
昔の夏ははこんなではなかった・・・午前中に夏休みの宿題をチョコっとだけヤッたふりをして、午後は野球、プール・・セミやクワガタを求めて里山をうろつく・・
夕方近くになれば山際に真っ白な入道雲がモクモク・・と湧き上がり、銀色に輝き出したかと思うと突然の雷雲・・・昔の子供達はそんな天候の急変にも優れた対応力を持ち備え、「ヤバい状態!」になる前には「また明日遊ぼ〜〜〜〜なぁ!」で解散・・そんな半世紀前を思い出してしまいます。

最近は36〜37℃が当たり前・・そういえば何年か前に旅行したタイのアユタヤ遺跡が暑く、「今・・何度?」と尋ねると「37℃です」との会話を思い出します。
その「37℃」の気温にアユタヤ遺跡の木陰から離れることができなくなってしまったのでした。今、生活環境がまさしくこのアユタヤ遺跡と同じ環境にあることに驚きなので
現在、朝の徘徊には出かけることが出来ておりますが、休憩で立ち寄るスタバではスタッフさんに「店で意識をなくして倒れても許してね!」と言っております。
そうです・・自信がないのです、自己管理を行っているつもりでもそれを上回る環境の変化、体力の劣化が急速に進んでいるようです。早寝早起き、節アル、避憤慨・・まだまだ気をつけなければならない事が多いように思います。

近所の公園のにバナナの樹があります、何年も前から存在は知っていました特に気にすることもなく過ごしてきましたが、バナナの花が咲き終わり実をつけて成長する姿を改めて観察しておりましたが必死に生活環境に合わせて成長しようとしている姿にが何故か我が身と被って思えます。

尋常ではない今年の夏ですが、突然感じる身体の不調などに怯むことなくもう少し頑張ることにしましょう!

「朝は塩飴を携え徘徊・・昼は冷茶を飲みながら寝て過ごす・・そして夜のビールのお供は熱中症予防タブレット 高血圧に気をつけて!」ぼん
