Strawberryな生活

気になったことや,お気に入りのものなど,生活のメモとしてブログに残してみることにしました♪

最近のワードローブ考,洋服を減らす

2017年01月27日 | お片づけ・収納
「フランス人は10着しか服をもたない」を立ち読みして,
ミニマリストブロガーさんたちの記事をぱらぱらと読んでいて,ワードローブについて考えてみました。
最近は,何度か書いたようにワンピースにカーディガンが定番化して,衣装ケースにしまう洋服はかなり減ってきています。
色も,紺,黒,グレー,指し色に青や紫くらいが落ち着いて着やすいのでクローゼットの色目はすっきりしてきました。
ただ,色が少ないだけにどうしても形にはバリエーションがほしくなって,タイトっぽいもの,フレアー,プリーツ,無地以外に水玉などと似たものを増やしているかも。
カーディガンもコットンはクルネックとVネック,冬のウール,真冬のカシミヤとなると,4,5色とはいえ,10枚になんておさまりません。
フランス人の10枚!は日本語で出版されるときに強調されたところで,10枚という数字も原書では大きく強調されていないようなので,そこにはこだわる必要はないけれど,でもまあまあ,まだまだスリム化可能なんだろうなあと思いつつ,若い頃の,いま思えば恐ろしい量の洋服に比べれば,ずいぶんとよいと思ったりもしているのですが・・・。
そこで,以下はさらなるクローゼットスリム化計画のために読んだ記事についての備忘録と色々思ったことを書いてみようかと。

服を減らすにはテイストを揃える!
…もうアラフィフにもなってくると,さすがにテイストは揃ってきているから,なかなかこのアドバイスは使えないかも。

着た服をハンガーの左側に戻すようにして,右側にあるものはそのシーズンで着なかったものは処分を考える
…これは使えるかも。

定番と言ってもスタイルは少しずつ変わっている」「少ない枚数で着倒して,シーズンごとに新しく!
…少しずつスタイルが違うというのはその通り。ただ,毎年少しずつだから,4,5年くらいは平気なものもたくさんあるかと思います。そして,お気に入りでそこそこ定番化したシンプル,コンサバなものを長く着たい私には導入しづらいです。

1枚買ったら1枚捨てる
…これはその通り。親によく言われてました。1枚買ったら2枚捨てなさいって言われてました(笑)

ワードローブが多いと,自分でとても気に入っているものを着ていない日が増えてしまい,そういうときに限って人と会う約束が急に入ったりする。少ないと結局いつも気に入ったものを着ていることになる。(だから減らしましょう)
…うん,うん。これはそうかも。これはかなり私には響く。

見てときめかないものは捨てる
…「ときめかないもの」を捨てると,ときめき感度が落ちているアラフィフには何も残らない気がします。
でも,少なくとも気分の下がる服,見ると何か,引っかかることのある洋服は捨ててもよいかも。
これで数枚捨てることができました。

また着るときがあるかもしれない,は捨てる
…これもその通りだと思います。着るときはまた買ったほうがよいと思います。

判断するときは着てみる
…これ,すごく分かります。面倒だからやらないんだけど,ハンガーにつってるといい気がするんだけれど,着てみると現在の身体のラインに合わない服があってびっくりしました。
ただ,これも太ってきちゃうとどれもかつてのラインと異なって見えるので,どれも合わない気がしてしまって。。。
そういう時は全部捨てなのでしょうか???

そしてそして,案外恐ろしいことになっているのは,靴下やタイツ,インナーの衣装ケースだったりします。
これは春先にがんばろうっと。