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いい日旅立ち

日常のふとした気づき、温かいエピソードの紹介に努めます。

対局日誌~その35~

2019-01-10 20:19:24 | 対局日誌



佐伯九段将棋サロンに出席した。

初めに全員が参加するリレー将棋。
大逆転の連続であった。

ついで、
個別対局。

1局目は、
女流名人戦にも出場している
女性強豪。
旦那さんが社会人強豪で、
理解があるようだ。
相居飛車から、
端をめぐる戦い。
相手が寄せ損ねて、接戦になった。
決戦が長引くも、力尽きて
敗戦。

2局目は、
職域戦に参加する強豪。
これは、
振り飛車対居飛車。
相手が大きな駒損で
モノにしたかと思ったが、
寄せ切られた。

1戦ずつすべて成績がつけられるので、
緊張感をもって戦える。

満足のいく1日であった。

対局日誌~その30~

2018-11-28 20:23:08 | 対局日誌


対局日誌。

本日は、無料道場にて、
数局。

相手は、
M四段。

力に差があるので、
飛車を落としてもらう。

1勝4敗。

力が強く、
攻撃だけでなく、
受けが絶妙。

「これで勝ち」
と思っても、
再々
逆転される。

相手、
卒寿。
ますます
冴えわたる。

谷川浩司全集を
2局並べてから行ったが、
なかなか
勝てなかった。

明日こそ‥‥‥

対局日誌~その29~

2018-11-25 21:49:08 | 対局日誌


対局日誌29。
今日は、
善行将棋サークルで
数局指した。

1番印象に残ったのは、
若手強豪との対戦。

このサークルでは

初段で指しているが、
実力は、
四段くらいある。

あらゆる戦型を指す。
6局指して、
1局しか
入らなかった。

それも

大きな序盤のミスが原因である。

大きな大会で、
2勝2敗の
好成績を残した。

サークルとしての

対局参加も、

積極的に考えてくれている。

将来が楽しみな
青年である。

対局日誌~その28の2~

2018-11-23 19:13:30 | 対局日誌


本日の
対局相手が、
初めて指した時より
角1枚強くなっていることは、
書いた。

方法。
強い人とどんどん指す。
そう、
この道場には、
三段、四段の人が、
ぞろぞろいるのだ。

「強い先生がたくさんいるからなあ」
といって、
四段のSさんの顔を観ると、
照れ笑いされていた。

Iさんとの対局。

本日は、
①相中飛車穴熊
②相中飛車美濃囲い
③中飛車対三間飛車

相手が、
中飛車党なので、
「あなたの居飛車を見てみたい」
というと、
要望に応えて、
居飛車にしてくれた。

江戸っ子で、
きっぷがよく
大好きな相手である。

指して楽しめればよいのだ。

勝つにこしたことはないが(笑)

対局日誌~その28~

2018-11-23 18:19:22 | 対局日誌


対局日誌。

本日は、
無料道場にて、
Iさん(実質三段)

数局。
本番だか、
本気だか、
指導将棋だか、
感想戦だか、
わからなくなったが、
楽しく指した。

この方、
わたしより
だいぶ年上だが、
どんどん
強くなっている。

初めに指したときより、
角1枚
強くなった。

本日は、
わたしが初めて
道場に参加した時、
棋友を紹介してくださった
Sさん(四段)、

はじめての対局をしていただいた
Mさん(四段)
も来ておられた。

対局日誌~その18~

2018-11-14 22:23:52 | 対局日誌


今日は、
無料道場で
数局。

一人目の方は、
80歳くらいの
強豪。
四段くらいか。
1勝1敗。

ふたりめは、
今の四段くらい。
最初、
平手で
2連敗
そのあと、
2枚落ちで
2連敗。
で、最期から
2番目は、
二枚落ちで
勝ち。
最後は、
飛車落ちで
勝ち。

それぞれに
マナーの言い方なので、
楽しかった。

対局日誌~その17~

2018-11-02 22:05:27 | 対局日誌
本日は、
数局。

はじめ、
o四段と。
2敗。

つぎ、
M四段と。
負け、負けだったので、

角を落としてもらい、
また負け。

ついに
2枚落ち。

やっと勝った。

最後は、平手。

ギリギリの
闘いとなり、
逆転負け。

おもしろかった。

対局日誌~その12~

2018-10-25 20:57:42 | 対局日誌
佐伯九段将棋サロンへ。

第1局。

評判の強豪と対決。
どちらも、
参段。
せんぱい

参段として、負けるわけにいかない。

2勝1敗。
まだまだ、若いもんには負けん(笑)

第3局。

柿上なにがしの
すきな

元大学教授。

2敗1引き分け。

恩返し(笑)

そのあと、
お茶会。

13人の将棋ともだちと
歓談。

今日は、28名の参加。

忘年会の告知あり。

古い人、
来ないかな(笑)




対局日誌~その11~

2018-10-24 10:08:41 | 対局日誌
ネット将棋は
むかしは、
将棋倶楽部24を使っていた。
しかし、
パソコン設定の不都合で、
使うことができなくなっていた。
ところが突然、
昨夜から
使えるようになった。

それで、
1局だけ指してみた。

相手は、角交換四間飛車。
さまざまな条件から、
子どもらしい、
さまざまな要素から、
そう判断したのである。

気持ちよく指せた。

また、
将棋倶楽部24を
使おう。

対局日誌~その2~

2018-10-14 18:21:38 | 対局日誌
地域の将棋サークルで将棋を指してきた。
一番印象に残ったのは、
代表さんとの対局である。
この人は、高段者で、将棋歴80年だから、
戦型は、なんでも指される。
が、
得意戦法がある。
あえて、その戦型を選んだ。
教えてもらいたかったのだ。
だいぶゆるめていただいたが、もちろん、彼の勝ちである。
いい将棋だった。
満足。

あとは、きのうの91歳の人と、
段位の同じ強豪。
この将棋は、力が接近しているので
接戦になった。
感想戦というものがある。
「ここでこう指したら負けていた」とか、
「この手でしびれた」とか。
とても楽しかった。
いい駒を持っておられた。
同じ師匠に教わった、
いわば、
クラスメートである。


対局日誌~1~

2018-10-13 19:15:09 | 対局日誌
今日は、将棋を指してきた。
地域の将棋サークルである。
相手は91歳の人だった。

戦型は、相居飛車。

将棋は入玉模様となり、
わたしが、入玉(道を歩いていて、キチンと歩道を歩けるようになるようなもの)
できるかどうか、
が勝負となった。
つまり、将棋では、玉が相手の陣地に入ってしまえば、
なかなか負けなくなるのである。

ぎりぎりの1手違いで、入玉を果たせず、
惜しくも敗れた。
しかし、
91歳にして、なお公民館まで
自転車で来るひとである。
健康なのだ。
最後に、ニコリとして、
〇〇〇〇と、つぶやかれた。

よく聞こえなかったが、
「せんせい」だったかもしれない。
将棋では、相手のことを大事にする人が好かれる。
わたしは、ひとめで、彼のファンになった。