厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

59 95-150 9080 今日もいい天気だ。午後30度を超えそう。

2019-09-25 09:01:42 | 日記
今日から少し暇になるかと思ったら、またコンサルタントの仕事のフォローアップが出た。

早くこの仕事を他に譲りたい。

9月一杯で譲る予定だったが、まだずるずる伸びそうで憂鬱だ。

10月に入ったら、もう一つの仕事の件で、ダイレクトメールを送ろうと思う。こちらに仕事を絞り、空いた時間を庭仕事とお習字に使いたい。

このワークライフバランスが大事だとつくづく思う。

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午後30度を超えた。バッチリ。

しかし夕方になると随分と涼しい。今8時を過ぎた。少し遅い水やりをした。とても快適な温度だ。

夕食は、駅の近くの居酒屋に行った。バスで。回数券を使って。

回数券というのも、割安になるのはいいけど、管理がちょっと面倒で、一枚無くすと、何のために買ったのか分からない。

そんなに毎日使う訳でもないので、今の在庫が切れたら、もう買うのを止める。その都度、現金で払えばいい。

クーポン券とか、割引き券とか、所持し管理するのがもう面倒。

現金。スイカ。VISAカード。これで済ませる。

最近はアップルウォッチで iDも使ってるよ。これが快適だね。

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馬から落ちて落馬する。

頭痛が痛い。

こういうのを広義のトートロジーという。インテリが嫌うというかバカにする傾向がある。

違和感を感ずる、というのも、「君、君。「感」がダブってるよ。違和感を覚えるくらい言えないの?」と嫌みを言われる。

しかし、痛みを感ずる、とか疲れを感ずる、というのと違和感を感ずるというのはほぼ同等ではないだろうか。

たまたま「違和感」に「感」という時が入っているから、トートロジーとか言われ、蔑まれるが、結構自然な発話だと思う。

さっき、居酒屋に行くために河の土手を歩いていたら、旧に「名を名乗れ」というセリフが口から出てきた。

これも立派なトートロジーでは、と思った次第。

「君、君。ダブっているから「名乗れ」と言いなさい」とか「君、君。ダブっているから、「名を乗れ」って言いなさい、とか言われるのだろうか?

ま、変なことを考えてました。


60 91-139 9055 かなり涼しくなってきた。一年で最高のシーズンが始まる。

2019-09-24 08:25:17 | 日記
昨日も午前中は涼しかったが、午後は結局暑くなり、駐車場の車に入ったときなどは、若干むっとした。

今朝はかなり涼しい。天気も秋晴れ。

一年で一番いい季節だ。春もいいが、私は花粉症を病んでいるので、個人的には秋がいい。

もし来週、仕事の余裕があれば、1週間ほど、オープンカーで日本海外を旅してみたい。(ま、無理だろうけど)

今予定表を見たら、金曜日に家を出れば、不可能でもない。夏は流石に車の屋根を開けて走るのは自殺行為なのでしない。しかし秋とか春は最高だ。夏でも日没後は気分爽快だが。

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今日は二つ締切の仕事がある。

一つはほぼ終わり、もう一つも8割方は終わっているかな。

デスクワークの合間にちょこちょこ庭仕事をするのが楽しい、というか達成感がある。

庭仕事というのは、何も一日かけて一気にやる必要はない。

1時間に10分ほど時間を作って、目立つ雑草を引っこ抜くだけでも、庭の美観は保たれる。

手間暇を掛ける、というのはこういうことを言うのだろう。

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どうやら千葉の停電が長引く原因は倒木の処理にあるようだ。

私が住んでいる県は、林業も盛んなので、倒木処理の専門家もゴロゴロいるはずだが、千葉県ともなると、人材もいないのかもしれない。

倒木の処理は素人が考えるよりはかなり面倒だ。そもそも危険だ。死人が出る。

慌てて一本の木を引きづり出すと、それに寄りかかっていた木が倒れたり、倒れた拍子に跳ね上がって、予想もしない場所に着地し、警戒心のなかった人をなぎ倒すこともある。

慎重に進めて下さい。

昨日、たまたま東南海トラフ地震の被害予想のサイトを見たが、これはマジでただではすまないね。

昔に較べると、ここ100年以上の人口増加のせいで、人が住む場所は、どんどん海岸線とは、山際の崖下とか、危険な場所に移っている。

気候が昔と変わらなくても、人が住む場所が変わったせいで人命が失われるリスクが増えているが、おまけに、ここ数年の世界規模の気候変動を見ていると、これまでにはなかったような規模の災害が襲うリスクも増えている。

