オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【東京・大久保・居酒屋としちゃん】そこにまだ「夢」があった!

2023年12月05日 00時00分00秒 | オズマ放浪の旅


この価格でいまどき大丈夫ですか。

 東京の大久保といえば,大都会・新宿に隠れた穴場。摩天楼はなく,外人といってもどちらかといえば白人「でない」方の外人さん達も多い街である。

 夜に仕事で何度も行ったことがある。それでも治安どうこうという不安などなく,21時頃だがフラフラになって帰宅したもの。本当に骨折り損のくたびれもうけ,のような仕事が嫌な程あった。改札口で1時間待たされて「渡せるものはない」なんて言われて帰宅したものである。

 大久保も,新宿よりの出口から出て社用を済ます。あっというまに終わったのでランチタイムである。ケパブでもあるかと探していると,いまどき価格破壊なお店が見つかった。


これはなかなか入りにくいかも。

 中が見えないというのは気になるが,そのときはそのとき 飛び込んだら座敷オンリーの居酒屋だった。清潔感はあまりない(汚いというわけではない)ので独身女性でオシャレな方々には不向きかもしれないが。

 定食がいまどき税込み600円とはにわかに信じられないが,紫煙漂う空間(つまり非喫煙者には辛い)で配膳を待つ。


カツレツ定食600円。これは意外過ぎてありがたき幸せ。

 600円なので文句を言わない いまどき牛丼屋でも600円で食べきることが難しい時代である。

 その名を「としちゃん」というではないか きっと,たのきんトリオ時代に開店したのではないだろうか。女将さんがフル回転で働いていて厨房はお二人だったが,こちらが心配になる価格である。まあ,夜に儲けているのだと思いたい。

 東京都内,それも大久保にこんなお店があったとは知らなんだ。

 そういえば,大久保といえば,秋田は潟上市にも同じ地名があり,そこに「金網水路」がありましたよね,へびんさん


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