ナナ日記

ミニチュアダックスのナナは16才9ヶ月で虹の橋を渡って行きました。
この頃は庭仕事と時々読書。歴史好き。

ラジオ・・また。

2007年07月31日 | 仕事・・雑記
先日、ラジオの収録に立ち会うことになって、付き添い兼スポンサーとしてスタジオにいった時のこと。
どうぞ、中で聴いててくださいといわれ、本番のスタジオにはいったんだけど、あ、そうだ、ケイタイは切っておかなきゃ。とバッグを探すのに、ケイタイがない!
見つからないのか、どっかに置いてきたのか!あせりまくり
結局見つからないままに本番になり、その間中、もしかしてバッグのどこかに入ってて、もしかして呼び出しが鳴ったら!!!
と、バクバクしてました。
結局何事もなく終わり、ケイタイは車の中に置きっぱなしだった。
なんか焦らなくてもよいことで、焦りまくって、なんなんだろ

土曜日にまたイベントを予定しているんだけど、またまた台風の襲来か!?
勘弁してよ、usagiちゃん。
さっさといってくれるか、消えて欲しい~。
どこまで仕事の邪魔をするんだ!
台風ウサギ・・。困ったものです


ラジオCM

2007年07月23日 | 仕事・・雑記
ラジオ番組の提供をささやかにやっていて、今日そのラジオ番組を娘と聴いていたんだけど、うちのCMがかかったんです。
私は、代理店さんと苦労しながら考えて、いつもはもっとオーソドックスにするけど、今回は若いヒトっぽい感じにして、それなりに「OK!」な出来だと思っていたんですが、娘にこのCMどう??と聞いたら、「中学生の私からすれば、くさすぎだね。ケッって感じ」

ケッ・・ですか。

金魚すくい

2007年07月23日 | 子供
自治会の夏祭りの打ち合わせにいっての話。
毎年金魚すくいをやっているんだけど(無料)、今年もやるかどうかで、私は「子供が愉しみにしてるんで、やってほしいです!」といったら、「いつも祭りが終わった後、公園の木の枝とか、椅子とかに、金魚の入った袋がそのまま置いてあってね~、大変なんだよ」と役員さんが。

びっくりです!
今時の子供たちは、すくった金魚を持って帰らない!
いわば捨てて帰ってる!

うちの子はいつもどんくさくて、5匹くらいしか取れなくても(というか1匹もすくえずにお情けで貰ってかえってる)大切に持って帰ってくるんだけど、中には20匹くらい取る子もいて、でも置いて帰るという!
すごくショック
どうなのよ、今の日本は!!といいたくなるような・・・。

結局ビニル袋に名前を書かせるかな~ということになりましたが、祭りが終わった後、家々に金魚配達にいくようにならなければいいが。
どうせ短命な金魚ちゃんたちだけど、せめてそれまでは大事にしようよ




蟹くん、ご臨終

2007年07月17日 | 子供
1年前くらいにお隣から、K介にいただいた蟹くんがついにご臨終に
K介も最初は時々「カニ、カニ」といいながら、壷(壷付きでいただいた)を覗きこんではいたんだけど、それも最初だけ。
私が時々煮干のかけらを与えるくらいでほぼほったらかし。
よく1年も生きたものだ・・。
何で死んだかというと、多分雨が降り続いて、中に置いていた石が水没。
蟹くんの陸地がなくなったため・・と思われる。
合掌。

なんで男の子って、こういう無駄な殺生をするかな・・。つ~か、親にさせるかな。
もう今までいくつ墓を作ったことか

あと、これも去年からいるどじょ丸。
どぜうですね・・。
いつ死んでもおかしくないです・・。かわいそうに・・。
一日中ただじっと泥の上に横たわっています。
田んぼで幸せに生きてただろうに・・・


ダイハード4・0

2007年07月16日 | 映画
『ダイハード4.0』観てきました。
面白かった~!
最初から最後まで息もつかせない展開で、アクションもすごいし、とにかく面白い。
『ダイハード』シリーズ、昔から好きだったんですが、もうブルース・ウィルスもそろそろ年だしなあとか思ってて、4と聞いても、あまり食指が動かなかったんです。
でもちょっと時間あったので、行ってみたら・・・。ああ見て本当によかったよ!
今回はサイバーテロ。超ハイテクな敵に対して、アナログの極致みたいな刑事が、体ひとつで戦いを挑むって、面白い~。
終わってみると、よくご無事で・・・という感じでした。
ファレルとの関係も、初めは新世代VS旧世代って感じで、ひよい子って印象なんだけど、段々よくなっていくのが、すごくよかった。
あと、敵役のマイがいかにもなアジアンビューティな女優さんで、クールでかっこよかったです。