そろそろ皆さん、真剣に住む場所の再検討をしたほうがいいのでは。

漁師さんは海岸近くに住む必要があるだろうけど、少し山側の高台に家を移すとか、考えた方がいい。

自治体も、高台に移った人が普段は楽に港に行けるよう道路網を整理するとか、長期的な展望に立った企画と投資、開発が必要になるだろう。

私はたまたま実家があった地方都市がほとんどの災害リスクをクリアする場所にあったので、何もこれといった対策はしてないが、もしまだ都市圏に住んでいたら、抜本的なことは考えていたかもしれない。

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今偶々、こんな記事を目にした。

『ポテチ生産 災害に強く カルビー、産地分散や品種切り替え進める』

これも災害対策の一つだ。

住む場所もそうだが、生産拠点もリスク分散が必要だろう。

スズキは海岸に近い工場を高台に移すという計画をしていた記憶がある。

そろそろ一極集中が経済的にベスト、という考え方自体を変える時だろう。

その意味で、私の住んでいる地方都市にも、いくつか大企業が拠点を一部移しつつある。市長さんが随分頑張っているようだが、企業側の思惑も変わってきているだろう。

個人的にはもっと大企業を誘致して、人口を増やし、住民サービスを充実して欲しい。

加えて、もうすこし洒落た飲食店に進出して欲しい。

映画館も来い、とまでは言わないけど、文化的な香りも足りないと思ってます。

アメリカだとコロラドなどのとんでもない辺境に文化人が住んでたりするんだけどね。もっともコロラドはどちらかというと高級避暑地という位置づけだが。

日本の高級避暑地といえば、当然軽井沢が筆頭だ。ただここもすぐそばに浅間山があるので、災害リスクという観点から言うと、時間不安が残りますね。

今調べたら、北陸新幹線の駅が出来ていた。こりゃまた便利になったものだ。



















59 93-143 9195 若干風があるが大丈夫。九州の大規模停電、大丈夫か?

2019-09-23 07:30:31 | 日記
流石に朝方風が強く吹いたが、庭に出しているプラスチック製の椅子が飛ぶほどではない。

今、7時半だが、風も落ち着いて来た。事務所の窓も少しだけ開けた。

気持ちいい風というか breeze が入ってくる。

九州の大規模停電は一時17万戸に達したようだ。

九州はいいところだが、台風とか考えると、住むのには躊躇するね。

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トーマス・クックが破綻した。

びっくり。

トーマス・クックといえば、旅行代理店の走りだ。トラベラーズチェックもここの発明じゃなかったっけ?

日本でいえば、JTBが破産したようなものか。いや、もっとでかい事件だな。

イギリスの没落を暗示しているような、残念なニュースでした。



59 90-137 9140 千葉ではまだ3400戸が停電らしい。

2019-09-22 09:13:59 | 日記
今朝の日経の記事だ。早い復旧を願います。

今日も台風の影響で雨の予報だったが、そんなことはない。

ただの曇り空だ。

今日、明日と、火曜日締切の仕事2件をさばかねばならぬ。

パソコンに向かってのデスクワークだが、1時間に10分ほどは休憩をするので、また庭仕事をぽちぽちしよう。

それにしても体重がなかなか減らない。

血圧が下がってきたのは嬉しいが。

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この絵が素晴らしい。



エドモンド・レイトンというイギリスの画家の絵だ。

今日が彼の誕生日ということで、Wikipedia のホームページに出ていたので知った。

初めて見る絵だが、写真を越える質感がすごい。新海誠の映画のようだ。

さて、これは1900年頃のイギリスの絵画だが、現代のイギリスでこのような絵が珍重されるか、ちょっと心許ない。

昨日、こんなニュースもあった。

今やイギリスで純粋なアングロサクソンだけを描く芸術作品は浮いてしまうのかもしれない。

「騎士道」などをテーマにしても、共感を得られないどころか、イスラム系、インド系の住民から「差別的」だと非難されるかも。特にアラブ系からは、「十字軍を連想させる」とか言ってね。

そう言えば今のロンドン市長はアラブ系じゃなかったっけ?

