ナナ日記

ミニチュアダックスのナナは16才9ヶ月で虹の橋を渡って行きました。
この頃は庭仕事と時々読書。歴史好き。

高知出張

2005年09月27日 | 仕事・・雑記
明日から、高知・松山へ出張です。
松山へはしょっちゅう行ってるけど、高知は大学の時に友達といって以来です。
車で行くけど、何時間かかるんだろう

職場で、「えっ?出張行くの?台風くるのかな」と本気で心配して、ネットで台風情報をチェックした人がいました!
今年は晴れ女なんです!

仕事は夕方遅くまであるし、翌日は移動だし・・で、ゆっくり高知を見る暇がないのが残念だけど、はりやま橋くらい写真撮れないかな・・。





山崎まさよし『BLUE PERIOD』

2005年09月26日 | イロイロ感想
山崎まさよしのCD購入。
でも、車の通勤時に聞くだけなので、全曲聴き終えるのはいつになることやら。
水曜から出張だし

こんなに音楽が身近にない生活してる人って珍しい?
家の中では子供達のピアノ練習以外ほとんど音楽がない。
一人暮らしの頃は、好きな音楽がいつも身近にあったんだけど・・。これは環境というより、不精になったということでしょうか。
ともあれ今日はOne more time,One more chanceまで聴きました。
この曲、すごく好きなんだよなあ
駐車場についても、最後まで聞いてしまいました。

打ち上げ会

2005年09月23日 | 仕事・・雑記
夏のイベント最終日。
スタッフたちと打ち上げ
すごく疲れてヘロヘロしながら参加。
スタッフたちも疲れたはずなのに、若いからか、もう全然OK。
テンションの高さときたら・・・、もうホントに体育会系。

クラブ経験のある子達は、盛り上げ方や、飲み方、勧め方がうまくて、あまりそういう経験のない子はやっぱりないんだなあ・・という感じ。
私は、若いときからクラブ経験ない派だったので、後者の子達の雰囲気に近いんだけど、盛り上げのうまい子達を見てるのは楽しいです。飲み過ぎなければいいが・・と心配だけど。
隣に家族連れがいて、私たちが大騒ぎでさぞ迷惑だったろうなあと思ったんだけど、いつの間にか、うちのスタッフ連中がそこの小さい子達を相手に遊んでるし
一気飲みの拍手までもらってました
心の広いお隣さんでした

今年でイベント参加最後の子もいるし、来年スタッフの中心でやる子もいるし。
そんなこんなで今年も夏が終わります。

『君のつく嘘と本当』

2005年09月22日 | BL本感想とか
あじみね朔生さんの『君のつく嘘と本当』、2巻がでてうれしいな
久世くんの、クールビューティなんだけど、ものすごくいじらしい!性格が面白くて、気に入ってます。もうホントに北原先生に一途で。
絵柄と、ストーリーはアダルトでクールな感じなんだけど、キャラの性格の個性的なところがコミカルに書かれていて、いい感じになっています。
ものすごく仕事もできて、人との接し方もクールな久世がその実・・ってのがいいです。
好き・・。
君のつく嘘と本当 2
あじみね 朔生著
心交社 (2005.8)
通常24時間以内に発送します。

クマキャラ

2005年09月20日 | 家族日記
クマ関係のキャラものが好きです。
今はほのぼのしたリラックマがお気に入り。
時々グッズを買ったりします。

・・・が!
リラックマって着ぐるみなんだって!
後ろにファスナーがついているんだって!

すごく驚きました。
中になにが入ってるんですか!?
不気味な感じがします~


2005年09月19日 | 旅・風景
運動会終了後、速攻で長門へ。
一泊二日の温泉旅行です
何も目的もなくただ温泉に入って、美味しいものを食べて、のんびりするだけです。

ちょうど中秋の名月。
露天風呂からながめました。たまにはいいよね~。

今日は、萩をブラブラ。
遊覧船があったので乗ってみました。
川から眺める萩の町もよかったです。川風も気持ちよかったし。
船頭さんの案内での40分の観光です。
とても朴訥な船頭さんで、終わったあと、お客さんから拍手が



萩美術館へもブラブラ。
難破した交易船の荷物から、時代と文化を読み解く・・みたいな企画展でした。
1Fのホールに大きな金魚鉢があって、子供達が「出目金がいる!!」と騒ぐので見てみました。



一緒になって「きれいな出目金だ!!」と騒いでいたら、通りかかった学芸員さんから、「中の2匹は出目金ではありません・・」と補足説明が・・
大きな金魚鉢はただの金魚鉢ではなくて、明の時代の皇帝とかが使っていた鉢で、この頃は、金魚は上から見て愉しむものだったので、金魚と目が合うように、横ではなく頭の上に目がついた金魚を作ったんだそうです。