旦那と面白かったね~といいつつ、昼食をテイクアウトして家に帰って、さあ食べよう!とTVを何気につけたら、緊急放送っぽい・・。
新潟の地震でした。驚いた~。
台風が去ったばかりなのに、なんて天変地異な・・。
映画のハードな破壊シーンとかパニックシーンとかの後だったので、なんかマジで怖さを感じました。
地震は突然だし、逃げようがないので本当に怖いです。
一日も早く復旧が進んで、落ち着かれますように。



ふ~、bk1

2007年07月14日 | 家族日記
なんか娘っ子のことで色々エキサイティングだったせいか、時々ふ~っとぼんやりする。(あ、娘っ子のほうは、取りあえず落としどころに落ちた感じで、後は見守るしかないってところです・・・)
昨日は、bk1になにを勘違いしたのか、3000円を目安に発注かけてしまい、今日も「これは早く買わないと品切れになりそう!」な本があったために、bk1に注文したのだが、ギフト券使うつもりだったのに、使わないまま注文ボタンを押してしまい、「・・・あっ」って感じ
連日注文かけたので、当分まとめ注文できないし。期限付きのギフト券、使えるのかな・・。
普段こういうドジはあまりやらないんだけど、二日続けてなにやってんだろ・・・

集中力を、ここ3日の出来事で使い切った感じだ・・。

娘っこのことでは、職場の同僚さんたちに話を聞いてもらったり、助言もらったり、いろんな人に心を配ってもらいました。
みんな本当に心配してくれました。
おかげさまで、なんとか今落ち着いています。
ここまで娘と、先生と、真剣に話したのは初めてでした。
娘も真剣、私も、必死でした。
人と人との信頼関係がないと、何事も前には進まない。
多分これからも色々なことがあるだろうけど、いい経験になりました。
相談にのってくださったみなさん、ありがとう~






bk1リニューアル

2007年07月10日 | 家族日記
bk1が7月7日にリニューアルするというので、ドキドキしてたけど、とりあえずtopとかコンテンツとかは変更していない様子。
「ボーイズラブ」でとりあえずbk1Expressに登録したけれど、9日に発行されたb-boy comicsの連絡はまだない。いったい機能しているんだろうか??本日発売の本のボーイズラブのページを開いてみたけど、更新されているような形跡なし。不安・・。
予約可能になったらしいけど、1500円以上でないと送料がかかるようで、それじゃ同じ日発売だと思える本をまとめて予約するしかないじゃん・・。めんどくさ~と思いました。いや、私の勘違いならいいけど。
なんか複雑そう。多分予約をすることはないだろうな。
結局ブリーダーポイントが付かなくなって、簡単リンクくんが使えなくなるのが大きなリニューアル点みたいで、なんの利点もないな、私には。

ということで、若干失望を覚えつつのbk1チェックでした。

娘っこが学校でトラブルを抱えてて、親としては、しっかり生きろ!としかアドバイスできないんだけど・・。
中学生、すでに生きていくのは大変です。
中学生~高校生あたりって、例えて言えば、蛹から羽化し始めの頃だと思うんです。羽化しだちの翅は傷つきやすいし、一言が一生の傷にもなりやすい。
大人は注意深く接してやらなければと、自戒。



ふるさと探訪

2007年07月07日 | 家族日記
母を送っていった帰りに、平生町阿多田の回天資料館(いや、こういう名前ではなかったかも)に立ち寄りました。
映画で使った回天のレプリカがあって、人一人ようやく座れるくらいの高さの固い冷たい黒い鉄の筒なんだよね。この中に入って、ただ敵に向かって突撃していったわけだ・・。
周南市の大津島にある回天記念館に比べると資料も少ないんだけど(あそこは基地も残っているし)、身近にこんな歴史があったんだなあ~と感慨深かったです。
9人の人がここの基地でなくなったり出撃したりして亡くなっているんだけど、私の父親と同じくらいの人たち・・。大正13年~15年、昭和元年~生まれくらいで。
私の父は当時病気で、戦争にはいかなかったんですが、私が生意気盛りの頃に、なんかの話の時「死に損なったものの気持ちはわからん」というようなことを吐くように言ったのを思い出しました。
9人の中で、隊長さんが終戦直後の8月18日に自殺して亡くなったとあって、切なかったです。部下を死なせたという自責の思いだったんでしょうが、その方も享年21歳。
なんて若い・・