それを思うと、日本はまだましだ。

国内でも反日的な「市民」や知識人はいるけど、日本の伝統的な物や事をテーマにした芸術作品やサブカルチャー作品があからさまに非難されるような状況ではない。

しかし、油断をするとイギリスや他のヨーロッパ諸国のようになるかもしれない。

日本人の心持ちが大事だ。

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なにこれ。すごい!韓国勢を蹴散らして、逆転優勝だと。


渋野ちゃん。別格だね。

これまで女子プロゴルフには興味なかったが、ちょっと面白くなってきたな。

整形の韓国人プロばかりでうんざりしていたが、これで健康的で明るいスポーツになりそう。

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ちょっと大阪直美もさりげなく優勝してるじゃん。素晴らしい。

彼女にはもっと上り詰めて欲しい。明るい性格だし、テニスを明るいスポーツにして欲しい。

大谷翔平といい、サッカーの久保君といい。日本の若手が元気になってきた。

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ところでそろそろノーベル賞の季節だ。

今年も日本人が獲るか、ちょっと期待している。

村上春樹先生がどうなるかも興味津々。最近村上先生の露出が例年になるあるのは、何かの予兆だろうか。

彼はどちらかと言うとパヨク寄りで、反日とは言わないまでも、ごりごりの日本は敬遠する敬日なので、個人的にはもう興味はない。しかし世界の文学に寄与した度合いは大きいので、ノーベル賞を取って当然だと思っている。

聞いたこともない作家への授与はそろそろ止めて、この辺りで村上先生にあげて下さい。









63 97-144 9080 今のところ雨は降っていない。昨日の予報では早朝から雨だったが。

2019-09-21 08:47:58 | 日記
台風が近づいている。

私の地元は直撃は受けないが、それなりに巻き込まれるだろう。

今日は雨が降ると思っていたので、仕事に専念するつもりだった。しかし今のところ収まっているし、当然のこと曇り空で熱中症の心配もないので、残った芝刈りでもするか。

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中国に関する海外の YouTube 動画が面白い。どれも日本のマスコミが絶対報じないことを取り上げていて、勉強になる。

一つが China Uncensored という動画サイト。

最近のがこちら


この動画は、懐かしいニカラグア運河の問題などを取り上げている。どうやら運河建設工事はストップしているようだ。ニカラグア政府と中国政府の間に怪しい癒着があることを示唆している。

もう一つ(というか一連の動画)が、こちらのブログ主とその友人が定期的にアップしているもの。

最新の動画は以下の通り。




最初の動画は、中国の警察が貴方の国に来るかも、というちょっとショッキングなタイトルだ。しかし動画内容を見ると、それに近いことを他国に居住している中国人が悪びれることなくやっていることが分かる。ブログ主はそれを "audacity" と表現しているが、この言葉を見るのは久しぶりだ。かつ英語を母国語とする人が実際にこの言葉を発するのを動画で見るのは初めて。なるほど。こういう文脈で使えばいいのだ。

二番目の動画は、最初の動画の友人がアップしているもの。この人は中国には10年近く住んでいて、奥さんも中国人だ。最初は中国の素晴らしさに興奮していたらしいが、今では全く考えを変えたらしい。その背景を説明する動画です。これも大変参考になります。

最後のは、この二人がオートバイに乗りながら中国を紹介したり、中国に関するよもやま話をする動画で、景色も含めて楽しめます。日本にはあまりこういう趣向の動画サイトはないですね。

これらの動画は日本人向けではないので、英語が分からないと難しいけど、折に触れて要約などをしていきたいと思います。

こういう情報をどんどん拡散しないといけない。何と言っても、日本のマスコミが情けない状態なので。

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今日のブログの最大の収穫は、YouTube動画をそのまま自分のブログ記事に貼り付ける方法を学んだことだ。

なに、Google でキーワードを入れて、ネット情報を漁っただけだが。

それでもかなりのスキルアップになる、というのが現代の素晴らしいところ。

こういう英語情報を集めて日本人向けに紹介する記事をなるべくアップしたいと思います。

最近やり始めたのが、アメリカの民主党員が、民主党から離脱する決心を告白する WalkAway Campaign の紹介だ。

今、こちらの動画の翻訳を半分くらい進めてます。連休明けに少し暇ができそうなので、完成したいです。

英語が分かる方はご覧下さい。


この WalkAway Campaign はとても興味深い運動だ。なのに、日本のマスコミはほとんど報じていない。

かっての良心的な民主党員が、最近の極左、グローバリズムに振り切った民主党に見切りを付けて、民主党から離脱するのみならず、熱心なトランプ支持者に鞍替えする、などということは極めてニュース価値の高いことだ。

この動きが来年の大統領選挙までこのペースで進めば、民主党の敗北はもう火を見るより明らかだと思う。

しかし日本のマスコミはこういった運動を全く無視しているので、英語情報からシャットアウトされている一般の日本人などは、むしろトランプがどんどん不利な形勢に追い込まれ、来年の選挙は民主党が勝つ、と思い込んでいるのではないだろうか。

