オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【明治維新でおかしくなった】それが現行医療「西洋オンリー」制度だ。

2015年04月03日 08時31分22秒 | オズマの考える政治・経済問題

製薬会社、推奨薬決める医師重視 講演依頼し多額の謝金(朝日新聞) - goo ニュース

 こんな話題は,もう10年近く前から知っていた。そして何度も書いてきた。

 明治維新で,日本は,廃仏毀釈をし,東洋医学などの伝統医学を否定した。

 西洋医学に偏重するのは,明らかに「お金」の問題。

 たとえば僕の腱鞘炎。これを整形外科なんかで見たって「わかるわけがない」。腰痛しかり,首痛しかり,所詮「骨の異常」ぐらいしか見ていない。カラダを総合的に見ることが出来ないのだ。

 そういえば,家族に無意味な骨粗鬆症治療薬を処方した医師に,家族は質問した。「飲まなくてもまったく大丈夫,なんですよ。その結果は実はまったく飲んでいない結果です」と。処方されたクスリを捨てて,ひたすらに歩いていたら,むしろ年齢以上のの骨密度だったのだ。

 僕はもう,本当にとんでもないことが起きないように,日々,鍼灸治療で管理をしよう。お金はかかるけど,健康を失ってからでは遅い。


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