ナナ日記

ミニチュアダックスのナナは16才9ヶ月で虹の橋を渡って行きました。
この頃は庭仕事と時々読書。歴史好き。

正月準備

2013年12月31日 | 家族日記
去年は年末年始、胃痛でダウンしてたなあと昨年のブログを振り返り。
今年はだましだましですが、まだ大丈夫。
チャーシューにチャレンジ中。
そしてアルクで買ったくわいの煮しめ作り中。
煮しめは作らないけど、くわいは大好物。この時期にしか店頭でみかけないので、必然的にくわいonly煮しめを作ることに。

毎年掃除も料理も手抜きになる一方です


CQ-web混雑

2013年12月31日 | 私事・・雑感
30日の夜、もう新刊がかなりUPされていたので、チェックして購入しようとしたら、もう画面がフリーズしっぱなし。
このPCの調子が普段から悪いので、そのせいかと思い、スマホからトライしたけど、これもダメ。
31日になってから再チャレンジしてようやく注文できた。
どうもアクセスが集中してのトラブルらしい。
みなさん、年末に殺到するのね

HUNTER×HUNTER The Last Mission

2013年12月29日 | 映画
年末にみてきました。
クラピカのスーツ姿がかっこいいです
でも話は単調かなぁ。
ゴンとキルアが子供過ぎて萌えない。

中学生の男子が一杯だった!
こういう客層なんだな。このアニメ。

といいつつ、これで劇場版2作ともみてしまった。


進撃の巨人 ちみキャラマスコット

2013年12月27日 | 私事・・雑感


朝セブンに寄ると、進撃の巨人のガチャが!
おにぎりと一緒に購入。
アルミンが2個でした。

で今日は、オーストラリアの女の子がゲストで来る日。
ナルト以外に何がすきですか?と聞いたら、同行の方が「BLEACHが好きらしいです。コスプレも」と言われて、そうかジャンプ系かぁと思いながら、知り合いの女の子たちの進撃の巨人のコスプレ写真がたまたまあったので、お見せしたら、すごい勢いで「進撃の巨人!!」と夢中でみてたので、これは進撃の巨人ファンですね
と言う事で、ちょうどGETしてたアルミンをプレゼント
とっても喜んでもらったような気がします
通訳の人に、セブンイレブンでガチャでとか説明してもらったけど、わかったかな
オーストラリアではアニメをやっているとのこと。でも吹き替えではなくちゃんと日本語のままだそうです。あちらでもすごい人気らしいです。

そして帰りに再度挑戦。
ミカサ以外はGET。巨人2体か

セブンでガチャって、ヤバイよね。ついnanacoで使ってしまうし。誘惑すぎる。





雪が!

2013年12月27日 | 私事・・雑感


今日は仕事納めで、午前中で終わりの日なんだけど、なんやなんやで5時もとうに過ぎてしまい、さあ帰ろうと外にでたら、すごい雪でビックリ
車はすっかり雪かぶってるし、駐車場は真っ白だし
タイヤはノーマルなんで、焦りました。
でも凍ってはなかったし、職場から少し行くともう雨状態だったので大丈夫でした。
この時期にこんなとは。
1月、2月が思いやられるな。


クリスマス

2013年12月26日 | 家族日記
今年のクリスマスケーキ



学生に頼まれて買ったシュシュのケーキ。チーズスフレ。口当たりが軽くて美味しかった。
でもなんかやっぱりクリスマスはイチゴの乗った定番ケーキも食べたいものである!せめてショートケーキでいいから。と次の日(25日)仕事帰りにフラフラと探して見たけど、遅かったせいもあって、もう跡形もなかったです



イブのメインはこんな感じ。クリスマス当日もタレに漬け込んだモモ肉焼きました。評判良し
でも3日連続でオーブン肉料理にしたのでさすがに明日は変えよう。




ろくの家さん 追記

2013年12月26日 | たべものやさん


今度はシロにしてみました。
クロよりあっさりしてて、美味しかったです。
でも自分的にはやはりクロか。
旦那と行ったんだけど、気に入ってくれたようです。防府にいったとき、昼をどこで食べるか悩んでたんだけど、当分ろくの家さんになりそう。
でも休日のお昼も家族連れで多かったなあ。

NARUTO!

2013年12月26日 | 仕事・・雑記
オーストラリアからの短期留学の女の子が職場にゲストで来ることに。
日本の漫画、アニメの大ファンとのこと。クールジャパンのファンなんですね よきかな!!
で、彼女は、NARUTOが最初に出会った漫画と聞いて、何かプレゼントできるようなNARUTO goodsが家にないかと探してみた。
なんか、発掘できたのはサスケばかりなんですけど
どんだけサスケが好きだったんだ?
って自分史を思い直しつつ
結局対して役にも立ちそうにない感じでした。

全然英語できないんだけど、「とりあえずハウドウユウドウくらい言ったほうがいいかな?」とK介に聞いたら、やめたほうがいいんじやない?と
ですよね、やっぱり。



永遠の0(零)

2013年12月24日 | 映画
戦争映画は好きじゃないので、だいたい見ないことにしてるんだけど、岡田君の主演映画ということもあり、観ないわけにはいくまい・・と初日にいってきました。
百田さんの小説はざっと読んではいたので大体の話は知っていたんだけど、映画でみるとかなりの衝撃でした。
はじめの赤城のシーンとか、空中戦とか、映画ならではの迫力だった。
そしてなにより、主人公の宮部は、岡田くんがほんとにぴったりで、岡田君以外のだれも考えられない。そして究極のかっこよさでした。こんなに優しくて強い人はいない・・。
そして悲しくて、戦争がどんなにむごいものなのか胸に迫る映画でした。
観てる間、ニューギニアで若くして戦死した父の兄のことを考えていました。死んだ祖父の建てた墓には、戦死した長男の名前と戦死した日が刻まれていました。どれだけの思いでこの墓を建てたのか、物心付いたときに亡くなっていた祖父には聞けませんでした。
父は、終戦時20歳でしたが、病弱で戦争にいけなかったことが鬱屈した思いとなって残っていたようで、一度だけ、「戦争で死に遅れた」という意のことを吐くようにいったことがありました。
従兄は引き上げ船の船火事で4歳で亡くなったそうで、親戚が集まった時など、伯母たちの会話で、本当にかわいくて利口な子だったという話がでてくることもありました。
映画をみながら、そんなことを思い出していました。

神風という名のもとで、多くの若者が亡くなったあの時代をもう二度とこれからの時代で起こしてはならないと心から思いました。

「風立ちぬ」の零戦が無数に残骸となっている情景を思い出しました。
ちょうど旦那が買った「日本の軍艦」を読んでいたんだけど、どの軍艦もほとんどが撃沈されるか、航行不能になり爆破されるか、港に停泊中に空爆で爆破されるかしてて、戦後残ったのは、ほんのわずか。これもまた零戦の墓場と同様なんだな・・。

映画を見てる間もなんども涙・・でしたが、一番泣けたのはエンディングで、青空と海が美しかったところ。この空と海を宮部さんは見てたんだなあと思ったら、もう号泣・・。

たぶんすごくヒットする映画だと思うけど、観た人が戦争は絶対やっちゃだめだと思ってくれるといいと思います。