2011年10月22日( 土) N響 秋の雨の午後、定期公演です ♪

第1710回 定期公演 Cプログラム
10月定期は、プレヴィンによる20世紀フランスを代表する作曲家メシアンの「トゥランガリラ交響曲」。
「愛と死」をテーマにしたこの傑作を、パリを拠点に活動するピアニスト児玉桃と、オンド・マルトノの第一人者・原田節でお贈りします。
メシアン トゥランガリラ交響曲
指揮 アンドレ・プレヴィン
ピアノ 児玉 桃
オンド・マルトノ 原田 節
NHK交響楽団
とっても楽しい演奏でした。
最初のフレーズが鳴り出すと足元からゾクゾクして、
ピアノソロの激しくもクールな演奏。
オンド・マルトノの音が聞こえると、体は宙に浮き上がる~。
たくさんの楽器が個性的な音を出しているのに、それが渾然一体となって、
会場を包み込みます。
これは、生で聴くのが最高ですね。
はじめての曲、あっという間の80分、よかったです。
今日は、N響の会場につくまで、楽しい寄り道をしました!
⇒ 香りの自販機のイベント、クラフトフェア、N響コンサート ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
参考 :
・ トゥーランガリラ交響曲 - Wikipedia
・ オンド・マルトノ - Wikipedia
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