オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【ベイトフィネスVer.3】2015シーズン,あえてショートロッド選択へ。

2015年04月05日 00時00分15秒 | オズマのバスタックル

 3/28の釣行で結果が出たから何でも書ける 「勝てば官軍」であるので大目に見てほしい

 「ベイトフィネスVer.3へ」とレポートでは書いたが,その意味するものはこの写真

 パームス;EDGC-603(1998年頃のモデル)とEPGC-562(2001年頃のモデル),6フィートと5.6フィートという,15年ほど前まではまだスタンダードだったロッドの「長さ」に意味を見出した。

 そもそものきっかけは,このブログ開始頃からのマウス腱鞘炎。ゆえに重い竿が使えない。グリップが滑るのも困る。ならばどうしたものかと,これらのロッドを思い出したのだ。発売当時に憧れていたのももちろんある。

 「Ver.3」というからには工夫もある。僕の工夫は,スコーピオンXT1001を2台売り払い,アルデバランMG-7・1台に集約したこと。リールの迷いを振りきった

 リールの軽量化,それも190gから155gは,実に驚異的である。07メタマグが重く感じるのだから

 軽量リールと5.6フィートという軽量ロッドの組み合わせがもたらす「感度」「操作性の鋭敏さ」に,僕は,実は真冬のニゴイ釣りで可能性を見出していた。圧巻は48cmのニゴイである。あの魚がヒントをくれたのだ。

 ヘラクレスも軽量であり強靭である。正直いえば,強靭さでヘラクレスを超えるロッドなどそうないと思っている。しかし,グリップがヘタってきて滑るようになってきた。これがマズイ

 EVAグリップはたしかにへたりやすいが,まさか5年ほどの使用でここまでくるとは思わなかった。ツルツルではないがテカテカで,テニスのグリップでも巻くしかないだろうか セパレート加工するとかいうのは高すぎるしね

 写真のタックルでなによりいいのが「取り回し性能」。僕のクルマはミニバンのような釣りグルマではないのでできるだけ荷物を減らしたい。とにかく軽量に,かさばらずに,これがいつも考えていることである。

 さて,次回は結果がでるだろうか


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