オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【COP28・再生可能エネルギー発電容量を3倍に】天気予報が当たらないのに,なぜ地球温暖化などと言えるのか?

2023年12月03日 20時50分37秒 | オズマの考える政治・経済問題


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/world/ntv_news24-2023120303621445

 天気予報は外れる。週間予報などかなりの確率で外れるし,長期予報はもはや「期待」レベルである。

 数学では,n=1で成り立つから,n=kで成り立ち,さらにn=k+1で成り立つとする「数学的帰納法」を高校数学で学ぶ。しかし,この帰納法にあてはめてみれば,「長期予報どころか,気候変動など予測できない」ことは数学的に正しいことが誰にでもわかる。

 3日後が外れるから,n=kで成り立たない。そもそも,n=1でも成り立たないことが多数ある。任意のkで成り立たない天気予報。これを拡大解釈した気候変動予測などありはしない。

 以前から,地球温暖化論者の論理は「生態系撹乱要因はブラックバスにある」としてきた人種と同じだと,僕は非難してきた。

 いまや,霞ヶ浦ではブラックバスなど希少種となっている。利根川の水門を常時開け放てば在来種たるスズキなどが遡上してくる。そうなると,あらゆる面で弱い(スズキが最大1mなのに,バスなんて50cmそこそこ)バスなどスズキに勝てるわけがない。

 化石燃料をスケープゴートにして,人間が愚かな開発をしたアマゾンの熱帯雨林について「深刻な生態系撹乱」が起きている本当の主要因は言わないし,報道もしないのが最大の問題。みんなグルだからだ。

 そういえば,ノーベル賞サイエンティスト(日本人ではない)がこんなことを行っていた。曰く「いま起きている事象は,あるにはあるけれど,これが人類滅亡につながるような問題かといえばそうではない」と。

 人類による開発がいまの状況を導いたのに反省しない。そして,地球が「沸騰」しているなどとわめく。沸騰が「議論」ならともかく,単にCO2排出権取引であり,自然エネルギーという利権なのに。

 化石燃料は,そもそも地球にあるもの。それを使わない方がオカシイ。合理的に使えばよいだけのことではないか。

 エネルギー事情は,そもそも各国間でまったく異なる。島国の日本,大陸の中国・ロシア・アメリカ,みな違う。日本だって,どこもかしこも風力発電なんてできない。本当にできるなら都庁につくってみろ,と言いたい。

 SDGs」「持続可能な」「環境に優しい」など,すべてゴマカシである

 もはやこれは「環境党」とでもいうべき政治結社なのだ。日本医師会のように


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