まだ実車を見ていないのだが,とりあえずネットで確認。いや,カタログももらいました。
第一印象。ガラリと変更したなあ。
歴代カローラでガラリとマイナーチェンジで変更したのは,僕の知る限りAE110系がよく知られている。安全装備,小型車市場の変化などで,6MTのGTも設定された。
カローラ。あらためて自身に影響多大なクルマである。僕の基準はスカイラインでもなんでもなく,実はカローラ。昔はサニーも入っていたが...。サニーは「トラッドサニー」が好きでした。
影響度の強さは,最初に乗ったのが親父のカローラバンだったり,憧れたのが友人のAE92FX-GTだったり,AE91スプリンターシエロだったり,TE70リフトバックSEだったりと,一番クルマが欲しかった20代前半に,あまりにもカッコヨク見えたからだ。
でも,このエクステリアは最近流行の「キーンルック」で,90年代のホンダのクルマが全部同じ顔に見えた(EF系シビックの影響?)ように,いまのトヨタの「顔」になっている。
それにしても,マイナーチェンジでも,やはり「走り」のグレード追加はなかった。
カローラは,2代目TE27で「レビン」を設定し,世界を制したTE70時代に「GTフルラインナップ」を果たした。そういう背景もあっていつも注目しているのだが,小型車においては,もはやスズキの方が好みである。スイフトRSは実によさそう。5MTでパワーが不足気味なのに足回りしっかり。楽しいだろう。
試乗したらレポートするだろうけど,まあ,はっきりいって買い換えるような動機付けには至らない。
やっぱり,GTグレードの復活,なんとかしてほしいなあ。別にフルパワーでなくてもいい。足回りしっかり&MT設定がある,そういうのだけでもいいんだけどね。
今後,スズキに注目かな。
ある日,洗車でガソリンスタンドに行った。振替休暇の日だったので空いている。平日のGSはこんなに空いているのか
そして洗車機へ。1月にコーティング後,初めての機械洗車である。マニュアルには「1ヶ月で完全硬化する」とのことだったので,3ヶ月経過したいまならいいだろうという選択である。
セルフ式なのだが,拭き取りは店員がしてくれる。まあ,正直これが「あまちゃん」で,結局全部自分でやり直すのだが...。
面白かったのは,洗車が終わって拭き取り中の会話。GSバイトの若者が話かけてくる。
「これはかなり貴重なGT」
「この世代まではいいですよねえ」
「自分もこの頃とかのサニーとかコルサとか大好きなんです」
『ハチマルヒーロー』が隔月刊化されることが決まったが,こういう支持を受けてのことなのだろう。
事実,こうして写真で見ると,なんともコンパクト。コンパクトでありながら実用性は高く,とくに加速性能は現代のモデルにない驚異的なものである。それでいて燃費も許容できる。1600GTでの6MTはこれが最初で最後である。
そういえば,4/5の釣行の帰りに,利根川高速では「流面形セリカ」に遭遇した。あれもカッコよかったな。
それにしても,コーティング,やはり専業店でのものは素晴らしい。GSでやっているアレはシミがついたし,全然耐久性がない。1年耐久といいながら実際は1ヶ月。最後には苦情をいうのに僕が疲れて,もうそこの店舗に行くこともなくなったが,みなさんもくれぐれもお店選びは慎重に,とアドバイスを授けたい。
やすかろう・わるかろう,それがやはり事実だ。僕のような旧車ならなおさらだ。「落ちない」と言われた汚れも専業店では難なく落ちたしネ。
南シナ海で島建設を着々と進める中国(Wedge) - goo ニュース
実効支配に躊躇ない中国。ついに南沙諸島のサンゴ礁を埋め立て,すべてを利権「大中華圏」とすべく動いている。
これは許しがたい暴挙である。「懸念」条項などではない。抗議すべきである。
日本は,ODA等が実って,かつて植民地支配と自虐的表現に甘んじていた国々に対しても「統治」と言い直し始めた。