このアメリカの動きに加えて、中国絡みの問題というかトラブル。

これも日本では報道されない傾向があり、日本人の判断を歪めていると思う。

これらの問題を少しでも是正できればと思います。

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最近、バーミキュラを酷使して、野菜を沢山食べてます。

バーミキュラ鍋に、キャベツ、エリンギ、シメジ、椎茸、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、ほうれん草、もやしなどをぎっしり詰め込みます。

トップに鶏肉や豚肉を載せます。

弱火で60分蒸します。

ちょうどいい具合に出来上がります。

弱火なので、焦げたりはしません。

ぎっしり詰めた野菜も蒸し上がると結構嵩が減ってるので、食べるのには苦労しません。ポン酢でいただきます。ときどきしゃぶしゃぶのタレも使います。

さて、最後に野菜から出た汁が残ります。これを出汁にして味噌汁を作ると結構行けることが分かりました。

このセットでしばらく続けて見るつもり。ま、ダイエットになるか、今一つ自身はないけど。

糖質ダイエットもいいけど、やはりタンパク質の補給は必要だな、と最近思うようになりました。

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今日は結局雨が降らなかった。

ということで、芝刈りも庭の残り、全体の三分の一を済ませることができた。気分がいい。

この芝刈りと、自己流の習字が今一番楽しい。

そういえば、One Upon a Time in Hollywood を見に行こうと思ったが、結局東京では時間が取れなかった。

地元のA市で見ようと思ったが、結局、この連休は特急の仕事が入ったので、その時間は取れない。

芝生を刈る時間はあったけど。

これも週明け、時間ができれば行ってみるか。

この映画には少し期待している。しかし、今のハリウッド映画は全く面白くない。

昔々、まだ邦題が漢字だったり、原題のカタカナ表記ではなかった頃のハリウッド映画は面白かった。

「駅馬車」、「運命の饗宴」、「南太平洋」、「慕情」、一連のヒッチコック作品、初期の007映画、「アラビアのロレンス」、「ウエストサイド物語」、「サウンドオブミュージック」(これはカタカナ表記だ)、等々。

どれも変な political correctness が絡んだりせず、クリエーターが本当に好きなように紡ぎ出していた(もっとも予算の制約は滅茶苦茶あったが)。

「エデンの東」とか「パリのアメリカ人」などもよかったね。

「市民ケーン」はあまり感心しなかったが。

ボブ・ホープのハチャメチャ喜劇映画も素晴らしかった。

あと、西部劇がよかったね。「シェーン」とか、「真昼の決闘」。「帰らざる河」。どれも曲もよかった。

ちょっと酒も入ったので、もう少し記憶を呼び起こしてみる。

「ジェーンエア」もちょっと怖くて印象に残っている。

そうそう。「十戒」とか「ベンハー」という大作も、やはり大作としての迫力があった。チャールトン・ヘストンは大根役者みたいだけど、やはり存在感があったね。流石にもう亡くなった。

そのちょっと後に出てきた「ブリット」とか「大脱走」。「フレンチコネクション」、「俺たちに明日はない」、それから「明日に向かって撃て」もまだまだ記憶に vivid に残っている。

勿論、「卒業」。これには参ったね。キャサリン・ロスが可愛くて。彼女はあまり出演作品が多くないが、とても印象に残る女優だった。「明日に向かって撃て」に出てたね。自転車に乗っているシーンがとてもよかった。

当時はアメリカ映画に劣らず、フランス映画もなかなか素晴らしかった。

「シェルブールの雨傘」なんかは勿論いいけど、私は個人的にはアランドロンやイブ・モンタンが出ていたフランスのヤクザ映画に惹かれたものだ。「サムライ」などはとても渋くて私好みだった。主人公が住んでいる部屋が全く何もない部屋で、それだけで格好いい。今、いろんなものを処分して極力物を持たないようにしているが、「サムライ」風の部屋にしたい。

フランス映画といえば、ちょっと毛色が違うユニークな映画に「シベールの日曜日」というのがある。

これはもうオタクのような人でなければ知らないだろう。今の若い子達は全く無縁の映画だ。

この映画で、女の子が最後に自分の本名を親しくしてくれた大人の男性に明かす。

それが「シベール」。

フランス語では "Cybele" だ。

その音が "si belle" ("so beautiful" 、つまり「そんなに美しい」)というのがミソ。

この女の子を演じたのが、パトリシア・ゴッチという子で、なんともいえない雰囲気があった。日本人好みだ。

と、書き始めると切りがない。

おっとそろそろバーミキュラでしかけた野菜が蒸し上がる頃だ。ではひとまず休憩。