いい日旅立ち

日常のふとした気づき、温かいエピソードの紹介に努めます。

デパートからスーパーとコンビニへ

2018-09-16 19:51:50 | 日記
スーパーとコンビニ、どちらが便利だろう?
ときによる。
2~3人以上の家族なら、スーパーがよく、
ひとり身ならコンビニがよい、
と一概には言えない。

スーパー。
買う量が多く、多様な品物がほしい、というなら
便利がいい、とはいえる。
しかし、コンビニに比べて、遠くにあることが多い。
また、最近はひとり身の人のための商品の開発もしているが、
それでも、コンビニのように少量ずつ置くのは、限度がある。
現金が少ししかない、というときも、ATMが近くにあるという保証はない。
一般的に言えば、スーパーの方が安い。
しかし、ひとり身の人が、少しだけ買いたい、
ということになると、スーパーでは
大量の商品を扱うのが基本だから、
適さないこともある。

コンビニ。
公共料金やコンビニ払いの納入は、コンビニであればこそ。
ちょいと出かけて用を足し、ついでに買い物を、
となると、断然コンビニの方が便利である。
また、現金を持ちあわせていなくても、店内にATMがある。
ひとり身の人のための商品も、ふんだんに用意されている。

要は、目的に応じて、
賢く使いこなす、
という当たり前の結論となる。

それにしても、大量の商品を、多様な目的で買う、
なら、デパートで、
という時代もあった。

スーパーが出現したときは、日本人はみんな驚いたものである。
こんな商売もあるのか、と。

そして、
コンビニが出現した時は、
「何と変なものができた」と、日本人はみな驚いた。
しかるに、コンビニは、多くのスーパーや個人商店をを駆逐し、
現代日本にはなくてはならないものとなった。

時代は変わる。
人の知恵には、限りがない。










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