欧米の植民地支配との違いは教育などのインフラ整備である。ゆえにもともと統治なのであるが。
ともかく,いま,米国がキューバと接近しはじめているように,日本も着々と新・大東亜共栄圏設立に向かわねければならない。
中国の独裁を許してはならない。南沙諸島を公害だらけの街にしてはならない。
日本に課された義務,それは経済大国としてだけでなく,かつて統治した国々とより緊密な連携プレーを続行することだ。
子どもを「伸ばす親」「つぶす親」の共通点5(プレジデントオンライン) - goo ニュース
つい最近も,こうした話があった。
要するに,受験生は「得点しやすい科目」を選択するということ。
悲しい。なにより短絡的であり,将来が危険だ。
僕の時代「ジャパン・アズ・ナンバーワン」でさえも,受験科目の選択に教師が介入してくることはあった。でも,僕は優秀な個人塾講師の方々のお陰で「本質追求こそ学問の真髄」だと教わることができた。そのおかげで,単純作業に見える英単語の暗記も,英文法の構造解析も,長文読解も,「将来のために」頑張ることができた記憶がある。自慢じゃないが,高校の成績は4と5ばっかりだった。
仕事がなくなるとか,職種がどうとか,そういう短絡的なことで学問を学ぶのは無意味である。そもそも職業にすぐに就きたいのであれば専門学校という選択もある。ましてや大学全入時代。いつの時代も受験生は「恵まれていない」と思うものだが,進路があるだけいいと思ってしまうのは僕が「オヤジ」だからだろうか
学業は,学業こそは,本質追求の道。
仕事は妥協の連続。お金との妥協。一般社会という荒波は妥協の連続。そんな妥協を,なにも18歳の若者が,最初から萎縮して選ぶことは悲しい。それは可能性を奪うということ。
可能性とは,「やってみないとわからない」ということ。
僕は,釣りのおかげで「釣りに行かなきゃ何もわからないし,語れない」ことを嫌なほど体感している。実社会でも同じく,実体験に勝るものはない。それでも,基礎学力;本質追求の姿勢さえあれば,どんな分野の仕事だって,未知の分野だって進むことができるような自信が湧いてくるものだ。
たしかに20年前,ブログやSNSは想像だにされなかった。それを成合にする人々がでるとは思わなかった。でも,そんな見えない将来を気にするより,いまをしっかり生き抜くことが重要だと力説したい
釣りも同じく本質追求の道。終わりない釣り人生。魚とのにらめっこは死ぬまで続くだろう。だからこそ面白い。飽きることがない。
さて,明日は出勤日。会議もある。へびんさんには孤独を勤しんでもらおう。
じぇじぇじぇじぇじぇじぇじぇじぇじぇじぇじぇじぇじぇ((^JJJJJ^))
そんな方言もあったかいなと想い出すのは,『あまちゃん』である。
能年玲奈は僕にとってどうでもよい存在だが,キョンキョンは好きである。実年齢が僕とほとんど同じだしね。まあ,キョンキョンみたいな美人は周囲にいません。
東北復興のための再放送,震災を風化させないための再放送だと想像がつく。
それにしても,DVDやブルーレイを購入した人は泣きたくなるよね。
そういえば,HDD録画って,もう半年ぐらいしてないぞ。
ペットボトルふた回収のNPO、ワクチン代寄付滞る(朝日新聞) - goo ニュース
僕は,リサイクルなるものをまったくといっていいほど信じていない。
わかりやすくいえば,「焼却されたほうが効率的」だし,リサイクルなる行為に酔う自分が居るだけなのだろうと思っている。
行為に酔っているだけなら特に問題はない。僕が「燃えるゴミ」として出すペットボトル(僕の自治体では,使用後の「汚れた状態」ではリサイクル不可)に対し,馬鹿丁寧に洗浄して,リサイクルされると期待して出すその行為も,自己満足という点で僕の行為と同じである。
だがしかし,NPO法人がこれを裏切る。これは問題である。
もっとも,僕は武田邦彦先生の本などを多数読んでいたし,「新車に買い換えるのが省資源」のような風潮に違和感を感じているから,この程度の裏切り行為は想定内である。