名前を聞いたけど忘れてしまいました。
上から落ちてくる餌しか見えないので、自然では生きていけないそうです。

帰ったら、ナナがおしっこもウンチもしないで待っていました。(今回はお留守番)
家人を見ると、ひたすらジャンプして喜びます。

明日からまた忙しい
23日は仕事だしなあ

つかの間の休息でした。






9月の庭

2005年09月18日 | 花・いきもの折々日記
初秋の庭の花です。

ルコウソウは多分普通はもっと真夏に咲くんだと思うけど、うちのはこぼれ種で勝手に育っているので咲き始めが遅くて、11月くらいまで咲いてます。
小さいけど、赤が鮮やかですごく好きな花です。



水曜日に蕾だったリコリスが、いま満開。蕾は黄色だったのに、咲いたらクリーム色だった。
たしか黄色もあったはずなのに、今年は見当たらないなあ。




女王の教室 最終回

2005年09月18日 | イロイロ感想
とうとう最終回かあ。
卒業式シーン、泣けました。一人づつdeleteしていくところとか。
家族で見てて泣いているのは、私と旦那だけ。子供たちは「パパとママ、泣いてる!!」って笑ってましたフン、子供にはこの感動がわからないだろ!
最後の最後の真矢の笑顔が最高だった。こうあってほしいと思う以上に感動を与えられる「表情」って、すごいよね。

終わって旦那と、「ラストシーンが、真矢のあの笑顔っていうのがよかったよね、天海さん、すっごいきれい!」と話してたら、K介が「そうだよね。1時間ずっと笑うの我慢してるから、大変だよね、真矢って。」と相槌を打つ。
う~ん、意味が微妙に違うような・・???

とにかく自分の中で、ここ数年のうちで一番面白かったドラマでした。



ブックカバーのこと

2005年09月16日 | BL本感想とか
楓さんのlove love storyboxへ立ち寄ったら、手作りのBL新書のブックカバーをオークションに出品されたとの記事が。

ほしい!! BL新書用のブックカバー!

家には家族がいるし、職場で昼休みに読んだりするしで、ブックカバーは必需品。
つーか、BL読みのみなさんにとっては、ブックカバーは必須アイテムのはず・・。
文庫のブックカバーは時々見かけるので、何枚か持っているんだけど(私、ブックカバーフェチかもしれない・・。結構こだわります)、BL新書用のはさすがになくていつも綺麗な包装紙とかで代用してました。

楓さん、さすがBL読みの鏡です!
落札できたときはマジで嬉しかったです
で、今日早速届けていただいたんですが、「すばらしい
かわいいし、すごく丁寧にしっかり作ってあるしで、大満足

こういうのがさっさと手作りできてしまうヒトって、ホントに尊敬します。
不器用な私には、遠い世界で・・。

早速近くにあった本にかけてみました。サイズ、ピッタリ!!
幸せ

友人も「カルトナージュでいつか作ってあげるよ~」と言ってたので、これも楽しみなのです
ブックカバー、好き~

ちなみに試しにカバーをかけてみたのは、手近にあったひちわゆかさんの『昼となく夜となく』(b-boy novels)
前に読んで、ボロボロ泣いた本。いまパラ読みしても泣けてきそうでした。








旅先で読むBL

2005年09月15日 | BL本感想とか
今回、旅先で読んだBL
********************
『秘密の愛情スパイス』バーバラ片桐
『もっとも高級なゲーム』榊花月
『狡い男に愛されて』ふゆの仁子

今回は同行者があったので、古本屋にも寄れず、AFTER5はひたすらホテルで読書三昧。目が疲れました

それにしても脈絡のない本の選び方だった。
バーバラさんのは昔の本で、以前古本屋で買って以来未読のままだったので、なんとなく持ってきてしまった。かわいい話でした。
どうしても長くなるとあとがきにかかれてたけど、結構余分な情報が多くて、ここまで書き込んでちゃ長くもなるな~とか思いました。今のバーバラさんの小説はそんなことないと思うけど。
榊さんのは、すごくシリアスな舞台と、内容なはずなのに口調?が軽くて、ちょっとイメージが微妙にずれる感じだった。でも面白かったけど。
ふゆのさんのは、攻めも受けも好きなタイプのキャラで、楽しめました。大型犬タイプ、かわいいよ~相手のために、先手先手を必死で打っているところとか、けなげでかっこよくって、ちょっと

で、今日読んだ本。
********************
『恋になるまで身体を重ねて』鹿住槇

鹿住さんの本は、実はあまり読んでないんですが、これ面白かったです!
読み始めて、「えっ、攻め視点かよ 読みにく~っ」て思ったんですが、読んでるうちに嵌ってしまった!!
身体だけの関係でただの友人とか思っていた相手に本命の恋人ができて、それがきっかけでだんだん自分の気持ちに気がついてきて・・って話なんだけど、この「普通のダメ男」っぽいところがなかなかGOOD!でした。
仕事も失敗しちゃうし、相手の気持ちもわからないしって、でも、これが普通かもね。
完璧な男がゾロゾロでてくるBL小説が多いので、なんか新鮮でした