Strawberryな生活

気になったことや,お気に入りのものなど,生活のメモとしてブログに残してみることにしました♪

BBきょうだい

2011年06月23日 | Weblog
体調が悪い上に今朝起きたら口内炎。

地震以降、食習慣が乱れ、しばらくDHCのビタミンB、C、Eは飲んでいるが、
昨日寝る前に塩黒糖を3つほど食べたから
なけなしのビタミンBが不足したのかも、とあわててBBきょうだいを追加投入。

いまはチョコラBBとほぼ同成分、値段は半分という商品がいくつかあって、チョコラBBを買おうとすると薬局では必ずそれを「こちらがお得です!」と勧められる。
でも母親が口内炎ができると、いつもこれを愛飲していたせいで、この青い蓋のボトルが妙に馴染んでいる。
だからいつもお得感を重視する私が、困った時にはお高めのこのきょうだいを買ってしまうのだ。
早く治るといいが。頼むよ、きょうだい!

ひとりごと。紫陽花の季節

2011年06月22日 | Weblog
紫陽花の季節はいつも不調。
先週の月食に今週は夏至。こういう時期は心身ともに不調になりやすいんだとか。
暑くなりはじめ、湿気も多い。
絶不調。

でもいつも何とかお盆休みまで持ちこたえられるから
たぶん今年も何とかなるんだろう。
身体が暑さに慣れるまで、じっと堪えて、一歩いっほ。
山登りと一緒だ。

不老山(富士箱根トレイルコース 湯船山~不老山)

2011年06月19日 | 山歩き
富士箱根トレイルコースとされているルートの一部,湯船山から不老山に行ってきました。

まず,駿河小山駅をバスで出発
明神峠まではバスで20分ほど登っていきます。
915Mまでバス,湯船山で1041M,不老山は928Mですから今日は楽チン登山。サンショウバラのシーズンとあって,臨時バスが一台出ていました。

登山口から有名な手書きの標識が立っています。
岩田さんという方の手書きのようで色彩豊かにかなりの数立っています。
(文字が多く,だんだん読まなくなってしまった(^^ゞ)









緑がきれいな道。



スタートから鮮やかな黄緑の樹林帯。
足元は非常に水はけのよいやわらかい土で,走るには最高。
トレイルコースと銘打ったのも納得。
平坦な道,よく見れば坂?くらいのゆるい道が続きます。



ほとんど登ることもなく,むしろ下りが多いコース。


出発して1時間弱で湯船山に着く。


しばらくすると今日の目的サンショウバラが登場。
(サンショウバラはこちらにたくさん載せました)

少し歩くと,「樹下の二人」「サンショウバラの丘」と言われる,
サンショウバラいっぱいの場所。みなさんここでランチ。


その名のとおり,サンショウバラがたくさん。




昨夜の雨でずいぶんと下に落ちてしまった様子。


見晴らしはこんな感じ。


山頂にはまだまだバラを増やそうという計画らしく,
育成中のサンショウバラがたくさん。


ランチを終えて不老山へ向かう。


まずは南峰に到着


そこから200メートル先が本当の(?)山頂でそこまでピストン。
再び戻ってくる。よく見るとここには金太郎さんが。


アップにするとこんな感じ。
駿河小山駅には「金太郎誕生の土地」とあった。


生土に向かうくだりは結構長い。
時々すべるかな?というところも出てきますが,
やわらかい土なので特に問題なし。


坂はありますが,足元を気遣うような道ではないので楽ちん。
ただ,台風の影響とやらで通行止めの道もあります。


途中こんな道標も。「半次郎」誰?


急な坂も土嚢が敷いてあるので下りやすい。


最後の樹脂で整備されている階段だけはなかなか急で怖い階段でした。
この写真の後は手すりがつくほど急でしたね。


登山口へ。


登山口を出ると川が。


今回はサンショウバラを見るということで行った山。
お花に時期を合わせて観に行くのはなかなか難しいから
しっかりお花を見れて,よかったですね。
ただ,普通の山歩きとすれば,楽ちんな道なので
距離がある割には少し物足りなかったかも。

生クリームの蕾:カルミア

2011年06月17日 | 暮らし
昨年の4月か5月に見つけてアップしたこのお花。
先日,「カルミア」っていうお花だってことが分かりました。
別名「アメリカシャクナゲ」だそうです。
つぼみは「金平糖」のようと紹介されていることが多いみたいです。
やっぱりこのつぼみ,とってもかわいい。
名前が分かって嬉しいです。

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街で見つけたこのお花、
蕾が生クリームの絞りだしみたいで可愛い。