やはり問題なのは,「信じていた人を裏切ったこと」だろう。
そもそも,リサイクルなど,特殊な例を除いてそうはうまくいかない。瓶ビールのリサイクル率は非常に高いが,他のものは調べるのがアホくさくなるほどに低い 間違っても,釣具屋でときどき見かける「ライン回収箱」なんぞまったく無意味だろう。素直に「ゴミ箱」にすればよい。
それにしても,我が自治体の分別方法は非常に適当だ。ペットボトル・プラスチック製品がとくに適当で「汚れていたら燃えるゴミへ」なのである。わざわざ洗ってリサイクルに回す人も居るが,僕はいっさいしない。単純に水道代がもったいないからだ。水道代が安価になるのであれば行うが....。
会社のある自治体もまたすごい。企業のゴミはそもそも産業廃棄物なので,かなり大雑把な扱い。なのに,まるで自分の家のように分別することに執着する人がいる。そんな幻想に取り憑かれる暇があったら,他にやるべきことはあるのではないかと思う。
それにしても,古紙回収の争いを最近は見なくなった。自治体が勝っているとも見えないのだが。おそらく価格の暴落など,買い手がつかない理由があるはずだ。
今江プロがTOP50初戦にして早くも敗北宣言。それは,HPからの抜粋だと以下のとおりである。
%===HPから抜粋
自分が勝てなくなってきた本当の理由。それはこの2つの「出し抜く戦略」がもはや場所もルアーも出尽くした上、トーナメント開催地が毎年同じ所でしかできないことに起因している。もはや場所もルアーもパターンにも、シークレットがないのだ。たとえば今回の遠賀川、既に何度も何度もTOP50が開催され、ピンもパターンも、バスが確実にいる場所もほぼ全てのプロに熟知されている。では何が勝敗を分けるのか?それは紛れもなく誰もが知る場所で、誰もが使うルアーで、そこにいるがプレッシャーで反応しないバスを「喰わせる」能力の差の勝負になる。
%===抜粋終わり
自分の釣りも相当に言い訳がましいが,今江プロが写真のように強烈だった時代を知っているだけに,このような戯言を吐いてしまう「プロ根性の甘さ」を,僕はあえて指摘したい。
今江プロの全盛期を知る自分にとって,それは「言い訳をしない」「勝ってから語らない」「プラクティスプロにならない」見本だった。いまから四半世紀も前の時代だが,その当時でも情報戦はあるにはあった。釣具屋に足繁く通う人間は誰よりも最新ルアーやポイントを入手できた。そしてそれは,自分の記憶で言えば1990年からの北浦爆釣時代,1991年頃からの霞炸裂時代,1993年からの横利根猛烈開発時代,そして1990年代後半~2000年代前半与田浦炸裂時代とも重なる。
だがしかし,今江プロは「プロ」。僕のような「趣味」の人間ではない。業界人を揶揄し,徹底的にサラリーマンプロとして戦い続けた時代の方がはるかに評価する。ゆえに,僕の尊敬もそこに起因する。実際,1992年のフィッシングショーでは,「君は鋭そうな質問をするね」と言われた記憶も鮮明にあるほどだから。実際に何を質問したのかは忘れたが,今江プロと視線があったのは確かだ。
僕も,「食わせ」の能力ではまったく勝てないし,続けられる気分になれないというのが実情。そもそもスピニングに嫌気が差しているともいえる。また,情報戦に疎い。
スマホをもたず,さらには他人のブログもよほどのことがない限り読まない。雑誌の記事など参考にもしない。もう,自分のスタイルができあがりすぎているのだ。そう,それは,いままで同船して頂いた数々のガイドサービスにて,冗談抜きに「オズマさんは,巻物は上手いね」と言われ続けているからでもある。反面「ワームがどうしようもないね」と言われるのだが...。
