緑の川の流れるところ☆母と娘のヅカ物語

あっという間に娘は高校生(笑)お勉強・お弁当・時々宝塚な日々です☆

そのお方は白きばらのように・・・

2011年11月18日 | 4年生の日記

先に帰宅した娘が、仕事中のママの携帯に
電話してきました。

「素晴らしかった・・『走れメロス』」
と声が少し上ずっていました。
心が揺れているのでしょう。

今日は学芸会の児童鑑賞日で、子どもたちが
通しで全学年の演目を鑑賞しました。

「ママ・・あのお話 どう思う?」と聞いてきました。


仕事中だったので余り多くを語り合えませんでし
たが、自分が殺されると知りながら友人を裏切
ることなく困難を乗り越えて走るメロスの姿・・
人を信じられず暴君と成り果てた王・・四年生
の娘には大きなインパクトのある内容だったよ
うです。

帰宅して学芸会の話をしました。
上級生の演技はさすがしっかりしていたようです。
中でも・・娘の憧れのM様はやはり大きな役を
演じられ、素晴らしかったとのこと・・(女子です

そのお方は・・娘が運動会で親しくなった方で
背はすらりと高く、限りなく八頭身・・お顔立ちも
美しく、宝塚トップだった 和央ようか様にそっくり

性格もとても優しくて、お勉強も・・と娘は出会った
その日に
「She is PERFECT!!」と興奮気味でした。

私も某所でお見かけしましたが、まさに「白ばら
のような「持ってるものが違う・・」というお方です。

娘は「私はM様の後を継ぐ!」と張り切っています。
担任の先生にも宣言したようです。
どこをどう継ぐのか???ですが憧れの先輩が娘
のやる気の元になってくれれば嬉しいです