先週、娘の通う公文のお教室で「見通しの会」なるものが
あった。子どもが先生と1年後にどの教材に進んでいるか
「見通し」を立てる面談である。
公文は子どもの自主性を尊重しすぎるのでは?と思う。
このような教材見通しや学習姿勢について、親への
フィードバックが無い!!のであるから・・
子どもにどういう話に落ち着いたか、メモしてくるように申し
渡すのであるが、娘も先生と事務局員との面談と言う特殊
環境にテンパリ気味で的を得ない・・
どうやら、ようやく割り算中心の「D」教材(4年生相当)を
抜け出せそうなようである。来年の3月はE教材(5年生
相当)を終了し、F教材に入りたい・・ということになった
ようである。(娘の話をつなぎ合わせると・・・)
英語は中一文法教材を終了させることを目標にするらしい。
さてさて、そろそろ中学受験との兼ね合いもあり、今後の
教材や公文への取組みそのものどうするか?というところ
を親としては真剣に考えなければならない時期に来ている。
「見通しの会」だけでは、全く先が見えない・・
やはり個別面談の申し込みをすべきか????