蕾が可愛いっていうのも珍しいですね。

ほら。


サンショウバラ以外のお花 不老山

2011年06月14日 | 山歩き
不老山で見たサンショウバラ以外のお花をご紹介。

まずこの小さい黄色い花。1センチくらいだったかな。


二人静


サンショウバラの丘に咲いていた10センチくらいの高さ,5ミリくらいのお花


サンショウバラの丘から少し行ったところ。野いちご




これも小さなお花。7㎜くらい。


頭の上に。


たくさん落ちていた花。やっと咲いているのにめぐり合ったのは山頂手前。




不老山南峰のイスの下。


これは下山中のお花。落ちていたお花で接写。




みつばつつじ


下山した後の道で。








サンショウバラの咲く山

2011年06月12日 | 山歩き
今日行ったお山,不老山はサンショウバラが咲いていました。
下の方は枯れかけていましたが,登っていくと,結構キレイに咲いていましたので,
まずはこのお花をご紹介。
曇っていたので,鮮やかさが少し足りなくて残念。

山行日記はまた後日・・・。


















金峰山行ってきました。

2011年06月07日 | 山歩き
大弛峠を出発して金峰山2599mに向かいました。
最初は樹林帯を出発です。いい感じに湿っていて太陽の光をさえぎる道はかなりの好み。


しばらくいくと朝日峠につきます。


ここにはケルンが積んであります。


途中からごつごつと大きな岩が並んできます。
このごつごつとした大きな岩の上を一歩一歩どこに足を置こうかを考えながら歩くのが,適度に良い緊張感,集中力を要する感じで,これが結構楽しい。







そして,途中の朝日岳に到着。
朝日岳の前後は結構苦しい登りと下り。
高度のせいもあって,ちょっと登ればすぐに心拍と息が上がり,久々にかなり辛い山歩きだった。


左右は立ち枯れたシラビソが。


ガスに曇る金峰山の五丈岩が遠くに見えます。


鉄山到着


さすがに高度は高く,時々雪が残っていました。
左右はしゃくなげがつぼみでスタンバイ。


いつしか周りはハイマツに。


そして山頂まではごつごつとまた岩の道。
ふたたび捻挫をしないように,大事に一歩一歩を選んで歩いていく。


最後のアップダウン。こんなところをくぐったりもして行くので気分は障害物競走。


五丈岩の手前に山頂の標識が。


そこからまた岩を降りて行って,五丈岩へ。




これが五丈岩。


写真は私じゃないけれど,私も人が写っているところまで登って楽しんだ。
見ている間にひとりだけがてっぺんまで登れていたけれど,
他の人たちはみんな半分の高さ,3分の2くらいのところで敗退していた。


途中に小さなお社が。


山頂なのに貝殻が。


ランチのあとはピストンで大弛峠に戻る。
ピストンでも楽しくアップダウンを楽しめるとっても魅力的なコースでお気に入り。
朝日岳と金峰山で軽く縦走っぽくもあり,途中は平らな道も結構あって,
よいコースです。

今回も同行の山友さんを初めすべてに感謝。
「苦しいけど楽しい山歩き」は高度ゆえに「とても苦しいけど楽しい山歩き」となり,
満足の山歩きでございました。

金峰山で見たお花

2011年06月06日 | 山歩き
百名山のひとつ,山梨の山,金峰山に登ってきました。
まだお花は少なかったけれど,新しいデジカメを持っていったので
途中で見たお花をアップ。

これは1センチちょっとくらいのお花。
これが一番たくさん見られたお花でした。




下から撮って見ましたよ。



この3枚は全部3ミリくらいのお花でした。
つぼみ・・・


つぼみが膨らんで・・・


咲くとこうなるんですね。



苔も生き生き。


シャクナゲはたくさんありましたが,まだ咲いていませんでした。


高い山といえばハイマツですね。


ではでは・・・山行の記録はまた後日。。。

山行メモ(41)金峰山

2011年06月06日 | 山歩き
金峰山に行ってきました。

大弛峠0940-朝日峠1010*1015-朝日岳1055-鉄山1140-金峰山1220-五丈岩1230*1350-鉄山1430-朝日岳1500-大弛峠1555

6時間15分(1時間20分ランチ含む)

・高度があるためコースの割にはすぐに心拍があがって息が苦しくなることが多く苦労した。
・適度なアップダウンで気持ちの良いコース。
・平坦な部分も多い
・樹林帯で始まり,金峰山が近くなると,大きな岩を渡っていくコース。
・浮石は少ないが,石が大きく平らではなかったりするため,バランスを崩すと捻挫などをしやすい感じ(まったくの初心者にはなかなか大変でしょう)
・朝日岳前後はそこそこの急坂
・駐車場で高度馴化のための休憩を取ったほうが良し
・大弛峠は6月1日立ち入り禁止の車道が開通

ウェア 長袖Tシャツ,Tシャツ,スパッツ,サポートタイツ
    山頂では寒くてダウン,山頂からの歩き出しにソフトシェル
    スカート

気 温 くもり 25/17(甲府)