そういえば先日、地元の郷土資料館へ行ってきたネタを記事にするのを忘れておりました。
写真も何枚か撮ってきたことだしと思い、八王子市民ではない方にとっては関係がないので面白くないネタかもしれませんが、ダッコちゃん人形や篤姫関連の写真も撮ってきましたので、宜しかったら暇つぶしにでもどうぞ。。。
郷土資料館って無料なのがいいですよね。
地域住民から提供された昔の品々が沢山展示されている。
昔の人はパンを焼いていた？
ロールケーキかと思いきや。。
電話帳ぐらいの大きさの歯磨き粉には驚いた。
ダッコちゃん人形を生で見たのは初めてだった。
上の段に氷を入れて下段の中を冷やす電気を使用しない自然派冷蔵庫。
オモチャみたいな洗濯機だ。
では二階へＧｏ。。。
さすがはお姫様の付き女中、達筆である。
最後になんとも虚しさを感じてしまう文章を目にしてしまった。
後で調べてみたところ、幸いなことに実現されず終わったようだ。
東村山の郷土資料館と比べるとちょっと古臭い展示場といった感じではありましたが、ゆっくりと１時間以上も時間を潰せる豊富な展示量の八王子郷土資料館でありました。
アクセス
何故ブームになったのか。。。世の中、不思議なもんですね。
でも、ゆうちゃんて、波乱万丈な人生送ってるんですね。
でも、文章は味があってかわいいよね。
もしかして、母親に似て、「見せ方がうまい」のかな？
わずかでも思いやりのある人間だったら、他人が読んで理解しやすいような文章を書くように心がけると思うんだけど。
そういう意味で、その人にまともな能力が在るかどうかは、他者を思いやる癖がついているかどうか、にかかってるんだろう。あらゆる情報であれ、思想であれ、「わかりやすく伝えたい」と思えば、自分の無能力さに気づくことで、自分を磨きたい、と思うようになると思うんだよね。
ポルターガイストとか、被害者とか言ってるけど、やっぱり自業自得のようですね。また実現象での理解が進みました。
でも、早く自分の心の在り方に気づかないと。無智を周囲にふりまいて、自分にも他人にも悪影響をあたえているんじゃあ、しょうがない。本人がそのままでいたいと言ったって、自分だけで生きているわけではないからね。無智で傲慢なのが許されるのはせいぜい２０代前半くらいまでだろうからね。
それまでにせいぜい自分と同じレベルのパートナーを見つけて、早めに「お妃様」になっとかないと、自分が変わらざるを得ない状況になるよ。まあ、それでも結果としての子供がまた問題を突きつけてきて、変わらざるを得ない状況を作ることになるとは思うけどね。
だから、自分が解決しない限りはどこまで行ってもその問題は「ついてくる」だろうから、今のうちに反省したほうが良いかな。
この「部屋」で、お殿様とお姫様ごっこの邪魔をして、気分を損ねてしまったようで。。。「空気」読まなかったかな。
自分中心に生きてきた人間が、その反動として、死後に他者の側になって回想して自らに罰を与えるのだとしたら、イエスのように他者に共鳴して生きていた人間が霊的な存在になったら、その反動で自分の立場で回想するようになるんだろうね。それで、怒りがこみ上げてきて、傲慢な人間に対して徹底的に障害というか、苦しみを与える存在になるんだろう、実際にそうなったのかな？人間にとって「悪い」と思われるような出来事があるのは当然の理ですね。
まあ、無意識の中で自分の優位性を保とう、あるいは支配欲を満たそうという根本動機によって必要以上に「他者のため」に生きていたのだとしたら、自分に対する理解、認識不足によってそうなった、と考えることもできるけどね。
でも、良かったよ。今回また頭での理解ではなく、実現象に対しての、実感としての理解を得ることができたわけだから。
やっぱり世界や他者のために生きるのと、自分のために生きるのは、そこに生じる振る舞い行動に違いが生じるものではなく、ひとつなんだろう。選択肢の中から選ぶというのであれば、それはどれもが間違いというか、二極に対するどちらかに偏るものであり、分離、消耗の道なんだろう。自分のためと、他者でなく世界の生成発展のための道に、違いがあるだろうか。
犬の特攻隊になって、国にも誤った道を歩かせてしまったら、そういった人たちの責任である。
日本が太平洋戦争で「暴走」したことがきっかけで、白人の国から、アジアやアフリカの植民地を解放させることができた。
それは、そのときの日本人の誰もが意図していなかったことかもしれないが、深いレベルにおいては意図されていたことだったのだろう。
なぜ、暴走したのか。それは白人社会の植民地化の動きを実際にその目で見ていて危機感を感じたことにより、近代文明化を急いで推し進めすぎ、その結果、無理に我慢、苦労して軍事力を持ったが故の反動として、だろう。
あることのために、ある道具を用意すれば、それを使うことになる、あるいは使いたくなるのは当然の理だろう。
だから、自分のためだろうと、世界のためだろうと、人間は自分の思うがままに、自らの気持ちに従って生きて良いのだ。
剰な刺激や抑圧により感性が麻痺し、日常生活の風景や些細なことに満足できない貪欲な人間が、戦争や軍隊に限らずトラブルの元を作り出しているのだろうから、無智で傲慢で鈍感な振る舞いには厳しく対応したほうがいいんじゃないかな。でも、関わらないでそいつに自分の責任を負わせることにしようか。自分のために。
×剰な刺激
○過剰な刺激