小麦から水までの原材料が本場アメリカ産というのは、ベーグル&ベーグルなどのショップがあるけれど、製造まで全てがアメリカ仕立てというのは、ベーグルK ぐらいかもしれない。
たまに日本橋へ用事があって都内の方へ来るんだけれども、日本橋から歩いて10分程度の場所に東京駅があって、この日はグラントーキョーノースタワーにある大丸東京へ行き、ベーグルを購入した。
真ん中のうす汚いビルが以前大丸が入っていたビルなんだけれど、いつ取り壊すんだろう。。
場所は地下食品売り場の一角。
売り場が見つからず、ワザワザ案内係のお姉さんに尋ねてしまったほど小さいスペースだった。
さて、開けてみようかな。まだ外国へ行ったことがないから、外国製のパンは今回が生まれて初めて食べる経験となる。
なのでこれはパンダにとって未知との遭遇になると言っても過言ではないかも。。
コレが正真正銘、本場アメリカのニューヨークスタイルのベーグルだ。さすが本場のベーグルは一回り大きいサイズかもしれない。
上の写真、右側のオニオンは美味しかったなぁ。。
奥のプレーンは卵や乳製品、油さえも使用しないので、小麦の旨さをストレートに味わえる。
ブルーベリーは、香りが良いね。やっぱり西洋人は、食感よりも風味を大切にしている様な気がしました。
ラップに1個づつ包んで冷凍庫に入れておくと日持ちしますよ。
ここのが一番歯ごたえがあるし、ゴツゴツさがNYのものに近い気がします。
東京のベーグルはお上品すぎます。(笑)
確かに舌触りは多少ごわついた感じを受けました。
でも香りに関しては、さすが西洋人!? 国産よりどれもいい香りを放っていたように思います。