それゆえにまた,巻物への強い執念が邪魔をする。少なくとも20代中盤までは「ラバージグ」「テキサス」などの使い分けを意識できた。そして,究極はダウンショットもそれなりにやりこんだ。横利根が有名になった頃でも20匹ぐらいは簡単に釣っていた。しかし,それが面白いのかと問われると,終始疑問符がついたのだ。はっきりいえば「勝負に勝って,試合に負けた」ような矛盾に悩み尽くした。
そして,ひとたびニュースポットでのストロングパターンを見つけると,逆戻り。そういう意味で,この5年ほどの嘉襟之川での釣りは「強制リセット」されるので結果がでるのだろう。本当にまだ何も知らないというのが事実だからだ。
今江プロ。いまや「野池プロ」「宣伝プロ」とも言われる状態。イマカツルアーは叩き売りされるわで,おそらく会社経営も万全ではなかろう。雑誌記事もまったく説得力がない。
だからこそ,いまこそ,もう一切の迷いなくストロングパターンのみを押し切ってほしい。
僕が見たいのはリミットを揃える釣りでなく豪快な1本。それがバス釣りの魅力と信じているから。
僕は,いまはもう手放したが,この初代ステラ3000DHで,スピニングについては「燃え尽きた感」がある。
1993年のことである。社会人になって数年しか経過していないのに購入した。そして性能に驚いた。
SBL。シマノ・バランス・ロックシステム。いまでこそ「がたがたしない」スピニングは普通だが,この当時,それはステラにしかなかった。
そしてダブルハンドル。これが精緻な回転を極めた。
たしか4万円ぐらい。当時の給料からすると,現代のステラより高いかもしれない。
これに,初代コンバット「スカウトマスター」を組合せ,河口湖,霞で,当時はナイロン6LBでフィネスな釣りをやった。1インチのワームもバンバン使った。
でも,いつしか飽きてしまった。なにより,1993年といえば霞・北浦「大いに爆釣」時代。あっというまにベイトロッドが増えた。
スピニングを否定しない。それはそれで釣り方の一種。でも,自分がやりきれるかは別。いや,やはりやりきってしまったのである。
そういう意味で,トップクラスのタックルを一度揃えるとよいと思う。僕も当時「8万円タックル」と自慢していた。すぐに友人が追いついてきたけど。
20代の思い出である。
出撃日は雨の予報である。一日中しとしと降るらしい。寒いようだ。でも,水温が上がった限りではこの雨も「雨パワー」となってビッグフィシュが釣れるだろう。
そして周囲で釣られまくった。どん底に落とされた。
ファーストポイントは仙人島,もといデビルスタワーである(大昔の琵琶湖のポイントと同じ名前にします;横利根「バットマンタワー」もかつてはあったヨ)。
霞では数少ない岩盤エリアである。それゆえに,一年中強烈な可能性を秘めるポイント。僕にとっては1992年に開幕し,何度も驚異的な釣果を残してきた。同時に,震災の影響が多数あった水郷のなかで,比較的水の中まで変わっていない,そういう印象のあるエリアである。
だがしかし,僕の「釣り方」がハズレていた(これを下手くそという)。ビッグミノー,ビッグスピナーベイトでは一切反応なく,周囲の人が40UPを連発。トドメは47cmさえも見せつけられた。釣れた人に素直に聞いたから確かな情報である。そして釣れたルアーが,僕のセレクトと真逆の「フラットサイドクランク」だ。ポイント自体はほぼ同じなのに,トレースコースから何からすべてを誤っていたのである。
結局,朝5時から気合を入れて現地で頑張るも,手袋が濡れてかじかんできた。8時にはやる気が失せてしまった。そこで,とりあえず小雨になってきたので軍手を購入。
間違いなく春である。
軍手が重要だった。
軍手購入と同時に,前日4/4では調子がよかった(仕事中の休憩にはメールの確認に追われてしまった)という水郷を離れて一気に嘉襟之川へ。「前回釣れた」ポイントに入りたいからである。
しかしそれはできなかった。バサー以前に,ヘラ釣りが入れ食いなのである(羨ましい)。春の嘉襟之川でのヘラ釣り,これはこれで相当楽しそうである。
