一関市街地のホオベニエニシダ(頬紅金雀枝)
2009年5月22日
2009年5月22日(金)、一関市山目の立沢住宅から才天
にかけて歩いたとき、民家の庭に植えられているホオベニ
エニシダ(頬紅金雀枝)が今を盛りと花を咲かせていました。
ホオベニエニシダ(頬紅金雀枝)
マメ科 エニシダ(キティスス)属
Cytisus scoparius form.andreanus
エニシダの仲間は、地中海沿岸地方やヨーロッパに分布し、
欧米の代表的な花木のひとつ。日本でも鮮やかな黄色の
花が咲くエニシダ(金雀枝)をはじめ、花が黄白色または白
色のシロエニシダ(白金雀枝)C.leucanthus、ホオベニ
エニシダ(頬紅金雀枝)などが栽培されている。
ホオベニエニシダは、別名:ニシキエニシダ(錦金雀枝)と
呼ばれる両翼弁に頬紅のような赤いぼかしが入ったエニ
シダの品種。19世紀末期にフランスのノルマンジー地方
で発見されて以来急速に広まったといわれている。本種
とエニシダの交配から多くの園芸品種がつくられている。
花期:4~6月。 用途:庭木、鉢植え、花材。
2009年5月22日
2009年5月22日(金)、一関市山目の立沢住宅から才天
にかけて歩いたとき、民家の庭に植えられているホオベニ
エニシダ(頬紅金雀枝)が今を盛りと花を咲かせていました。
ホオベニエニシダ(頬紅金雀枝)
マメ科 エニシダ(キティスス)属
Cytisus scoparius form.andreanus
エニシダの仲間は、地中海沿岸地方やヨーロッパに分布し、
欧米の代表的な花木のひとつ。日本でも鮮やかな黄色の
花が咲くエニシダ(金雀枝)をはじめ、花が黄白色または白
色のシロエニシダ(白金雀枝)C.leucanthus、ホオベニ
エニシダ(頬紅金雀枝)などが栽培されている。
ホオベニエニシダは、別名:ニシキエニシダ(錦金雀枝)と
呼ばれる両翼弁に頬紅のような赤いぼかしが入ったエニ
シダの品種。19世紀末期にフランスのノルマンジー地方
で発見されて以来急速に広まったといわれている。本種
とエニシダの交配から多くの園芸品種がつくられている。
花期:4~6月。 用途:庭木、鉢植え、花材。