2019年10月30日(水)、大東町大原に出かけたので、足を伸ばして陸前高田市の「高田松原津波復興祈念公園」と「道の駅・高田松原」まで行ってきました。出発が遅かったので、陸前高田市に着いたのは12時を過ぎていました。先ずは腹ごしらいと思って高田町字大町50にある鶴亀すし(本丸公園通りを挟んで市立図書館の向かい側)に入りました。
「握り、海鮮丼(並、ピン)¥1,100(税込み)」を注文して待つ間、店主の阿部和明さんから東日本大震災に於ける津波被害のことなどについて話を伺いました。詳しいことは、頂いた2冊の冊子『愛よ~愛よ~頑張ってるねぇ~』と『愛よ~愛よ~第2弾、一日でも長く店続げで、のれんを出し続けたい』に掲載されていますので、それを見て頂くことにして省略します。
(上と下)本丸公園通りを挟んだ向かい側にある陸前高田市立図書館
(上と下)東日本大震災前(高田松原が見えます)
(下)東日本大震災後。
(上)店主の阿部和明さんと跡継ぎの長男。