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ナナ日記

ミニチュアダックスのナナは16才9ヶ月で虹の橋を渡って行きました。
この頃は庭仕事と時々読書。歴史好き。

本の在りか

2006年03月08日 | 家族日記
3日間、2階の整理に明け暮れました。
まだまだ整理できてませんが、子供たちの個室はなんとかかんとか形になってます。
いままで「子供たち」とひとくくりにしていた存在が、「ひとり」「ひとり」になった感じです。寝る前には、2階の踊り場で、子供たちが「じゃ、おやすみ」と言い合って、それぞれの部屋に入っていくのが、なんか不思議な感じです。
また一歩成長したなあ~。

しかし!
一番のネックだった私の本が、やっぱり本棚から溢れかえっているのが、難点。
そして、最悪なのは本の場所がさらに分からなくなったこと

本棚や床においてあった本を、全部場所替えしたので、今まで「このあたりにあれがあったはず・・」と勘で本を探していたのができなくなりました。
本当は作者別とか、レーベル別とかとにかく分類が必要なんだけど、実情は買った時期ごとに山になっているって感じで、「あの頃買った本だから、このあたりの山のどこかに」という探し方でした。
それが、もう~。
時期も作家もバラバラ。
本を収納しながら、好きな作家さんの本や、シリーズものはなるべくまとめるようにはしてみたんだけど。
大雑把な私には、しょせん無理な仕事でした。
野性の勘だけで、本を見つけてたのになあ