さてさて、2日目のシミュレーションです。
1日目は正統派といった感じのメジャーなコースでした。2日目は一転しまして、パンダのカラーをちょっと繁栄させてみました。
朝はブッフェスタイルでのブレックファーストのあと、専用バスにて出発です。
あっ、書き込み忘れましたが、1日目の朝もきちんと機内食が出ますんで。
そして観光の一発目は、ここへ寄らなきゃ話にならない八重垣神社。
ここはもう、皆さんご存知であろう有名なスポットですよね。
主祭神は、スサノオノミコトと稲田姫命のご夫妻。
なんといっても、おみくじのような紙の上に10円玉を乗せて池に浮かべ、近くで沈めば近い内に縁があり、遠くで沈めば遠い先に縁があるといわれる有名な「鏡の池の占い」は是非チャレンジしてみたいところですよね。
その他にも「縁結びの御守り」なども是非抑えておきたいところですが、ここにはちょっと凄い壁画があるそうです。本殿には元々、6神像を描いた壁画があったそうで、これは神社建築史上に例のない壁画と賞賛されているそうで、現在では重要文化財となり、「宝物収蔵庫」にて有料で公開されているそうです。
お先に進んで次は直ぐ近くにある神魂神社。「かもすじんじゃ」って読むんですけど、ここは国宝指定の神社なんですよ。何が国宝かっていうと、本殿が日本最古の大社造りとされていることが理由のようです。
またここは、江原啓之氏が自著で本殿を中心として黄金色の光を放っているのが視えるそうで、国内でも数少ない貴重なスピリチュアルサンクチュアリ だそうです。
薔薇さんの眼にはどう映るんでしょうね? 是非とも質問してみてくださいね
神魂神社を出た後は、もう少し奥へ入り熊野大社へ。
ここは出雲の一之宮で、調べてみると出雲大社よりも信仰を集めていたそうなんです。そしてここは、熊野三山の熊野大社の総本山という日本全国に約3千社ある熊野神社の総本社はる熊野権現とされているが、ここ出雲の熊野大社が元津宮であるとの古伝があるそうです。
そして熊野大社について船井総研の船井幸雄会長がこんなコメントを記しておられます。
古代出雲文化発祥の地、出雲は町全体がイヤシロチ。
なかでも八雲村の古社熊野大社は最高のイヤシロチ。