永田和宏の歌~その1~ 2018-12-12 22:53:54 | 短歌 永田和宏は、 すでに現代短歌界の 重鎮となった。 作風は、 伝統を踏まえつつ、 自由に歌い、 短歌史に新しい歌を 加えつつある。 ‥‥‥ このごごの日差しに隙の多くして誰かがわたしのすぐそばにゐる 死んでゐるのも知らずにきっと走りいむそんな我なら想像できる わがからだしきりに重しと佐太郎の歌ゐしこ頃われは生まれたり ウィキペディアに常に【私】は更新されわたしは私に追いつけるのか « 奥村晃作の歌~その1~ | トップ | 時代の感性を伝えるのは短歌 »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます