Strawberryな生活

気になったことや,お気に入りのものなど,生活のメモとしてブログに残してみることにしました♪

ぶつぶつ早起き

2011年05月20日 | Weblog
私は朝がとっても苦手。
だからホントは山に行くときの早起きはかなり負担が大きい。
なんとか朝方にしたいと今週は早く寝て、6時くらいに起きてみようかと。


そして体重が2キロオーバーだし、でもたくさん食べ気味だしってことで、
今朝はなんと仕事前に30分のウォーキングに。

週に3回くらい余分に歩けば体重も戻せるかもですが、
爽やかなんて程遠く、眠くて仕方ない(ρ_-)ノ

どうしたものか。

断捨離レスポポーチ

2011年05月19日 | お別れしたもの
これまで愛用してきたレスポポーチ。
大きなトートの付属品だったけど、かなり長きにわたって活躍してくれました。(*^^*)
さすがに中のコーティングがぼろぼろと剥がれて
中に入れたものを黒くしてしまう状態となったので
感謝して断捨離の対象に致しました。
これまで大切な中身を守ってくれて ありがとう!

おひさまピリピリ大菩薩

2011年05月17日 | Weblog
2056.9mの大菩薩嶺に登ってきました。
中里介山の小説「大菩薩峠」で有名な山で
昭和20年代後半には登山者が列をなして登ったという中高年にはかなり有名な山のようです。
現在は1590mの上日川峠(かみにっかわとうげ)までバスがあるので,標高差は500mくらいで手軽に高い山の光景が見れるというのも人気の理由でしょうか。

朝,駐車場には車がすでにいっぱいでした。


スタートはロッジ長兵衛です。今日はしっかり登ってゆるゆる降りてくるという唐松尾根から登る時計回りのコースで行きます。一般的には反時計まわりが人気のようですが,「山歩き」をするなら私は絶対時計回りの方が楽しめると思います。




しばらく樹林帯を歩くと福ちゃん荘に出ます。


そのあとは草の中を歩くので直接おひさまが降り注ぎます。

雷岩が近付いてくると,最後はごつごつとした岩場,ガレた結構な坂を上って行きます。
でも,振り返るとまずは木々の間から,
そしてまたばくばくと上がっていくと,
だんだんと遮るものなく,遠くにくっきりと富士山が見えてきます。


そして雷岩に。


そこからは10分ほど樹林帯となって見晴らしのない山頂に着きます。


あまり山頂は展望がありません。人は結構います。
でも雷岩のほうが多いかな?


雷岩に戻って賽ノ河原を経て,大菩薩峠に向かう道は素敵な稜線歩きの始まりです。
本当にお散歩気分で歩けます。


振り返るとこんな感じ。


右手には富士山(写真では左端に映っています)


ふたたび振り返ってきた道をぱちり。
進行方向では,妙見ノ頭まで少し登ります。
このあたり,やっぱり標高は高いためか,頭がピリピリ,頭痛がしてきました。


妙見ノ頭から少し下って賽ノ河原に到着。
積んでも積んでも・・・の賽ノ河原。
賽ノ河原の先で賽ノ河原を眺めながらランチです。


振り返って,歩いてきた方角を振り返ると下は賽ノ河原。
その先の高いところは妙見ノ頭。
ディズニー映画のように小さな鹿が5頭ばかり左に右に飛び跳ねておりました。
下には避難小屋が見えます。


また,ゆるーく登って,親不知ノ頭から峠を下に臨みながら歩いてきます。


峠につきました。






かわいいお地蔵さんにご挨拶!


そこからもゆるゆるとゆる~い道を歩いて勝縁荘に到着。


姫の湯沢を渡って車道を歩き,福ちゃん荘に戻る。
そこからは来た道をまた上日川峠に戻る。ゆっくりの行程で4時間半ほど。

今日も楽しい山歩き♪ありがとうございました。

夏準備のファンデ

2011年05月14日 | 美容・健康
一気にムシムシしてきました。
しばらくベアミネラルやシャネルのパウダーファンデを使っていましたが,
夏になって日差しも強くなって,汗で崩れたりもするだろうと
夏用のファンデを購入。

エスティローダーなんかのリキッドの口コミがよかったけれど,
やっぱり慣れていて使い勝手のよいシャネルで購入。

新しいルブランフリュイドのB20と下地にホワイトエサンシエルロゼ。
この下地はフローラルな香りがとてもよい。
ブランフリュイドはピーチだけれど,似た感じだから平気かな。

思ったのは,随分とリキッドがクリームのこっくりしたタイプではなく,
アクアというのと同じくらい,水っぽくなっていること。
でも,夏を意識して買ったリキッドだから,これでよいかな。

マット感は強くないけれど,むらなくきれいに薄くつくので,
カバーはしてなくても全体としてはかなりきれいに仕上がるように思っています。
自分で見るとシミとかってすごく気になるけど,
実際は印象だから,しっかりカバーで厚塗り感になるより
ちゃんとトレンドに沿ってナチュラル,素顔っぽいけどキレイに塗ってる感じを今回はねらってたのでこれで満足。
崩れ方とかはまたしばらく使ってから追記しますね。

追記
下地だけでも多少は肌のトーンが整うので,山でも日焼け止め代わりにこれを使って見ました。
途中2回ほど上から塗りましたが,山に登った後,いつもみたいに肌が乾燥でばりばり荒れているということはなくて,一日しっとりしていました(*^_^*)。すっぴんよりは,見た目も,肌にも良さそうです。

川苔山・・・ふたたび

2011年05月05日 | 山歩き
一年ぶりの川苔山です。

川乗橋バス停を出発。GW中の奥多摩行きのこの電車はいつも満員。
奥多摩湖,東日原行きのバスに乗るにはこれしかないですからね。
バスは2台出ましたが,川乗橋では半分くらいが降りました。
そして1時間くらいは舗装道路を歩きます。


奥多摩らしい,山,山,山の景色が始まりますね。


細倉橋の登山口。新しくトイレが設置されたようです。
川苔は長いコースなのに途中にトイレがないので,これは嬉しいですね。


川苔は何と言っても道が狭い!
バランスを崩したりして道から外れれば,下はかなりの急斜面!という場所が多いので,結構緊張する道である。


沢沿いを歩くので音が涼しい。何度も何度も木でできた小さな橋を渡って登っていきます。




1時間半で百尋の滝。ここの手前のロープ付きの鉄階段は降りるのはともかく,戻りの登りは何気に結構息が切れます。






途中ハシリドコロの群生がありました。


着いたかなと思うと分岐点。ここからなだらかな道を登り,
何気にきつい斜面を歩きます。


山頂はさすがGW。結構な人でした。
天気は曇りで,景色は少し曇り気味。


途中,アセビがよいにおい。


昨年は,障害物競走のように倒木だらけでしたが,
かなり伐採して,道もすっきりと通れるようになっていました。


熊野神社を降りた後も立派な標識が設置されたようでした。



何度登ってもキツイ山ですねえ。
だけど,何度登っても素敵な山。
沢沿い,苔いっぱいのところ,岩いっぱいのところ・・・いろんな顔が楽しめて,本当に素敵な山です。そして帰りの地味な鳩の巣に下りる下りもなかなかに私はお気に入り。
今日も素敵な山の友達と無事に山歩きを楽しむことができて,満足満足。
苦しいけど楽しい山歩き♪完了!です。

お気に入りの山用ハットに出会えた!

2011年05月04日 | ランウェア&トレッキング グッズ
山用の帽子。特に冬以外の帽子で気に入るものがなかった。
キャップをかぶっていたけど,どんどんと汗が垂れてくる。
それでタオル地のヘアバンドみたいのを中につけてたけど,
圧迫感もあって今一つ。
夏はゴルフ用のものを使っていたけど,これはやっぱり山っぽくない。
そしてやっとお気に入りのものに出会えたカリマーのリップメッシュハット。


ポリエステル100%で軽くて,暑さもこもらない。
そしてつばが目の前に深くおちてこない。
あまりにも形が気に入ったから,外秩父の頑張りのご褒美に二色の大人買い!!!
本当はグレーも欲しいところ。(どっかで節約して頑張ろう!!!)

ハット型は一度モンベルで買ったことがあったけれど,
どうもつばが目の前に落ちてきて視界が狭くなりがち。
でもこれはいい感じで落ちて来ないし,左右はテンガロンハットのようにもなる。


内側にはちゃんと汗どめのタオル地が貼ってあるし,
中はメッシュ。グレーのところもメッシュ。


これに汗のひどい時は,バンダナを三角巾にして頭に結んでおけば汗対策もばっちりなはず。
満足,満足!!!

ハンガー次々ご臨終

2011年05月02日 | 暮らし
春ものスカートと冬ものスカートの位置を動かそうと思っていたら,
立て続けに4本ほどハンガーが壊れた。
これはたぶん純正(?)MAWAのハンガーではなくて,
近所のホームセンターで大量にかった「類似品」だろう。
似すぎているから見わけがつかない。。。

物干しの洗濯バサミとか,この手のものってホントに
耐久度が決まっているというか,壊れだすと面白いほど一気に次々と
寿命を終えて行く。。。類似品を何度か買い替えるのと,
正規の商品を買うのと,これはどっちがコストパフォーマンスがいいんだろうか。
とにかく,あと数本は近々壊れるだろうから,
また買い足さなくっちゃな。。。

ざくざくゴロゴロ茅ヶ岳

2011年05月02日 | 山歩き
茅ヶ岳の山行記録です。

まず出発は韮崎の駅から。ここまでSUICAが使えました。


マイカーで来る人が多いようです。快晴ですね。




駐車場で既に標高は900mくらい。
さすがに新緑というよりも,地面は枯れ葉がざっくざく,ふっかふかで楽しかった。




歩きだして1時間くらいで女岩に到着。すごい岩盤です。



女岩の先からは,かなりごつごつとした岩の道。登りもロッキー,それなりに結構急です。




頂上の手前に深田久弥終焉の地の石碑が。


登りだして2時間強。頂上。




360度のパノラマ。富士山もちょっこり見えました。いろんな山が見えました。




下りもかなりの急坂。それなりに神経を使う下りが続く。


山桜も咲いている。


しっかりと,ガンガンと下った後にはやっと最後林道ののどかな道。




青い空


時間の関係で今回はお隣の金ヶ岳には行けなかったけれど,
今回も山友の皆さんにも恵まれ,楽しい山歩きだった。

深田久弥終焉の地

2011年05月02日 | 山歩き
作家であり、登山家でもある深田久弥の終焉の地,茅ヶ岳に登ってきた。
深田氏は列島各地の山岳から百座を選び「日本百名山」として随筆集を出した著名な作家,登山家である(・・・と今回知った)。
この山自体は,「百名山」には含まれていない。「山梨百名山」のひとつ。
山容が八ヶ岳によく似ているので「にせ八つ」とも呼ばれるそうです。

韮崎の駅から。右端の三角が茅ヶ岳



深田記念公園から臨む茅ヶ岳



終焉の場所。山頂の30分ほど手前。



麓の公園には,氏直筆の「百の頂に百の喜びあり」という言葉が刻まれた記念碑がありました。