ナナ日記

ミニチュアダックスのナナは16才9ヶ月で虹の橋を渡って行きました。
この頃は庭仕事と時々読書。歴史好き。

ござる!

2007年12月27日 | 仕事・・雑記
相変わらず年末年始と仕事に追われてますが、今日は説明会の日。
それぞれの回で、1時間くらいしゃべりどおしなので疲れます。
相手は、基本的に目上で、こちらは説明という名のお願いをする立場なので、ず~っと丁寧語。
それも普段使わない「・・・ということでご理解いただければと思います」だの、「・・・ご留意ください」だの・・。
そして、今日はとうとう疲れがでたのか、説明中、突然語尾が「・・・でござる」になってしまいました
一瞬「あ、お侍さんになってしまいました」とつけ加え・・。
かなり笑いを誘っておりました
なんか、口がまわらなくなることってありますよね
自分でも相当おかしかったです。

M-1

2007年12月25日 | イロイロ感想
昼間のメイキング?みたいなのから、ずっと家事をしながらだけど、みていて面白い番組になったなあと感心してました。
もうこれは毎年絶対はずせない番組にいつの間にかなっちゃった感じです。
キングコング、西野くん、応援していたんだけど、決勝は申し訳ないけど、サンドイッチマンのほうで大うけしました。
すごく面白かった!!

で、優勝後のコメントで、9年間同じアパートに二人で住んでたんですが、これで、マンションに二人で住めますというのに、またまた大うけ!
ツボに嵌まりました。
これからの活躍が愉しみです。




『アパルトマンの王子』 榎田尤利 (キャラ文庫)

2007年12月09日 | BL本感想とか
まだまだBLでなごみたくて、2冊目。
これも、いじらしい受けキャラで。家を支えている長男君で、優しくて責任感があって、でも一所懸命やっていても、気持ちがギリギリになって溢れそうになったり・・ってすごく共感できるキャラでした。
貧乏な不動産屋さんにある日、もうすごくセレブな金髪の王子様が、やってきて・・という日常的なのか、非日常的なのかわからないような展開ですが、とても説得力があって、夢中で一気読み。
さすが榎田尤利さん。
キャラにリアリティがすごくあって、小説として存在感があるなあ・・と思います。家族とか、近所のひととか、ひとりひとりの人間としての魅力がちゃんと書かれていて、魅力的です。ハッピーエンドが本当にうれしくなる小説です。

2冊続けて、すごく面白かった!
これだから止められないです。

『檻の中の純情』 バーバラ片桐(花丸文庫)

2007年12月09日 | BL本感想とか
なんとなくなごみたくて、あまりハードでなくて、楽しめる小説でチョイスしたらこれになりました。
おもしろかった~~
バーバラーさんのミラクル設定。結構好きなんです。電波系はちょっとにがてだったけど。ほとんどのバーバラさんの小説は好き。つーか、fanです。
これも、ミラクルなんだけど、ぴよ受くんがすごくすごくかわいくて、いじらしくて、泣きそうになりました。
執事攻めで、稲荷家さんのイラストで・・と実においしい小説でした。
とんでも設定で、とんでもな話なんだけど、やっぱり小説としてすごく面白いと思うんです。うまいなあ・・。

エディアールのクッキー

2007年12月04日 | 子供
日曜日に旦那と山口県立美術館で開催中の『モディリアーニと妻ジャンヌの物語展』を観てきました。
美術展はひさしぶり~。
思ったほど人の列もなくて、いい感じでした。美術館もただモディリアーニ展とかにしなくて、企画として、二人の愛と人生を描くような展示になっているのが、なかなかよいなあと思いました。美術展も「企画」だよなあ・・。

モディ・カフェとか特設のカフェとかもあって、会場内もワクワクするような造りになってました。
そして、エディアールの紅茶とか、クッキーとかも置いてあったので、早速購入。
バタークッキーが小ぶりな箱ながら結構なお値段で、もったいないかなと思いつつも意を決して購入。「おいしそう食べてみた~い」と楽しみに一晩置いておきました。
で、次の日の夜、思い出して、あ、紅茶と一緒にたべようかなと見てみると、そこにあった赤い箱がない!
通りすがった娘っこに、「ここにあった赤い箱のお菓子、知らない?」と聞くと、「あ、食べた

全部一人でお食べになったそうな・・。弟の口にも、入っていないそうな・・。

せめて1枚くらい残しとけよ
きっとポテチと同じように、バクバクと一気食べをしたにちがいない・・。
怒るのも大人気ないので、「ああ、食べちゃったのね。ママも食べたかったな・・」といったが、このくやしさは一生忘れないかも