厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

66 99-147 9090 アメリカの WalkAway 運動をもう少し深掘りしてみるか。

2019-09-02 08:07:36 | 日記
この WalkAway 運動は、いろんな形で進んでいるようだ。

創設者の男性はテレビ出演などもしているようだ。彼が主催する Town Meeting も既にニューヨークやロスで行われていて、9月はアトランタで開催される模様。

しかし一番訴求力があるのは、カミングアウトした元民主党支持者一人一人の告白動画だろう。

これはアメリカ人を知るためにもとても興味深い動画だ。

昨日紹介した動画以外にも、日本人にも参考になると思われる動画があるので、時間があれば要約、翻訳などをしてみたい。

リベラルと標榜する連中が何故か暴力的、というのは日本でも見られる現象だ。

しばき隊が一番いい例だが、沖縄の基地反対運動家達も似たようなものだ。

暴力的とは言わないけど、例えば言論の本家と自分達は思い込んでいる朝日新聞も、一個人の言論に対して、言論で反撃せず、訴訟を提起してきた。いわゆるスラップ訴訟というものだ。言論には言論、という基本的なルールを無視して、国家権力を背景にした裁判に訴えるというのは、言論世界においては「暴力」と同じだろう。

世の中の動きに共通するものが炙り出されてきた印象を受ける。果たしてそれは偶然だろうか?

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何でも週刊ポストが反韓特集をしたので、パヨクの連中が怒っているらしい。

内田樹氏などはこんなツイートをしている。

『この雑誌に自分の名前を掲げて文章を寄せた人は、この雑誌が目指す未来の実現に賛同しているとみなされることを覚悟した方がいいです。』

これって、脅迫みたいだな。少なくとも一流の文化人が言うことではない。

ところで朝日新聞はもう何十年も反日記事、反日特集をしているけど、『この新聞に自分の名前を掲げて文章を寄せた人は、この新聞が目指す未来の実現に賛同しているとみなされることを覚悟した方がいいです。』と言ってもいいということですね。内田樹氏的には。

そういえば、内田さんは朝日新聞によく寄稿してますね。

これって、なんか矛盾するような気もするけど。最近、私も呆けてきたので、判断がしきれない。

ま、内田さんなら大丈夫ってことかな?

しかし内田さんも韓国と似た気性の人だな。

頼みもしないのに、自分の首を絞めているような気がする。

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コンビニが近いのはいいね。今、週刊ポストを買ってきた。

表紙に大きく『韓国なんて要らない』とある。

こりゃ、あっち系のパヨクは憤るだろうね。

副タイトルもすごいぞ。

『「嫌韓」ではなく「断韓」だ。厄介な隣人にサヨウナラ』

『GSOMIA破棄でソウルが金正恩に占領される悪夢』

『サムスンのスマホ、LGのテレビも作れなくなる』

『東京五輪ボイコットで日本のメダルが2桁増?』

『「10人に1人は治療が必要」 大韓神経精神医学会』

『怒りを抑制できない「韓国人という病理」』

確かに過激だ。しかし、週刊ポストですよ。そんなガタガタ言うほどのことでもないだろう。

日刊ゲンダイの安倍総理に対する罵詈雑言に較べれば穏やかなものだ。

客観的に見ても内田樹氏が寄稿するような上品な雑誌ではない。とはいえ、内田さんは今後「小学館」の仕事はしない、と言い切ったので、大丈夫かな。いつまでも朝日新聞が相手をしてくれる保証はないよ。

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今、週刊ポストの「断韓特集」を読み終わった。

ネットで情報を仕入れている私には特に目新しいものではなかった。しかし、ネットなど触ったこともないシニアの方などは、結構床屋やラーメン屋で週刊ポストに触れるので、案外啓蒙効果はあるかも。

それにしてもこれくらいの記事でもう小学館の仕事はしない、という言論人は薄っぺらいな。

今週号だけでももっとひどい、過激な記事や写真はありましたよ。

それにしても内田さんといい、何故韓国のことになると熱くなるのだろう。不思議だ。

世の中には沢山新聞や雑誌があり、いつもどこかで安倍さんやアメリカのことをぼろくそに言っているのだけど、そんなときに内田さんが憤って「こんな雑誌(新聞または出版社)の仕事は二度としない」などと言うことは全くない。

ひょっとして内田さん。偏向してる?角度を付けてない?

