83 95-145 9170 昨日の飲み会は楽しかった

昔の仲間と昨日は田町で飲んだ。

気の置けない連中なので、楽しかった。

田町もとても楽しい街になっていた。今、一番くつろげる街かもしれない。

飲食店はバランスよくジャンルがばらけている。呼び込みの人も、怪しくない。気さくで楽しげだ。

最初は居酒屋。次にいかにも場末という感じのスペインバルに行った。場末と言っても、どちらかというと cozy corner という感じなので、雰囲気はとてもいい。おまけに回りにあまり店もなく、通りもそこが行き止まりなので、人通りがなくて、とても静か。

今、パリは暴動というかもう略奪騒ぎになっている。やはり日本は安全でいい。

日本もパリやソウルのように、もっと市民が騒いで闘争しろ、と叫ぶパヨクのバカ連中がある。そんなやつらこそ、何故日本にいるのだ。はやくソウルやパリにでも行って、闘争してこいと言いたい。自分達は騒ぎから「逃走」するだけ。情けない連中だ。

さて、今日は母親を見舞いに行き、夜は大学時代の友人と渋谷で忘年会だ。忙しい。

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日経新聞の中の朝日新聞の飛び地、「春秋」が、今日はゴーンさんに同情を寄せるかのような記事を載せている。

例の森友学園の前学園長夫妻も、心優しい人として描かれている。

そして、日本の司法制度の批判。

ま、朝日新聞らしい。（おっと。日経か。）

文化面も負けていない。

編集委員の内田洋一氏は、今年の演劇の回顧記事を書いている。


日中戦争のミュージカルとか、朝鮮人戦犯の秘史とか、７３１部隊の劇とか、平田オリザさんとか、高橋源一郎原作とか、あっち方面の臭いがぷんぷんしている。極めつけは柳美里さんの創作活動の紹介だ。

これがもし2018年の演劇シーンの重要な回顧というのなら、私が演劇に全く興味がないのも仕方ないし、別に教養不足として恥じることもないな、と強く感じた。

内田さんは映画の回顧もするのかな。楽しみだ。