ちょっと調べものをしていたら面白いことに気づいた。
まあ、面白いと思うのは僕の主観なので、面白くない可能性だってある。
ただ、このブログそのものが僕の主観の上に成り立っているわけだから、そんなのは知ったことじゃない。
で、本題だ。
英語の 「be under one's wife's thumb」 という表現をご存知だろうか。
旦那が女房に支配されてしまっている、という意味の表現である。
英語では、「支配する」 を表すために用いる体の部位は 「親指」 になっている。
指の中で押す力が最も強いのは親指なわけだから、理解に苦しむ表現じゃないのである。
それに対して、日本語は何か?
もちろん、「女房の尻に敷かれる」 なのだ。
「親指」 がまさかの 「尻」 に変わっているのだ。
体重がかかる具合を考えたら、「親指」 より 「尻」 の方が圧倒的に強いはずだ。
そうなると、英語圏の旦那たちより、日本の旦那たちが強く押されていることになるというのか?
そこの旦那さん~、そんなことを大声で告白しなくてもかまわないのだ。
このブログ自体がそうだから、匿名のままそ~っとコメントを残しておいても良いのだ。
尻に敷かれていることへの反発として、それぐらいはできなきゃだめなのだ。
ところで、携帯アドレス変えた?
連絡くださいな!
ご無沙汰しております!
連絡しようと思いながらもせずにいました。メールしますね。
なんてお世辞がうまいこと。
お世辞でもうれしいですが!