観光地に遊覧船があると、定番のように乗ってみたくなる。
この心は、いったい何なのでしょうか?自分でも分析できかねます。
そこで、もちろん今回も乗ってきました~
<笹川流れ遊覧船>
アクシデント
笹川流れにつくまでの間にちょっとしたアクシデントがありました。
当初旅行のコースを決める時、夫が「酒田を経てから、新潟に行こう。」
と言ってましたので、てっきり酒田観光をするのと思いきや、
夫は、酒田までは行ったものの、観光はスルーして笹川流れに直行しました。
きちんと意思の疎通をしてなかったのが悪いのですが、
酒田観光しないなら、どうして酒田まで行ったのか疑問になり聞く所
夫は、「高速が、割引だから行ってみただけだ。」との説明に、
私は、「いくら安くてもガソリン代をかけて、
わざわざ遠回りする気持ちが理解できない。」と憤慨して、
そこからしばらく不穏な空気が車内に漂ってました。
私の気持ちのアクシデントでした。
そんなこんなで、無事笹川流れに到着!!
私は楽しいことが目の前にあると、前の事は忘れてしまう太刀で、
笹川流れにつくころは又もとの自分に戻ってました。
前置きが長くてすみません。
笹川流れ遊覧船の様子を紹介します。
参照
ここで遊覧船の切符を購入します。
二回は食堂になってて、セットメニューもあります。
船から下りてから、ここでラーメンを食べました。
そして、一夜干しの魚も販売してます。肴好きの夫は・・・・
すぐこんなものを見つけました。
船の中で食べていいとの事なので、
もちろんゲット!!そしてビールも(私は運転なので飲めません)
そして、この味付けたこちゃんはグロテスクですが、
やわらかくてお味は最高!!
今回の旅行で美味しいものベストワンです。
雨の中の乗船でしたので、晴天のような景観は望めないと覚悟して乗船しました。
船内放送で義経が奥州落ちの際、この地より小船で山形に渡った歴史があり、
その時の義経にちなんだ名前が岩についたなどと、説明つきでした。
たとえば、<ニタリ岩>は義経がその岩を見てニタリと笑ったからとか、
<舞子岩>は義経をねぎらう為、家来が岩の前で舞いをひろうしたとか、
<君戻し岩>は義経が景観に気がつかず、通りすぎてしまった際に、
家来が義経を呼び戻したからなどなど
本当なのでしょうか???
説明を聞きながら撮影してきましたが、編集の段になったら
どれがどれだか判らなくなってしまいました。
雨が降り視界が悪い事が逆に、山水画の世界に入り込んだようで、
心落ち着きましたね。
もしかして、これがニタリ岩かな~間違いだったらごめんなさい。
これは間違いなく恐竜岩です。
そして・・・・・
船内にこんな張り紙がしてありました。
かもめを捕まえる人がいるのかなーなんて疑問に思ってましたがー
こんな情景を見て納得しました。
乗船のとき、カッパエビセンを買って乗った方たちが、食べさせていました。
かもめは、船にずーっとついてきて、人の手から直接エビセンを食べる
勇気あるかもめがいました。
だから、中には捕まえようと思う人もいるのかもね
その勇気あるかもめをアップでご覧下さい
40分間のクルーズは、かもめのお供でより楽しいものになりましたね。
次回は<遊覧船(2)>でします。
ふふふ・・・長年いっしょでもそりゃ意思の疎通がうまくいかないときもありますよね。
わたしなどそんなんばっかです(滝汗)、はい。
でも味つけたこちゃんでテンションがあがったのでは?
わたしは食べ物の誘惑に弱いほうなのですぐあがっちゃいます。
そうそう余談ですけど、白髪を染めるクリームを買ってきたんです。で、ちょこっとおいておいたらオットがひとこと「最近はムース状になって簡単に染まるやつもあるみたいだな」
きっとお殿方っていくつになっても妻には
きれいでいてほしいんだなぁとちょっぴり反省。
でもまだ染めていません←やっぱり鬼嫁
船橋港から東京湾を横断して横浜に行ったときも、カモメが追尾してきてたことを思い出しました。
カッパエビセンをあげるなどという優雅な行為はナシ ww
本当に美味しそう。
私は、タコに目がない。大好きなんです。
笹川の流れは小さい船だったような。
義経にこじつけて面白く名前を付けだのでしょう。
景色だけではつまりませんからね。
でも酒田は1時間のロスタイムでしたね。山居倉庫だけでも見たかったですね。
時々運転から解放されたい気分にもなるし
二人で同じ景色が眺められますから・・・
おつまみを買い込んで乗船ですね
飲めない私たちには思いつかないですが(笑)
それに、あの味つけタコちゃん、おいしそうー。でも、お値段がはっきり見えないんですが、小さいので、1800円、大きいのは、4000円ですか?! 量り売りもあるのかなあ?
一緒に出かけるといつも不穏な空気になります
言った言わないが多くてめんどくさ~い
意思の疎通は重要ですね
銀ぶらはその名のとおりぶらぶらしますから
気の合うお友達と行くのが1番!だと思います
意思の疎通がうまくいかないのは、
きっとどなたさんもあることでしょうね。
その後にどうホローするかが、長持ちの秘訣なのでしょうね。
私は市販の染め剤は、使用した事がないので、
あまりいいアドバイスは出来ないねー
ご主人がそんな風に気にしてくださることは、
最高ですね。
泡の染め剤は染まり具合のよしあしを考えなければ、手軽でいいかもね!!
フェリーの時もついて来ましたね。
観光客があげるカッパエビセンに群がって留守方を見て、メタボや糖尿病にならないか心配しましたけど(笑う)
味付けたこちゃん、絶品でした。
ただ生なので、お土産に買ってもってくるにはアイスボックスが必要ですね。
もって行かなかったのが悔やまれました。
お取り寄せしようかなー
そうか前世が船乗りだから乗りたくなるのか~
船はそんなに大きくは無かったですね。
酒田の山居倉庫>そこだけでも私は見たかった~
でもそれを見てると、笹川流れはいけなかったかも。又今度行く楽しみが増えました。
そうだね、楽しみを蜜に共有出来るからいいのかもね。
それに運転の休憩になりますね~なるほどなるほど!
味付けたこちゃんの値段は、結構高いんです。
一匹?(たこはなんていうんだろう)大きいので4000円するので買えないかなーと思ったら、
お店の方が、小さいのが1000円のがあり、それをさらに半分に切ってくれました。
本当は家にもって帰りたかったのですが、
旅の途中だったので、食べる分だけ売ってもらいました。
その親切にとてもうれしかったです。
私達もいつもラブラブなわけではないです。
私がいつも感情的になるほうで、
いつまでたっても大人になれないのよ~
銀ブラ今度そちらに行ったら、付き合ってね!!