっくりした。
オススメ度 ☆☆☆