歌川広重の東海道五十三次といえば説明するまでもないほど有名な作品。
今月号の『ムー』を立ち読みしてみたらこの広重、実は陰陽師であったとされ、東海道五十三次の各1枚ごとにその年に起きる予言を記しているというじゃありませんか!
広重の生まれた年を日本橋として起点にし、各作品ごとに4年間隔でその年に起きる災いなどを暗号にして表しているという。そうするとラストとなる京都の作品は2013年という計算が成り立つという。
その京都の絵の背景には、真っ赤な山が不気味に描かれていて、その赤い山は噴火によって崩れた富士山を表しているんだそうな。
。。。。どうなっちゃうの、東日本。
広重の予言 「東海道五十三次」に隠された“謎の暗号”
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坂野 康隆
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私自身、噴火ってまったくもって眼中になかったのですが、昨日、ある山が噴火して、火山灰が降ってくる夢を見て、正夢にならないか心配になりました。
みんなが防空頭巾を被っていたのが妙にリアルでしたね。
そこは死火山なので可能性としては低いですが、100%無いとは言い切れないですもんね。
最近よく思うんですけど、アセンションって何でもありなんでしょうね。予想外のことが当たり前に起こる時代。データや分析なんか全くもって当てにならない時代。
常識や概念を覆されることが、この先どんどん起きて、私たちの意識もどんどん変化していくんでしょうね。
ちなみに聖書にはアクエリアスの時代が来ることが預言されてただけでなく、今後、世界がどのようになっていくかも書かれてるみたいですね。
私たちの生きてる時代は時代の変わり目の混乱期に当たり、そこを経て、調和や平和、愛といったコミュニティが出来上がるみたいですが、いま生きてる私たちは後世の人間が歩んでいくその土台を創るのが役目なんだそう。。
一見そう聞くと、面白くないなと思いましたが、現代人の私たちには後世の橋渡し役をみんなが担ってるから、1人1人
アセンションって神とか陰謀論者の『計画』なので、おっしゃるとおり何でもありだと思います。
>予想外のことが当たり前に起こる時代。データや分析なんか全くもって当てにならない時代。
作為的に行われているからでしょう。。
>調和や平和、愛といったコミュニティが出来上がるみたいですが、いま生きてる私たちは後世の人間が歩んでいくその土台を創るのが役目なんだそう。。
第二次大戦同様、そのための犠牲者数も計り知れないことでしょうね。