●この写真は1992年に購入した電子レンジです。自宅で10年くらい使っていて、まだ使えたのですが(私らしくないのですが)グラタンとか作りたくて新しいオーブン機能付きのレンジを買ってしまったのです。
■今まで使っていたレンジを捨てるのも「モッタイナイ」ので、会社に寄付したのです。会社では牛乳を温めたり、それなりに重宝がられているようです。
16年使っています!
◆何回も書くけど、昔の電化製品って丈夫ですよね。確かに収入に対して、電化製品は高額で貴重品だった。その分、壊れないように作っていたと思う。しかしそれではなかなか買い替え需要は発生しない。
★メーカーは薄利多売、回転率を重視する方向にシフトしたと思います。
安い=部品の品質低下=壊れやすい=買い替え需要。
高い=丈夫=壊れない=買い替えない。←環境には優しい。
経済活性化VS地球環境保全=永遠のジレンマですね。