そこで,以前タローさんに教わったと「思われる」ポイントに移動(なにしろ確信がない)。「ベイトフィネスVer.3」に,なぜか自分としては4年ぶりぐらいのリグにしてみた。
キャンドルテール4インチ・ダウンショット1/16oz。
ワームフックは伝統の「がまかつワーム34」である。
大昔,バス釣りを始めた頃はこれしかオフセットフックがなかったはず。
だから2番~4/0ぐらいまで揃えたものだ。ギドバグには2/0,トーナメントワーム8インチには3/0などなど,フックの使い分けというより「サイズ分け」のみで対応できたし,またそれで十分だった。2011年には琵琶湖彦根で50UPも釣っているしネ。
それにしても,岸際にはコイだけは見かけるが他の魚影を見ない。先週とまったく同じ状況。さらに無風。寒さもなくなってきて,岸が少し崩れている「先」に投げた。
「コツ....ヨッシャ」
サイズは小さいが出家回避。
午前10時30分にようやく出家回避。
その後もバイトが多く,「ムムン」という微妙な重量感があるもののすべてフッキングしない もしかするとギルかもしれないが,このポイントの選択自体は成功だった。次回もチェックしよう。
しかし,正午近くになっても嘉襟之川周囲に食堂などはないに等しい。まさに「釣りに来た」感覚がある。しょうがなく,大移動でコンビニ弁当を食する。そして仮眠。幸い近くに水道があったので歯磨きもできた。
起床後,16時ぐらいまでいろいろ回ったが,無風状態と,未開拓エリアでは僕のテクニックでは対応できない。一方で,ヒントも得た。当然それはここに公開しない。釣れてから公開するのだ。だが,
「長靴が重すぎて疲労になりすぎると釣りにならない」
のは事実である。まさに標題のように,ギブスのように・悪魔のように効いてくる。最後にはヘロヘロでキャストもままならず,体力酷使だけが残った。
今後の釣行で必要なのは軽量な長靴。いまのは,近所で購入した普通のもの。これが猛烈に重く感じる。軽量長靴,どこかで探そう。いや,水郷に売っていたよな...。
とりあえず今回も出家はなし。ただし,次回こそはデビルスタワーで45UPを仕留めたいと,ボムボム師匠と語り合った。
ニュースを見ていたらとても嬉しくなった。
ODA;政府開発援助により,メコン川に橋が架けられて完成したという。
3つのアジアの国が陸続きになるので,経済発展も期待されている。インドネシア・ベトナムなどの製品はいまでも日本に入っている(釣具も服もかなりある)が,より促進されるだろう。三国人の国々とはやはり違う。
なにより嬉しかったのは国旗である。日本では「日の丸を掲げない」という人々も居るのに,こうして世界で日の丸はれっきと認められている。いや尊敬されているのだ。
さらに,橋を渡るクルマがことごとくランクルである。トヨタのランクルだ。道が悪いからだろう。そして壊れないからトヨタという選択。トヨタの凄さはここにある。壊れないことが何より重要なのだ。
さらに天皇陛下のパラオ訪問。パラオでは皇民化教育が行われたが,それがメリットとなっていて,日系人は人口の1/4を占めるとか。TVの報道だから丸呑みできないが,老人が
「日本の統治時代はよかった。日本のうたも大好き。天皇陛下がきたらバンザイというよ」
と,これまた流暢な日本語で語ってくれている。
戦後レジームからの脱却を掲げる安倍政権。しかし,そんなに強調しなくても,三国人以外の国々はわかってくれているのではないか。
そして,この橋こそ,「現代の大東亜共栄圏」の象徴ではないだろうか。欧米でなく日本の技術とお金が使われた。そして関わる国民が豊かになり,日本は尊敬され,海外進出もしやすく,なにより大中華圏からの防衛も現実味を帯びてくる。
ギリシャやEUは理想郷を追い求めて失敗。しかし,この好例にこそ,「Win-Winの関係」はある。
日本ではいま,製造業,とくにシャープが大変なことになっているが,活路を見出す好機と捉えたい。
メイドインジャパンの実力ここにあり!