その後、平生町の郷土資料館に立ち寄りました。
色々な歴史資料をみてから帰ろうとしていると、館員の方が出てこられて、「建物の左手に回天の実物が置いてありますよ」と教えてくださいました。
本当に、回天2号機の実物の一部だそうです。阿多田でみたものよりも一回りもおおきいものでした。
館員の方の説明では、1号機はとにかく急ごしらえで作られたもので、色々不備な部分が多かった。潜行の深度は60mしかなかったそうなのです。搭載していく潜水艦も60mまであがってこないと、回天を外に出せなかったということで、それだけ攻撃もされやすかったので、2号機以降改良されていったというような話でした。

阿多田は訓練基地なんだけど、訓練といっても戦争末期だから、平生湾にも米軍の機雷が沢山あったようで、訓練中にそれに当たって亡くなるというのもあったらしい。

こんなに人の命を無駄にしていく戦争って、絶対あってはならないと思いました。
人の命より大事なものってなんだろうね



読んだよ~、『最後のテロリスト』3巻

2007年07月05日 | BL本感想とか
結局昨日ブログ書いた後で、読みきりました。
面白かった!!
圧倒的に面白い小説でした。引き込まれる~。
でも、もっと広い色々なキャラの話とか、それぞれありそうで、そのあたりもじっくり10巻くらいかけて、書いて欲しかったような気がします。どうなんだろ、3巻で一気に完結のほうが勢いがあってよいのかな。
これはこれで、本当にすごく面白かったんだけど。
谷崎さんの作品そんなには読んでなくて、でも読んだ本はそれぞれすごく輪郭のはっきりした本だった。すごく好き!と思ったものと、・・・、いまひとつ・・と思ったものもあったり。
パンダ航空とか好きだったけど。
一番最初に読んだのは、「目眩」で1巻と2巻の印象の違いに驚いた。2巻はものすごく面白かったような記憶が・・。
シリーズの長いものは読んでないんですが。

「こういう作風の人」って印象がなくて、あ、こういうのも書かれるんだなと思うことが多い作家さんという感じです。読みこんでないせいかも、
だけど、面白い作家さん。



『最後のテロリスト』3巻 谷崎泉

2007年07月05日 | BL本感想とか
相変わらず仕事に追われていて、家に帰ると、眠いし、ぼんやりしてるし・・で、BLも集中して読めません
『最後のテロリスト』3巻を読み中なんだけど、3日抱えててまだ読めない。ったくもう
1時間でいいから、私に「孤独な時間」をください・・。
この頃は娘っ子がTVドラマに嵌まりつつあって、10時になっても居間に居座っているので、母の一人の時間が失われているのです・・・。

仕事と家庭に疲れたところで、ケータイの「おお振り」のサイトで、画像をダウンロードして待ちうけにしてささやかな楽しみに
普段ケータイは電話とメール(それも非常に事務的な・・)しか使わないんだけど、おお振りの待ち受けには心が癒されます

最後のテロリスト 3
谷崎 泉著
二見書房 (2007.7)
通常24時間以内に発送します。

これって、同人誌がもとだったんですね。同人誌にはまだまだ疎いので(深入りするととんでもないことになりそうで)、結構驚くと同時に、ああ、そうなのかと思う部分もあり。
多分もっと深い世界があっての、この全3巻だったのかな。まだ最後までは読んでませんが、書かれていない部分も沢山残りそうだなあ、という感じがします。完結度とは別に。

bk1、7月7日にサイトリニューアルで、この簡単リンクくんともお別れ。便利だったのに、さみしいです。
あとで買う本はバックアップしないと消されるとのことなので、さっきバックアップしました。
300円の買い物券もついていたんだけど、期限の7月6日までに買いたい本が全然ない・・。こんな時もあるんですね~。
慣れ親しんだbk1のリニューアル。ちょっと怖い・・。
一番の利点だった「本日入荷した本」は残りますように!