美容師仲間の娘さんが最近美容院を開業しました。
そこで、お祝いに駆けつけた時のことでした。
<!-- 祝開店 -->
いつもお客様にばかりシャンプーしていて、
なかなか美容師さんに洗ってもらえないので、
娘さんのほうに洗って貰いました。ちょっとワクワクしながらね
娘さん「苦しくないですかー、お好みはゆるシャンか〇〇シャン、
どちらがお好みですか」
と聞かれ、ムムムゆるシャン?〇〇シャン?
なんとなく分かるが、〇〇シャンって何だー
聞くは一時の恥・・・・と言う訳で、
me「〇〇シャンってなーに」
娘さん「エッ!〇〇シャンです。分かりませんか」
me「アーアー、たわシャンねー」
たわシャンと聞こえた私は、心の中でたわしでゴシゴシするから
たわシャンなのかと思い、得意になって答えると・・・
娘さん「たわシャン????」
友人「ハハハ、たわシャンか~」と大笑い
me「何で笑うの???」
友人「パワーシャンって言ったのよ」
me「ゲーたわシャンって聞こえたー」
娘さんは、笑うに笑えず、若干手が震えていました。
me「これだから、オバタリアンは耳まで悪くなったかー」
ガハガハ・・・・・
オープンしてセンスのある素敵な店の中で、
おばさんパワーの笑いを渦巻かせてしまいました。
「これだから おしょすい(恥ずかしい)べっちゃ~
わだすも おいわいにいぐべがど あがい(赤い)
りぼんこづげで しゃれだのに おいでいがれで
あだまさきてたげど いがなくてよがったべっちゃあ」