5月中旬からボチボチ読みはじめて、今日8巻まで読みました。
一気に読みたかったんだけど、仕事忙しくて余力がなかったのと、一気読みするのももったいないような気がしてて・・。
おもしろいです~。
アニマックスでアニメが始まって、それまで全然このマンガを知らなかったんだけど、居間にいったらたまたま子供たちが見ていて、それがちょうど「おれがお前をほんとのエースにしてやる。首振る投手は大嫌いなんだ」のシーンで・・・。
はっきりいって一目ぼれですよ
それから1巻買い、2巻買いして、娘っ子も読み、もう親子ですっかり嵌まっています。
なにが魅力かと言うと、「ふつうの高校生のやっている高校野球」って感じがすごくするところでしょうか。
8巻の帯に「高校時代をやり直したくなる」とあったけど、そういう胸の中が甘酸っぱくなるような、幸福感を感じられるマンガなんです。
もちろん野球マンガなので、殆ど試合シーンのところもあるし、ゲームの駆け引きとか、そういうおもしろさはもちろんあるんだけど、今までの高校野球マンガにあまりなかった、たとえ初めて息子の試合を見に行くお母さん方のやりとりとか、そういう日常的な部分がすごくリアルで暖かい感じがあって、いいなあと思えるんです。
しかし!やっぱ一番はキャラクターだなあ
三橋くんと安部くんのバッテリーがいいし、どのキャラもいいです。
まあ、やっぱり一押しは安部くんで、今まで「一番好きなキャラ」がかぶったことのない娘っこと初めて一致しました。安部くんかっこいい~
男としてかっこいいよね
やっぱ好きなシーンは、1巻で三橋と手を握って、「だってお前がんばってんだもん」のシーンかなあ。あと、7巻でびびる三橋に「おれはけがしねーっつっただろ!」って怒鳴るところあたりか・・。
7巻の表紙カバーに安部くんのあかあさんプロフィールが載ってなくて、娘と「なんで安部くんのでてないんだろ。子供の頃の写真みたいよね~」「なんかクールなお母さんだったりして。ほっとくタイプの」とか色々話していたんだけど、なんのことはなく6巻のカバー下にこれなかったお母さんたちのひとこまエピソードが載っていて、安部家、そうか!なるほど!って思いました。兄ちゃんなんだよね~。下の子が気になる母親。わかります。でもこんなかっこいい息子!うらやましいです
わかるなあ!と思ったのは、西広家。行きたいんだけどね~、知ってるお母さんいないしな~ってのが、身に沁みました。
野球やって、今まで知らなかった相手の気持ちもわかろうとしたり、同じ感動を味わったり、励ましたり、勇気をもらったり。そういうマンガです。
月刊アフタヌーンの掲載だから単行本になるペースが遅い
待ちきれないなあ
一気に読みたかったんだけど、仕事忙しくて余力がなかったのと、一気読みするのももったいないような気がしてて・・。
おもしろいです~。
アニマックスでアニメが始まって、それまで全然このマンガを知らなかったんだけど、居間にいったらたまたま子供たちが見ていて、それがちょうど「おれがお前をほんとのエースにしてやる。首振る投手は大嫌いなんだ」のシーンで・・・。
はっきりいって一目ぼれですよ
それから1巻買い、2巻買いして、娘っ子も読み、もう親子ですっかり嵌まっています。
なにが魅力かと言うと、「ふつうの高校生のやっている高校野球」って感じがすごくするところでしょうか。
8巻の帯に「高校時代をやり直したくなる」とあったけど、そういう胸の中が甘酸っぱくなるような、幸福感を感じられるマンガなんです。
もちろん野球マンガなので、殆ど試合シーンのところもあるし、ゲームの駆け引きとか、そういうおもしろさはもちろんあるんだけど、今までの高校野球マンガにあまりなかった、たとえ初めて息子の試合を見に行くお母さん方のやりとりとか、そういう日常的な部分がすごくリアルで暖かい感じがあって、いいなあと思えるんです。
しかし!やっぱ一番はキャラクターだなあ
三橋くんと安部くんのバッテリーがいいし、どのキャラもいいです。
まあ、やっぱり一押しは安部くんで、今まで「一番好きなキャラ」がかぶったことのない娘っこと初めて一致しました。安部くんかっこいい~
男としてかっこいいよね
やっぱ好きなシーンは、1巻で三橋と手を握って、「だってお前がんばってんだもん」のシーンかなあ。あと、7巻でびびる三橋に「おれはけがしねーっつっただろ!」って怒鳴るところあたりか・・。
7巻の表紙カバーに安部くんのあかあさんプロフィールが載ってなくて、娘と「なんで安部くんのでてないんだろ。子供の頃の写真みたいよね~」「なんかクールなお母さんだったりして。ほっとくタイプの」とか色々話していたんだけど、なんのことはなく6巻のカバー下にこれなかったお母さんたちのひとこまエピソードが載っていて、安部家、そうか!なるほど!って思いました。兄ちゃんなんだよね~。下の子が気になる母親。わかります。でもこんなかっこいい息子!うらやましいです
わかるなあ!と思ったのは、西広家。行きたいんだけどね~、知ってるお母さんいないしな~ってのが、身に沁みました。
野球やって、今まで知らなかった相手の気持ちもわかろうとしたり、同じ感動を味わったり、励ましたり、勇気をもらったり。そういうマンガです。
月刊アフタヌーンの掲載だから単行本になるペースが遅い
待ちきれないなあ
おおきく振りかぶって Vol.8
posted with 簡単リンクくん at 2007. 6. 2
ひぐち アサ著
講談社 (2007.5)
通常24時間以内に発送します。
講談社 (2007.5)
通常24時間以内に発送します。