時々雑録

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いちおう、音声学のことが中心のはず。

ゆるキャラダイエット

2015年11月06日 | かぞく
先々週のこと、嫁さんがつとめる「核融合科学研究所」のオープンキャンパス(大学院もあるので)があり、娘といきました。もう3回目なので、だいたいようすもわかっていますが、今回はわが家にとってちょっと特別なことがありました。

このイベントの目的のひとつが地域サービスらしいのですが、今回、こどもたちをターゲットに、写真の4人(?)の「ゆるキャラ」をよぶことに。この研究所のマスコット「プラズマくん」にくわえて、岐阜清流国体の「ミナモ」、土岐市の「とっくりトックン」、「志野田茶太郎」。とはいっても、着ぐるみをかりるだけで、はいるのは所員。その一人に嫁さんが抜擢(?)されました。

登場して愛想をふりまくだけでなく、ゆるキャラたちといっしょに、岐阜国体のテーマソング(はばたけ、未来へ)で「ミナモダンス」をおどろう、という企画もあり、イベント前の半月ほど、日に30分から一時間ていど、ダンスの練習をかさねてきました。「サクラ」のこどももいるといい、ということで、新体操4年目でダンス好きの娘も、ほぼ毎晩いっしょに練習。

さて当日、着ぐるみは手足の自由がきかないので、じたばたしてるだけ。いっぽう娘は「茶太郎」のおかあさんとおどっておおよろこび。着ぐるみは(しんどいので)交替で着るため、生身でおどる回もあり。各人、練習の成果は披露できたようです。

ところで、この企画には予期せぬ成果が。本番がちかづくにつれ、嫁さんの体があきらかにひきしまってきたのです。かんがえてみれば、週に4~5日、30分以上のエアロビクスをしているようなもの。ということで、ここ一発、体をしぼりたい、というかたは、ゆるキャラにはいっておどる役割を買って出てはいかがでしょうか。

…それから二週間、「ダンス部」の活動が復活したそうです(着ぐるみはありません)。効果をみんな実感したんでしょうか。あるいは、ストレス解消か。

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