韓国に対する愛情。そして特に安倍総理に対する敵対感情は、端で見てて、奇妙というか異常だね。

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それにしても週刊ポストを手にしたのは30年振りくらいじゃね。

この雑誌は基本的に下品でエロを売り物にしているので、買ったことはないし、ラーメン屋などに置いてあっても手にすることは全くなかった。

今回は上記事情により韓国研究、パヨク知識人研究の一環として止むにやまれず買ってしまった。それも会社の経費で。

冒頭にちょっとエロい写真があり、末尾にもっとエロい写真がある。そして一番最後は有名な「袋とじ」だ。

ま、買ったからにはペラペラとページをめくったので、エロ写真も目にしたが、流石に袋とじをカッターで切って中を読むだけの意欲はない。

とはいえ、久しぶりにエロな写真を見ることができた。内田先生。ありがとう。

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安濃豊というユニークな方の動画を時々見る。

なかなか面白い人だ。

彼は帝国政府声明で有名だが、普通に反パヨクだ。考えさせられる動画を上げている。

今日アップした動画がアメリカの民主党をテーマにしている。

オバマが民主党最後の大統領になるのでは、という問いかけだ。

これはたまたま目に触れたアメリカの WalkAway 運動と平仄を合わせていて興味深い。

私も安濃さんの考えにほぼ賛成だ。アメリカ民主党はその歴史的使命を終えたような気がする。

そもそも、今の民主党は本来の民主党ではなく、極左に母屋を取られた抜け殻のような存在。そんな印象がぬぐえない。

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今クライアントから連絡が入った。

結局、今週の打合せはなくなった。

理由は私のクライアントの客先が打合せを断ってきた、ということらしい。

クライアントは恐縮しているが、その客先の対応が不可思議だ。一流企業とも思えない対応で呆れてしまう。そんなこともあるのだろう。

私のクライアントはとてもまともなので、ビジネス的には問題ない。出張費もちゃんと支払ってくれる会社なので。

さて、明日、早めに帰宅して、芝生の世話をしよう。

やれやれだぜ。

ところで「やれやれだぜ」で思い出した。

今朝、朝食は省略して、10時半頃、ブランチとして少し離れた蕎麦屋に行った。

この蕎麦屋の前はしょっちゅう通っていたが、昼時はいつも長蛇の列で、?という感じだった。

たかが立ち食い蕎麦屋でこれだけ列ができるというのは理解できない。

よほどうまいのか。ということでずっと気になっていた。

数ヶ月前、初めて昼を外してそれこそ10時頃に突入した。そこで分かったのだが、この蕎麦屋は、そもそも鰹節のメーカーで、その一階で蕎麦屋を運営していたのだ。だから、出汁がパーフェクト。蕎麦もちゃんとしていた。客が絶えない訳だ。

その蕎麦屋に今朝、早めに入り、かき揚げ蕎麦を頼んだ。

汁も蕎麦も申し分ない。

食べ終わった頃に、さっきから曲とかゲストとの対談を流していたラジオのアナウンサーが「以上、中川翔子さんでした」と言った。

おっと。ショコタンだったのか、と気づいた。でもオタクが専門のショコタンが午前中のこんな早い時間にラジオに出るのはおかしいなと思ったが、そうかあれか、と思い至った。

彼女は若い頃のイジメをテーマにした本を出版したばかりだ。これが結構あちこちで取り上げられていて、いまやオタクのショコタンではなく、イジメ問題の第一人者中川翔子なのだ。

ショコタン。よかったね。イジメに負けて人生を絶ったりしなくて。

何事も生きていての物種だよ。