緑の川の流れるところ☆母と娘のヅカ物語

あっという間に娘は高校生(笑)お勉強・お弁当・時々宝塚な日々です☆

読めそうで読めない漢字はやっぱり読めない・・

2009年02月16日 | 本の紹介
麻生総理の漢字の読み間違いによって、ブームになった?
この本・・「読めそうで読めない漢字」の本です・・


私も買いました。私は角川文庫で、薄いものが400円で売ってい
たので、そちらにしました。写真のはもう少し厚くて、475円です。

フムフム・・読めそうもなくて、ホントに読めないのも結構あるよ~
と楽しんでいたら・・娘に奪われてしまいました・・

娘はゴロゴロしながら、面白そうに読んで??いました。
知らない漢字ばかりのはずなのに・・「面白いの??」と聞くと
「ウチ 漢字好きなんだあ~ 」とのこと
「なんで??」と聞いてみたら・・その答えは・・

漢字は、一つの文字に、もう一つの文字が加わることで、違う
漢字になる。例えば、「内」の中に「人」が入ると「肉」になる・・

また、一つの字の中に、カタカナが隠れていたり(「名」の中に
「タ」が隠れている)とか、棒を一本足すと、全然違う字になる
(白に一を足すと百になる)などなど・・

こんなことを発見しながら、漢字を眺めていると楽しくなるそうです。

知っている漢字を使って、作文でもしてみたら??と言うと、
「知ってる漢字を見てもつまらない・・知らない漢字を色々バラバラ
にしたり、組み合わせたりすするのが楽しいんじゃない・・」との答え

うーーん やはり発想が理系的か??
この記事についてブログを書く
« ママもお勉強・・☆公益法人会... | トップ | 今週のハマリ食い!かにチョ... »

本の紹介」カテゴリの最新記事