魔法の妖精ペルシャ Op
この番組,暇つぶしの惰性で見ていた記憶がある。ゆえに内容はまったく記憶にない。たぶん,1986年頃の作品だろう。ぼんやり見ていた記憶だけがある。
ところがこのOPだけはなぜか気に入っていた。そして随分前にレンタルしたCDに入っていたようだ。そこで,久々にCD-RからMP3化して聞いてみた。
わるくない。
いかにも80年代アイドルソングといった感はある。それゆえに違和感がないのか。
それにしても,この歌手の素顔はまったく知らなかった。
いつのまにか30年が経過していたのである。高校生のときに40代は「オトナ」だった。親も当時は40代だったし。まさか自分は釣りバカ人生になっているとは....ネ。
頑張って1匹。もちろんバスはバスです。自慢できるサイズじゃありませんが。
雨パワー,よくもわるくも炸裂。自分の手袋は雨ですぐに使い物にならず,8時で戦意喪失。コンビニで暖を取ってようやく1本。
とにかくデカイ魚が周囲で釣れすぎ。47cmを筆頭に,いったい何本40UPを釣られたのだろう。つまり,ポイントまではあっていた。しかし,アジャストできない自分の情けなさ。
今江プロの言い訳じゃないけど,昔のパワーフイッシングのイメージがいまだ強力すぎるのがイカン。パワーで押しきれないんだよ,もう。
詳細後日。ホント,1匹釣れるのと釣れないのでは大きな差だね。
3/28の釣行で結果が出たから何でも書ける 「勝てば官軍」であるので大目に見てほしい。
「ベイトフィネスVer.3へ」とレポートでは書いたが,その意味するものはこの写真。
パームス;EDGC-603(1998年頃のモデル)とEPGC-562(2001年頃のモデル),6フィートと5.6フィートという,15年ほど前まではまだスタンダードだったロッドの「長さ」に意味を見出した。
そもそものきっかけは,このブログ開始頃からのマウス腱鞘炎。ゆえに重い竿が使えない。グリップが滑るのも困る。ならばどうしたものかと,これらのロッドを思い出したのだ。発売当時に憧れていたのももちろんある。
「Ver.3」というからには工夫もある。僕の工夫は,スコーピオンXT1001を2台売り払い,アルデバランMG-7・1台に集約したこと。リールの迷いを振りきった
リールの軽量化,それも190gから155gは,実に驚異的である。07メタマグが重く感じるのだから。
軽量リールと5.6フィートという軽量ロッドの組み合わせがもたらす「感度」「操作性の鋭敏さ」に,僕は,実は真冬のニゴイ釣りで可能性を見出していた。圧巻は48cmのニゴイである。あの魚がヒントをくれたのだ。
ヘラクレスも軽量であり強靭である。正直いえば,強靭さでヘラクレスを超えるロッドなどそうないと思っている。しかし,グリップがヘタってきて滑るようになってきた。これがマズイ。
EVAグリップはたしかにへたりやすいが,まさか5年ほどの使用でここまでくるとは思わなかった。ツルツルではないがテカテカで,テニスのグリップでも巻くしかないだろうか セパレート加工するとかいうのは高すぎるしね。
写真のタックルでなによりいいのが「取り回し性能」。僕のクルマはミニバンのような釣りグルマではないのでできるだけ荷物を減らしたい。とにかく軽量に,かさばらずに,これがいつも考えていることである。
さて,次回は結果がでるだろうか。
製薬会社、推奨薬決める医師重視 講演依頼し多額の謝金(朝日新聞) - goo ニュース
こんな話題は,もう10年近く前から知っていた。そして何度も書いてきた。
明治維新で,日本は,廃仏毀釈をし,東洋医学などの伝統医学を否定した。
西洋医学に偏重するのは,明らかに「お金」の問題。
たとえば僕の腱鞘炎。これを整形外科なんかで見たって「わかるわけがない」。腰痛しかり,首痛しかり,所詮「骨の異常」ぐらいしか見ていない。カラダを総合的に見ることが出来ないのだ。
そういえば,家族に無意味な骨粗鬆症治療薬を処方した医師に,家族は質問した。「飲まなくてもまったく大丈夫,なんですよ。その結果は実はまったく飲んでいない結果です」と。処方されたクスリを捨てて,ひたすらに歩いていたら,むしろ年齢以上のの骨密度だったのだ。
僕はもう,本当にとんでもないことが起きないように,日々,鍼灸治療で管理をしよう。お金はかかるけど,健康を失ってからでは遅い。