緑の川の流れるところ☆母と娘のヅカ物語

あっという間に娘は高校生(笑)お勉強・お弁当・時々宝塚な日々です☆

計算力の「V字回復」を目指して!③筆算が遅い原因はココだった!

2009年09月18日 | 低学年の勉強・読み書き・計算・家庭学習
先日より、娘の計算スピードがクラスのトップ集団から
外れ気味・・ということで、再度計算力UPをする試み
について書いてきました。

一桁同士・二桁&一桁の計算(市販の公文問題集)
を時間を計ってやらせた結果、引き算のスピードが
若干落ちていました。(前回の記事にも書きました)

更に、繰上り・繰り下がりのある筆算の回答手順を
学校の宿題を通してじっくり見ていると、わかったこ
とがありました。

繰り下がりの筆算の回答スピードが遅いのです。
問題の書き写しなしであれば、3秒位でやりたい
ところですが・・

繰り下がり筆算の計算過程は、先生が10人いれば
10通りある・・といわれるくらい、まちまちです。
いわゆる「印」のつける位置も、先生に指導されます。



娘の学校では、このように進めているようです。
① 一の位の4から8が引ききれないという判断をしたら
② 9に斜線を引いて一の位の4の脇に「1」と小さく書き
③ 十の位の9の上に9から1を引いた8を書く
④ 借りてきた10から8を引いて残の2を4と足して6
⑤ 十の位の8から6を引いて2
⑥ 百の位の5を書き下ろして、526という答えが完成♪

この計算過程でスピードを短縮するとしたら、やや「印」
の付け方を変え、9に斜線を引いて、8の十の補数である
2をすぐに4に足して、6導いて十の位の8は書かないで、
(どうせ常に1下がるから)8-6の2を導く・・・
という方法が良いと思いました。

印はあくまで斜線のみ・・計算のトップ集団はおそらくこの
程度のことはしているのでは??

しかし・・娘に提案すると・・・「先生が書けというものを省略
できない」と言います。また、書いていることと、切り離して
頭を働かせられない・・ということでした。

さて・・・どうする????

もしもし亀よ亀さんよ・・

2009年09月18日 | ニュース記事

亀井金融相迫る 返済猶予法案、
反発よそに成立構え(産経新聞) - goo ニュース


もし・・私が支払いをモラトリアムされた中小企業者なら・・
モラトリアム期間中に計画倒産かなぁ・・いわば「徳政令」
発布状態だね

金は流れるように仕組まねばならんのです。

金の流れを止めると・・・ヤヴァいっす

もうちょっと・・ましな連立はなかったのか??