緑の川の流れるところ☆母と娘のヅカ物語

あっという間に娘は高校生(笑)お勉強・お弁当・時々宝塚な日々です☆

何が大変って

2013年08月03日 | 6年生の日記

受験の天王山といわれる夏期講習も半ば
にさしかかり、ようやく時間の使い方、学習
サイクルにも慣れて来ました。

拘束時間もさることながら、何が大変って・・
勉強が・・いえ 娘ではなく、親の

夏期講習前、パパと私で役割分担を話し合い
フォロー内容を決めたのですが、走りだしてみ
ると、ポロポロとやらなければならないことが
炙りだされ、まるでモグラたたき状態です

パパは算数
ママは理・社・全体のスケジュール管理です。

パパは日々の「計算問題」からしてノートを見て
チェックします。

12☓12☓3.14 - 6☓6☓3.14=・・・

これを左からきっちり計算しかねない娘です

計算の工夫がしっかりできているか?分数・少数
計算の順番を見極めてやっているか?そこから
パパが見ることに・・  もちろん日々の「一行題」
も目通し、講習中の小テスト・講習テキストの練習
問題で怪しいところもつぶします。

いくら数学得意!!のパパでも即答は不可能です
から必ず毎日下解きします。

ママは「メモリーチェック」を軸に、娘の定着が薄い
ところを拾って、集中レクをします。化学系・物理
系・天体系・・

しかし・・ ママは物理系が苦手・・
今日も滑車と格闘中

ママに家庭教師雇おうかな

社会の「伝統工芸品」さっぱりわからない~という
娘にプリントつくったりも・・・


あ~ 自律型のお子さんがウラヤマシイ・・