時々雑録

ペース落ちてます。ぼちぼちと更新するので、気が向いたらどうぞ。
いちおう、音声学のことが中心のはず。

はしご

2014年10月19日 | かぞく
きのうは、多治見ジュニアクラブ(こういうもの)の本年度第4回。インドネシアのヘニさんをゲスト講師にお招きし、国の紹介、アンクルンという楽器の紹介と演奏、調理実習(ナシゴレン)ともりだくさん。日本語も上手で経験豊富だったので、手際よく、分かりやすくやっていただいて、子供たちもとても楽しんだようす、「インドネシアに興味を覚えた」「行ってみたい」という感想が多々。大成功でした。

会場の都合などのため朝10時から12時の開催。ところが、近所の児童センターの「感謝祭」もたまたまその時間。プログラム二つ目の、「一輪車クラブ」の演技に娘も出ることになっていました。このクラブには、保護者なしで来てよくなる小学校一年生からしか加入できませんが、お姉さんたちの技量に憧れた娘は6月ごろ集中的にがんばって、けっこう乗れるように。そのようすをみた(そもそも、親切に指導してくれた)児童センターのS先生が、「メインの演目の前に短い曲で出てみようか」と、特別参加を認めてくれました。スケジュールが重なったので、企画・運営担当のわたしたち夫婦は、ジュニアクラブを優先、娘は残念がっていましたが、おじいちゃんといっしょに感謝祭に参加。

ジュニアクラブの進行がとても順調だったので、というかそもそも、企画・運営は嫁さんとヘニさんで完璧にやってくれていたので、私は途中少し抜け出して児童センターへ。さいわい、開始のちょっと前に到着、演技開始前の娘にも会え、(べつのそのおかげ、ということはないでしょうが)彼女はいつもの力が出せて、失敗せず演技を終えました。いそいで戻ると、ナシゴレン調理中。最後に一人一人、ヘニさんにインドネシア語でありがとう(Terima kasih みんななかなかおぼえられなかった)と言って、お別れ。

終了後の午後、こんどは親子テニス教室へ。これは市のスポーツ協会主催で、春・秋それぞれ土曜日、全8回。娘は嫁さんともう6回目、わたしは今年からまぜてもらって2回目の参加。午前の用事のせいでかなり遅刻しましたが、ともかく休まず参加。さらに終了後、すぐ脇の公園で、テニス教室に参加しているほかのお子さんたちと恒例の遊び開始。うち同様、ずっと参加している子たちなのですっかり仲良くなっていて、毎回、なかなか帰りません。

秋はイベントの連続で、子供も親も忙しいと、まだまだ初心者マークのわたくしは学習中。きのうもあちこちはしごでくたくたになりましたが、みんなとても楽しく、よい日になりました。急なお願いだったのにご快諾くださり、とても楽しい講座にしてくださったヘニさんと、よい方をご紹介くださったU先生に感謝申し上げます。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